今日は岡崎で行われた京都学生祭典のお手伝いに行ってきた。
それほど暑くもなく、といって寒くもなく秋の始めらしいからっと晴れたいい天気だった。
毎年、お手伝いに寄せてもらっているが天気のせいか、今年は少し多くの人がお見えになっていたように感じた。
ただ、イベント自体は毎年と変わらず、「よさこい踊り」が中心のパフォーマンスと東日本大震災復興を願った東北とのコラボ屋台に子供コーナーが並んだ。
ただ、そのメインの踊りに少し変化があって、いつもの地下足袋に羽織りモドキの制服?を身にまとった踊りチームが減って、かわりにジャニーズのバックダンス?かAKBか?というような踊りチームが増えていた。
何か、一時の「よさこい踊り」ブームも役割を果たして次のステージに変わりつつあるような予感のする祭典だった。
とはいえ、同じ脱皮するなら、もう少し年寄りから子供まで共通するパフォーマンスを期待したいなあと思ってしまった。
今の時期はハロウィンの季節だ。秋の収穫を感謝する季節なら、「京都ハロウィン祭り」でも企画して、仮装パフォーマンスをしたり、学生バンドや学生コーラスなどの企画はどうだろうか?
すくなくとも、踊り以外に年寄りから子供までが参加できるエクストラがほしいなあと・・・
踊りを見ながら思ってしまった。