そういえば最近、KDEからGnomeに乗り換えた。
なんだかんだいって、Gnomeのユーザビリティの方がいいような気がしてきたらから。
Gnomeといえば標準のウィンドウマネージャーは Metacity である。他のウィンドウマネージャーに切り替えることも不可能ではないが、正直な話、Metacity 以外はサポートする気がないのがよく分かる。というわけで、結局 Metacity を使うことになる . . . 本文を読む
そして結局、sylpheedである。
sylpheedはMH形式でメールを取り扱う。そういう意味で、今回の目的に合致する。
また、thunderbirdやkmailで不安なのは、Xがないところでメールが読めないという問題であるのだが、sylpheedなら Mew と併用すればキャラクター端末だけでもメールの読み書きが可能なのがメリットだ。今迄、cmailなら一つでこなせていた役割を、Sylphe . . . 本文を読む
KDEの標準メーラーであるkmail。
KDEのバージョンアップに従って徐々にパワーアップを繰り返しており、私が初めて試用してみたKDE2.2だかのころと比べると格段に機能も、見てくれも向上している現在のkmailである。
mbox形式の他、mail dir形式にも対応するという至れり尽せりという仕様であり、KDEユーザーであればこれを選んでおけば問題なさそうな気がする。KDEの活発な開発状況を . . . 本文を読む
とりあえず使ってみた。mboxファイルから evolution に読み込ませてみる。500通ほど。
そしたら、そのうちの一通を表示しようとしたら、evolution が落ちた。
仕方がないので、再度起動する。
さっき落ちたメールを最初に表示しようとする。操作は何も受けつけない。
もちろん、また落ちる。
仕方がないので、再度起動する。
さっき落ちたメールを最初に表示しようとする。操作は何も受けつけ . . . 本文を読む
Mozilla thunderbirdは、mbox形式である。したがって、1フォルダ1ファイル。そう、今回の目的とは一見一致していないようである。
しかし、thunderbird には強い機能がある。それは添付ファイルを取り除くことができるというものだ。添付ファイルを取り除いてしまえば、文章だけなら一通せいぜい10kB平均以下に収まることだろう。1000通あってもたかだか10MBであれば、pdu . . . 本文を読む
Mewは日本人のEmacs使いのなかではそれなりに人気があるメーラーである。その昔、Mh-eなどを使っていた人が結構Mewに移行していったような記憶がある。
もちろん、MewにはMewのいいところが(多分)たくさんあるはずだ。でも、文化の差というのであろうか、どうも私には納得がいかない仕様が多過ぎる。今回、またまたMewを試してみたのだが、どうしても納得がいかない。
今回は mail dir形 . . . 本文を読む
長らくcmailというEmacs上のメーラーを使ってきた。かれこれ10年くらいにはなるであろうか。
昨今のマシンなら軽快に動作するし、機能的にも申し分ない。なにより「痒いところに手が届く」感じのカスタマイズ性、操作性が素晴らしい。
MewだのWanderlustだの、Emacs上の他のメーラーもちょくちょくチェックは入れてみるのだが、どうしても馴染んだcmailの使い勝手には及ばない。
cm . . . 本文を読む
やっと完璧にSuspend to RAM が動作するようになった。
数日間の運用でresumeに失敗したことは一度もなし。
結局、最後に効いたのはKDEの設定変更であった。KDEのサービスのKMiloをオフにしたことで、resumeに失敗することがまったくなくなった。KMiloは特殊キーを取り扱うサービスであり、カーネルモジュールの sonypi と組み合わせて使うことにより、Sony VAIO . . . 本文を読む
Suspend to RAMが成功したと思っていた我がVAIO Z1R/P。
しかし、2、3度Supend to RAMをすると、resume できずにハングしてしまうことが分かった。一度目はかならず成功、2度目か3度目でハング。それ以上の成功はなかった。
どうやら、まだ足りない何かがあるようだ。
そこで発見したのがこのページ。今迄は video_post というコマンドをインストールして使って . . . 本文を読む
購入してから早3年近くが経過した VAIO Z1R/P。購入した直後から、ほとんど Linux でしか利用してこなかったにも関わらず、今まで一度たりとも suspend to RAM が成功した試しはなかった。
しかし、別のマシンで問題なく suspend to RAM が成功することを知り、再度 Z1R/P でも suspend to RAM を試してみることにした。
VAIO Z1シリーズ . . . 本文を読む
昨日まで x86 で安定版となっていた kdebase-3.5.2-r1 が、いきなり ~x86 になってしまい、最新安定版が 3.4.3 系に戻ってしまった。
もうすでに3.4.3は消しさり、3.5系にアップデートしたというのに…、そりゃないぜ、Gentoo のportageさんよ。
. . . 本文を読む
うまく動くじゃんと、思ったが、やっぱりだめだった。
動いたのは VAIO Type S で、Video card が nVIDIA GeForce のもの。
一方、相変わらず動かなかったのは、VAIO Z1R/P で radeon を積んでいるもの。
video_post を使えば復帰できるという情報がネットに転がっているけど、video_post を実行する前に resume した後にハングし . . . 本文を読む
今迄、suspend to memory を実行すると、うまく復帰できねぇよ、と思い続けていた。復帰後、画面は真っ暗だし、ネットワーク機能も起きてない。そんな状況だったはずだ。
ところが、OpenTechPress (OTP)の記事を見ると、chvt をするだけでうまく復帰するらしい。
で、やってみると
できた
復帰後、ちゃんとネットワークも起きているし、ディスプレイも表示される。カーネル . . . 本文を読む
そういえば、自宅のADSL(アッカ8M)を光にしました。NTTのフレッツ光です。
ちょっと古いマンションなので、VDSLモデムを使うタイプです。
プロバイダは変わらずSo-net。
ダウンロード速度的にはほとんど変わりません。
ADSLで実測6Mくらい、光では安定せず5-8Mくらいでしょうか。かなり期待外れです。
ただアップロードはADSLでは1Mだったのが、5Mくらいは出ているようです。まぁ、 . . . 本文を読む