昨日から理由がわからずハスキーボイスに。
ハスキー通り越して、もう話し声もまともに出ません。
友人からは「おおっ!いいじゃんロック歌手の憧れボイスじゃんか!」
と言われました。
いやいや・・・ロックに憧れてないし
二期会でも事務局の人に
「何その声?酒焼けしたスナックのママ?」
とか突っ込まれちゃうしw
見かねたよう子ちゃんが
有名な先生を紹介してくれたので
早速行ってみました。
迷いながら到着してビックリ。
先生は以前このブログでも登場した
日本声楽発声学会の理事長でした。
待合室には世界中の著名なオペラ歌手の方々の写真とサインがズラリ。
えーあの人も来たんだ!
おーこの人もそうなんだー!と思いっきりミーハー状態。
日本に来日の際に、先生の所へ足を運び
診ていただいてる様子です。
日本の芸能人やアナウンサー・歌手の名前も
ズラズラ~っと書いてある。
そして名前を呼ばれてドキドキ。
何がドキドキって
私、喉ダメなんですよ。
オエってなっちゃうし、恐怖心もすごくあって。
風邪引いて病院で喉見ますって時に
棒で舌をグイってやるあれもダメなので
「あ、ごめんなさいそれダメなので自分で
喉あけますので」って断っちゃうくらい。
なのでずっと花粉症以外で、喉関係で医者にいくのを
避けてきました。
案の定・・・・大苦戦
どんなに頑張っても舌が硬直しちゃって
喉が開けられないし、器具をぐいってやると
オエってなって涙目で心臓が飛び出しそうになっちゃって。
先生から「なんだよー。それじゃ診れないよ。診れなきゃ
何もできん!みんな誰だって平気だよアンタだけだよ!」って怒られて。
だって・・・無理ーーー(;;)
仕方なく麻酔を使ったんですけどそれでも結果は同じ。
もう全身麻酔にしてくれって感じ。
鼻カメラにして下さいってお願いしたのに
「そんなん面倒くさいから。」って一蹴。
め、面倒くさいって・・・
オエオエしてこんだけ時間かかってるほうが
ずっと面倒くさいですよ先生ーー!!
と心の中で叫びつつ。
「ダメだこりゃ。一回待合で休んでて。またあとでやるから」
って言われ一回退散。
終始イチイチ怒られっぱなしw
待合で座りながら
(こんな苦しいんだったら診れなくてもいいや・・・
もう自然治癒でいいです。帰らせてください神様~)
って願ってた。
その間、他の患者さんが数人治療を受けてて
楽々と喉を見せてた。すごい。みんな凄すぎる。
心の底から尊敬しますよ。
そうしてまた名前を呼ばれ第2回戦。
結果:撃沈
先生「ま~ったくしゃあないなあー。鼻からやるか」
最初からそうしてええええええ!!
箱から取り出した物々しい胃カメラみたいな器具。
容赦無く鼻からグリグリ。
・・・おうっ!!
これまた凄まじく痛いですわ。
散々グリグリしたあげくに
「な~んか右の鼻入りにくいな軟骨が。やっぱ左ね。」
まさかのやり直しです。
涙が大量放出で止まりません。
でもこんなんオエオエの苦しさに比べたら余裕で我慢できる。
むしろパラダイス。毎日でもどうぞ。
結果は深刻な損傷は無く、ほぼ声帯は正常。
何の問題も無いのだが、閉じが悪いので
周りの筋肉が疲れてるんでしょうと薬を貰った。
診察を無事終えた後の先生は優しかった。
「アンタ敏感だね~。女の人でそんな喉敏感な人珍しいよ。
テノールやバリトンの人には多いけどね。」と言いつつ
「ホレ、例えばKさんとかIさんとか。あのHさんもダメ
なんだよね~全然wwあはは~」
と大御所の大先生達を鼻で笑ってた。
基本、すごく良い先生。
一流の歌手の方々が絶大な信頼を置く先生のようだ。
有名らしい。
そして知らなかった私は思いっきりモグリw
またお世話になります(かも?
あ~~~疲れた
ハスキー通り越して、もう話し声もまともに出ません。
友人からは「おおっ!いいじゃんロック歌手の憧れボイスじゃんか!」
と言われました。
いやいや・・・ロックに憧れてないし
二期会でも事務局の人に
「何その声?酒焼けしたスナックのママ?」
とか突っ込まれちゃうしw
見かねたよう子ちゃんが
有名な先生を紹介してくれたので
早速行ってみました。
迷いながら到着してビックリ。
先生は以前このブログでも登場した
日本声楽発声学会の理事長でした。
待合室には世界中の著名なオペラ歌手の方々の写真とサインがズラリ。
えーあの人も来たんだ!
おーこの人もそうなんだー!と思いっきりミーハー状態。
日本に来日の際に、先生の所へ足を運び
診ていただいてる様子です。
日本の芸能人やアナウンサー・歌手の名前も
ズラズラ~っと書いてある。
そして名前を呼ばれてドキドキ。
何がドキドキって
私、喉ダメなんですよ。
オエってなっちゃうし、恐怖心もすごくあって。
風邪引いて病院で喉見ますって時に
棒で舌をグイってやるあれもダメなので
「あ、ごめんなさいそれダメなので自分で
喉あけますので」って断っちゃうくらい。
なのでずっと花粉症以外で、喉関係で医者にいくのを
避けてきました。
案の定・・・・大苦戦
どんなに頑張っても舌が硬直しちゃって
喉が開けられないし、器具をぐいってやると
オエってなって涙目で心臓が飛び出しそうになっちゃって。
先生から「なんだよー。それじゃ診れないよ。診れなきゃ
何もできん!みんな誰だって平気だよアンタだけだよ!」って怒られて。
だって・・・無理ーーー(;;)
仕方なく麻酔を使ったんですけどそれでも結果は同じ。
もう全身麻酔にしてくれって感じ。
鼻カメラにして下さいってお願いしたのに
「そんなん面倒くさいから。」って一蹴。
め、面倒くさいって・・・
オエオエしてこんだけ時間かかってるほうが
ずっと面倒くさいですよ先生ーー!!
と心の中で叫びつつ。
「ダメだこりゃ。一回待合で休んでて。またあとでやるから」
って言われ一回退散。
終始イチイチ怒られっぱなしw
待合で座りながら
(こんな苦しいんだったら診れなくてもいいや・・・
もう自然治癒でいいです。帰らせてください神様~)
って願ってた。
その間、他の患者さんが数人治療を受けてて
楽々と喉を見せてた。すごい。みんな凄すぎる。
心の底から尊敬しますよ。
そうしてまた名前を呼ばれ第2回戦。
結果:撃沈
先生「ま~ったくしゃあないなあー。鼻からやるか」
最初からそうしてええええええ!!
箱から取り出した物々しい胃カメラみたいな器具。
容赦無く鼻からグリグリ。
・・・おうっ!!
これまた凄まじく痛いですわ。
散々グリグリしたあげくに
「な~んか右の鼻入りにくいな軟骨が。やっぱ左ね。」
まさかのやり直しです。
涙が大量放出で止まりません。
でもこんなんオエオエの苦しさに比べたら余裕で我慢できる。
むしろパラダイス。毎日でもどうぞ。
結果は深刻な損傷は無く、ほぼ声帯は正常。
何の問題も無いのだが、閉じが悪いので
周りの筋肉が疲れてるんでしょうと薬を貰った。
診察を無事終えた後の先生は優しかった。
「アンタ敏感だね~。女の人でそんな喉敏感な人珍しいよ。
テノールやバリトンの人には多いけどね。」と言いつつ
「ホレ、例えばKさんとかIさんとか。あのHさんもダメ
なんだよね~全然wwあはは~」
と大御所の大先生達を鼻で笑ってた。
基本、すごく良い先生。
一流の歌手の方々が絶大な信頼を置く先生のようだ。
有名らしい。
そして知らなかった私は思いっきりモグリw
またお世話になります(かも?
あ~~~疲れた
診察はオオゴトだったみたいだけど(-ω-)
おいらも大学の時その先生にお世話になったことあるー。
(ここ数年は専門医のお世話になってないけど。)
私だったら鼻からスコープのほうが数倍いやかなあんな激痛たえられないし。
麻酔とかしないで入れるの??
全身汗だくで死ぬかと思った・・・。
そうかやっぱり知ってるんだよねみんな。
でも遠いorz
あの苦しさと恐怖に比べたら
痛みなんて全然平気さ。
麻酔あったかなあ?何か鼻にシュって入れてたけどそれが麻酔だったのかよくわからない。
もし麻酔だったとしても痛くなる場所には
到底届かないはずなので、結果としては
意味が無いかも(^^;
歌やってるっていうと診察券に♪マークつけられたような。
大学~働いてた頃はすぐ扁桃腺腫らしてしょっちゅう耳鼻科いってたなー。
そして今現在まだあんま声出てないけど、治るのかしら不安(・・;)