スカイラインに乗った仙人の徒然草

日本の永世中立国と21世紀ルネサンス提唱。
現在、四国88か所遍路と、西国33か所の巡礼記事を書いています。

スカイラインに乗った仙人の徒然草

2016-12-31 04:53:54 | つれづれなるままに こころにうつりゆく 
  慌しい年末、それももう大晦日 
 そしてあと少しで新しい年に変わります。

「来年こそ」明るい社会に変わることを皆さんとともに願って
やみません。

 *21世紀ルネサンス
 *世界平和
 *日本の永世中立国
 そして、いじめのない明るい世の中になるよう願っています。

 下手なブログを綴ってまいりましたが、来年も変わりませずお付き合い
下さいますようよろしくお願い申し上げます。

 今日から数日スカイラインに乗ってウロウロと走り回ります。
 どこかでお会いできるかも・・・・。

 読者の皆様、gooの皆様にご多幸な年となりますようお祈り申し上げ
ます。

 2016.12.31.  スカイラインに乗った仙人の年末のご挨拶


スカイラインに乗った仙人の徒然草

2016-12-30 07:36:57 | つれづれなるままに こころにうつりゆく 
   再び、いじめ問題を 
 「何があっても生きる」 それが将来に大きな力を与えてくれる。

 身体の自由が効かない方々や、どこかに何かの支障がある方も気丈に
行動され、「生」への意欲が大変強く感じられます。

 それに引き替え「五体満足」の、しかもこれからが人生という時に
何を考えているのか不可解な時代となっています。

 目に見えない小さなものでさえ、必死に生きようとします。

 私たちは、一度生まれてきた以上、幸せを願いより健康でいるために
学びながら働き、やがて独立を果たし生活を安定させて行く。

誰もが等しく義務を果たさなければならず、誰にも等しく権利を
与えられているのですが、時にはそのシステムの中で歯車がかみ合わぬ
時もあります。

 現代の若者には、往々にして権利だけを強く求め、自分に課せられた
義務を避けようとする傾向を感じます。

 このような社会観を持った人が多くなると、その社会構造が必ず
歪んできます。

 いじめの問題もそうです。なぜいじめ問題が多いのか?となると
敢えてこじつけ原因を探れば、長い間の先人たちの(現代人も含め)
考え方が間違っていた(間違っている)のかもしれません。

しかしそれを、唯一の原因と決めつけるのは、天に向かって唾を吐く
ことになります。
 原因も間違った行動も、その解決方法も先送りせず「今」対処すべき
だと思います。
 

スカイラインに乗った仙人の徒然草

2016-12-29 09:08:32 | つれづれなるままに こころにうつりゆく 
 閑話休題 問題が大きく反響が凄いので疲れます 
 しばし休ませてください。

 スカイラインに乗って・・・・。忙中閑有(ぼうちゅうかんあり)
 年末の忙しい時期にも関わらず、ブログに追われ疲れているようなので
気分転換にハンドルを回すことになりました。

 丁度いくつかの、用事があって出かけなければならず、点検すると、
タイヤの方の部分?にひび割れが見つかりました。

 高速道路をよく走るのでバーストしたら大変とおもい、お世話になった
タイヤマン(BSショップ)に出かけました。

 「気を付けるように」とのアドバイスをいただいていたので、なんと
高速道路を55~60未満で約60キロの距離をゆっくり走りました。

 後続の皆さん追い越して行った皆さん、ご迷惑をおかけしました。

 ゆっくり走ると大変楽です。世の中(社会の)が良く見えました。
   トンネル内でライトを点灯しない車
   追い越し車線のみを走る低速車
   蛇のようにくねくねとコース変更をする車
   
 やっぱり毎日運転している大型トラックのドライバーは安定した運転で
一定速度でゆっくりと走行車線に戻りながら走ってゆきました。

 「せまい日本そんなに急いでどこへ行く」の標語を思い出し、年末の
慌ただしさの中を55キロで走ってゆとり運転の大切さを味わいました。

 レグノは少し高いし、メーカーはポテンザが指定だが、摩耗度や
クッション性・静粛性などいろいろ説明を受けながら乗り心地のよい
プレイズにしました。
 

スカイラインに乗った仙人の徒然草

2016-12-28 06:08:20 | つれづれなるままに こころにうつりゆく 
 傍観者の「先生方」はどうしているか? 
 自治体の中に、教育委員会のお方がでんと座っている。
誰にも指図されないのか、長いこと居座る方もいるが殆どが教育現場を
経験された方が多い。

 残念なことに教育委員長という重責?のお方は子供のころの「いじめ」を
経験なさってはいないかも。(経験するような人物は教師になれない?)

 真面目一方で偏差値高き優等生だけが、得ることのできる世界なのだ。

「あの方が」と思うような先生=教師が定年を前にして退職するところに
何か問題が隠れているようでならない。

 世間狭い人達の中で耐えるのが難しいのか、保護者と言われる方々の
厳しい攻撃があるのか、抱えている問題を解決出来ないのか、そこらの
理由は不明だが、特に小学校教師の定年前退職が目立つ。

 夫婦の片方が一流企業で、片方が教師の家庭も多いが、経済的に
ゆとりがあって退職するなら長年のお勤めご苦労様と申し上げたいが、
まだ定年までに数年あるというのに辞めるのが腑に落ちない。

 国や自治体(教育委員会)の締め付けがきついのかもしれないが、
もしそうなら、そこからいじめが始まり子供たちに伝播してゆくことも
考えられる。

 このような表現は普通では考えられないが、教育者の現場にもいじめが
あると随分前から指摘されている。

 誰かが・どこかで取り上げないと、このような問題はいつまでたっても
解決できない。 

スカイラインに乗った仙人の徒然草

2016-12-27 21:21:31 | つれづれなるままに こころにうつりゆく 
  一生涯ワルを通すのもいるが   
 世間に通用しない人間性をもっていると、いつまでたってもその
人間性が改善されないようである。突き詰めればDNAに組み込まれて
いるのだろうかと考える。

「あんな奴は何も知らず、全くの世間知らずときているから」と世間は
認めている。ワルの一家も案外気が小っちゃく、ろくな発言もできないし、
無茶な事ばかりいうので物笑いになるだけである。

そうした地域の集まりの中で馬鹿でかい声で昔の子供のころのような
ことを言っては笑われ重ねて恥を搔いている。

 このように冷静に判断をし「負けてたまるか」の精神で臨むと相手も
人間だし、1対1ならいじめなど怖くない。

 集団でいじめるのは卑怯なやり方だし。手にモノをもって人を叩くなど
人間のすることではない。

 だから1対1なら負けるとは限らないし、引き分けになって仲直り
すれば良い友達関係が生まれるかもしれない。

 ここに外部の有力な仲裁者(学校名なら教師など)が存在すれば
上手くゆくのだが、それが出来なければまわりのリーダーが、その
役を買って出るのが良い。(一人にこもるのが多すぎる)

 それくらいの心の余裕をもって、学校に行くことです。密かに
実力(知識・智慧・成績・体力など)を蓄えておいて「どうだ」と
見返してやることです。時間がかかってもいいじゃないですか。

正しいものが負けるような社会を変えるくらい大きな気持で臨めば、
必ず世の中は変わります。一人で悩まないことも大事なことです。