スカイラインに乗った仙人の徒然草

日本の永世中立国と21世紀ルネサンス提唱。
現在、四国88か所遍路と、西国33か所の巡礼記事を書いています。

スカイラインに乗った仙人の徒然草

2017-10-02 06:22:22 | つれづれなるままに こころにうつりゆく 
  悩み多き、小・中・高生の皆さんへ 23  
 未だ頭が冴えません。でも多くの方々がお読みくださると思うと
書かずにはいられません。

 一番怖いのは誤変換ですが賢明な読者の皆さんはご理解下さると思って
綴ることにします。

 一期一会の人間関係構築の原点は、営業マンとして活躍される方には
良くお分かり頂けると思います。いかに大切な言葉かと。

 しかし、既にあなた方の親御さんの中に、その人間関係が下手な方も
います。(いつの世も同じかもしれません)

 そのためには心を広く大きく持たなければなりません。
例えば、Aという人がXという社会問題をよく知っているがYという
問題を知らない。Bという人がYという問題を知っているがXの問題を
知らないとする。(試験などの問題とはちがいます。)

 AとBは意見の衝突をするとなれば、あなたは中継ぎをするか、見て
見ぬふりをするか、AとBに納得するまで激論させる。

 時間が限られていれば、中止するか双方引き下がらなければならない。
それではしこりが残る。しこりを無くすにはどうするか。

 あなたが証人として双方が問題から遠のくように計らう。
つまり、衝突があれば双方が、逆らわず引き下がることが大切です。

 まず衝突を起こさないようにする、日常生活も大切かと思いますが。
同じところで毎日顔を交わし、生活すれば当然考え方の違う人ともうまく
やって行かなければなりません。
ただ一方だけが引き下がるのは問題が残ることになります。続く