スカイラインに乗った仙人の徒然草

日本の永世中立国と21世紀ルネサンス提唱。
現在、四国88か所遍路と、西国33か所の巡礼記事を書いています。

スカイラインに乗った仙人の徒然草

2017-02-04 03:06:01 | つれづれなるままに こころにうつりゆく 
  ダイエットにつなげて 消費期限は? 
 賞味期限とよく似たものであるが、こちらの方に厳しく目を向ける
必要があるだろう。
 「いついつまで消費しないと腐ります」という意味であろうと思う。

 つい最近の話。 
 たまごは、昔から貴重品であったそうだが、イスラエルが世界一の消費
国で、日本は2番目という。

 その貴重品へのいましめか、長い間「一日3個以上は食べない方が良い」
とか、1回に3個以上はダメとか言われてきた。

 また、「卵の古いものは危ない」などとも言われてきたが、こちらも
貴重品を粗末にするなという教えであろうという話を最近耳にした。

 もう一つに、たまごは新しいものを使うように」ということもあった。
だが、先日の専門家の話によると「実は古いものがおいしい」との話で
あった。(たまごは常温で保存とも聞きましたがご自身でお試し下さい)
 3個以上の話と古いものについての話とを聞くと卵関係者の陰謀かとも
思うが、試してみるとそうでもなさそうである。(味はよかったです、)

 肉の色変化にも似たところがあるという。
まず切った時と少し時間がたったときとでは色が異なる。
 もう少し時間が経過するとまた色が変化、最後に黒くなった時が
食べごろとか、あるスーパーのバイヤーに聞いたことがある。

 肉はスライスしたものに着色の可能性があるといいます。一日を4日間
持たす工夫とか。(肉は早い目に熱を通して保存するのも一つの方法です)

世界の食品を扱う築地と豊洲の市場に毎日どんどん送られてくる食料も
消費期限と賞味期限とが当然あるわけだが、新しくおいしいのは野菜位の
ものではないだろうかと思う。(ブログを気にせずお気をつけて下さい)

 魚や肉の食あたりは怖いかもしれないし、乳製品もおなじだろうが、
酸化しやすい油ものは色も味も変わるが、あまり神経質になると食べる
モノがなくなってしまう。(消費も賞味もご自分の責任でお試し下さい。)