スカイラインに乗った仙人の徒然草

日本の永世中立国と21世紀ルネサンス提唱。
現在、四国88か所遍路と、西国33か所の巡礼記事を書いています。

スカイラインに乗った仙人の徒然草

2016-10-13 07:05:22 | つれづれなるままに こころにうつりゆく 
 オートマチック全盛時代に思う 
 スポーツタイプの車はマニュアルタイプが多いが、それとてもオートマ
車が多くなってきた。

 1800年代後半に誕生した自動車は、200年経って自動操縦で走る、
文字通りの「自動車」の誕生となった。

 投稿者は約50年前、新幹線が走ったニュースに接した時に「近い将来
自動車はハンドルを回すだけで良い」と言って笑われたことがあります。

 50年余の時間経過は、自動車業界に変革を繰り返しながら、発展し
夢の実現に近づいてきました。

 まだ伸びてゆくかと思われますが、果たして人間が付いてゆけるか
どうかが大きな問題ではないでしょうか。

 それにしてもすごいものが次から次へと発表されているので、毎日の
ニュースを楽しみにしている。

 仙人の乗るスカイラインは、R33で古いが、エンジン内部まで洗浄
し、電気系統の安全のためにアーシングを取るなど、可能な限り安全で
楽しいドライブができるようメンテナンスに力を入れている。

 先日もGT-Rが沢山ならぶピットで点検を受けたが、「エンジンは
申し分なく調子が良い」とメカニックから褒められました。

 車は高度な機械ですから、まめにオイル交換をして各部分は可能な
限り手入れを怠らないのが、安全で安心できるドライブに繋がるものと
思っています。

 当然、時間が許せば洗車とワックスがけをします。
 エンジンルームもピカピカでモーター・ショップでもピットマンから
喜ばれています。

 明日もどこかに出かける予定ですが、まだ行き先が決定していません。
熱かった今年の夏から、急に涼しくなって行楽シーズンとなりました。

 紅葉でも眺めに行ければ心が癒されるかもしれません。滝とマッチした
光景が目に浮かびますが、近くではまだ紅葉していませんので、北方向に
走らせてみたいものとも思います。