goo-ギボウシブログ  オリジナルギボウシの追求がテーマです

ギボウシの育成
岩ギボウシの交配実生育成をしています
当ブログの、画像の無断使用・転用はお断りいたします。

♪ヤマユリ那須錦が咲いた!♪

2020-07-26 12:23:13 | ヤマユリの育成

   今日も小雨が降っている。 さっぱり梅雨明けの兆候が感じられないです。

本当だったら今頃、子供たちは夏休みに入り、市民プールが賑わっている頃なのだが!・・・。

ましてコロナなんだよな~!。(^_^;)

何処にも出掛けないで、自宅で花でも眺めていた方が・・・。

 

栃木県産ヤマユリ〔那須錦〕が咲きましたので紹介します。

この写真の様に赤いブロッチだけの、清楚なヤマユリです。 そもそも私がこのヤマユリを見てから、

ヤマユリに興味を持つようになりました。

ヤマユリ原種で、この様な花が咲くのは、殆ど奇跡に近い個体です。

 

こちらも同じです。 今や全国で知られる様になったヤマユリです。

その元々の„震源地”が私の所なのです。(^_^;)

このヤマユリで知り合った、茨城県の草友が、〔那須錦〕と銘を付けました。♪

 

嬉しくて何枚も撮りました。 私のシルエットが写った!(^_^;)

 

この様に極めて清楚な感じのヤマユリです。

 

私が言うのも恐縮ですが、カサブランカにも負けない、原種の美しさだと思っています。(^_^;)

とても香りが良く、癒される一品です。

 

毎年花を見ていても見飽きない花です。

 

ご近所さんにも、『とても良い香りがするヤマユリですね~!』と、褒められます。♪

嬉しいよな~!。♪ヾ(@~▽~@)ノ♪♪

 

更にこちらは、過去に九州の友人に送った〔那須錦〕が、生き残っていて、咲いたとメールで送って

くれた写真です。

この様に、今や全国区で有名になったヤマユリなのです。

嬉しいよな~!。♪

 

オマケ

こちらは我が家で、今年2回目のシジュウカラの繁殖です。 この写真では分かりませんが雛は8羽

でした。

今はもう巣立っています。

この事で、過去からの、我が家の庭から巣立ったシジュウカラの雛の累計は、89羽となりました。♪

 

こちらが巣箱の様子です。 この巣箱の場合は、観察がし難い場所に設置していましたので、

頻繁に観察が出来ませんでした。 しかし無事に巣立った事が嬉しいです。♪

 

今日もここまでです。

2015 ギボウシ展示会


♪ヤマユリが咲いた♪

2020-07-22 13:05:03 | ヤマユリの育成

   今日は今の所は晴れている。

しかし、予報では☔マークとなっていて、発雷確率も高く、変わりやすい天気らしい。

最高気温予報は26℃となっているが、晴れているので、もっと高いかもしれない。?

現在窓の外にはヨシズを設置して、網戸になっていて、扇風機も回っている。

部屋の中でじっとしていれば涼しい。♪

暑さに負けない様に、昨日はウナギを食べた。♪(^_^;)

湿度も高く、熱中症に注意が必要である。

 

久しぶりの投稿です。

ヤマユリ〔貴婦人の舞〕が咲きました。 その向こうには口紅系ヤマユリです。

どちらも原種のヤマユリです。

 

ヤマユリ〔貴婦人の舞〕 とても清楚なヤマユリです。 紅点は入らない無点花です。

 

こちらは紅がにじみ出ている感じの花です。

 

貴婦人の舞とのコラボです。

 

こちらも口紅系ヤマユリです。

 

こちらも同じです。 ヤマユリは全てが原種です。

 

こちらは斑入りのテッポウユリ系です。

 

花が咲きました。

 

斑入りの状態は抜群です。♪

 

オマケ

こちらは、今年巣立ったアオバズクの雛です。

 

こちらも同じです。 今年は3羽の雛が巣立ちました。

 

今日もここまでです。

2015 ギボウシ展示会


♪ユリが咲いた続報&アオバズク♪

2020-07-11 15:50:33 | ヤマユリの育成

   今日も雨模様で相変わらずで、そろそろ梅雨明けが待たれるこの頃である。

西日本の方では、線状降水帯の、豪雨の影響で、大きな災害が発生している。

被災された方々に、謹んでお見舞い申し上げます。

 

引き続きユリの開花状況など。

こちらは、ミヤマスカシユリによく似た、ヤマスカシユリの花です。

茎の垂れ下がり方が、ミヤマスカシユリほどではないですが、やはり弓なりになります。

この品種もイワユリの仲間で、内陸型です。 とても希少なユリです。

球根が大きいので、花が沢山咲きますが、全ての花を咲かせない様にしました。

 

こちらも同じです。 花弁の間がすけているのでスカシユリです。

 

茎の垂れ下がり具合です。 ミヤマスカシユリの様に鉢の下までは垂れ下がりません。

 

こちらは俗に口紅ヤマユリと言う花です。 花弁に紅がのって美しい個体です。

 

こちらも同じです。

 

こちらは斑入りのユリです。 手に入れた時は、タカサゴユリと言う事でしたが、

葉の形が全然違いますので、テッポウユリ系だと思います。

斑入りの状態は、文句なしの美しさです。

 

こちらが斑入りの状態です。 元気に育って間もなく開花です。♪

 

オマケ

何時もの場所に雄のアオバズクです。

 

こちらは♀のアオバズクです。 ♂♀同時に観れる様になると、雛の巣立ちが

近いと言う事が想像出来ます。

今年も雛の巣立ちが観れるかな~!。? チャンスは1~2日間程度しかないのです。

 

今日もここまでです。

 

2015 ギボウシ展示会


日本ブログ村バナー

にほんブログ村 花・園芸ブログ 山野草・高山植物へ
にほんブログ村

人気ブログランキング

にほんブログ村 花・園芸ブログへ
にほんブログ村