GOの解説部屋~素人の視点から政治を語ります~

政治家志望の端くれとして、出来る限り多くの方に政治に興味を持って頂けるように解説します。

今更ながら総選挙の総括。考えがまとまらなかったので今日になりました。

2017-10-26 01:38:22 | 政治
選挙期間中にいつにも増して投稿をしたので、結果を受けた考えを記しておく事は必要だろうと、この数日間は何を書こうか思い悩んでおりました。

個人的な注目は今後の元民進党議員がどうなっていくのかというところにありますが、敢えてそこには触れず日本維新の会という政党について書いてみたいと思います。

稚拙な内容ではありますが、計算上では一投稿あたり数百人の方に見てもらっているようですので、アピールの意味も含めて愛するわが党の事を書いてみます。



今回の総選挙は日本維新の会にとって厳しい結果となりました。

公示日あたりの僕の考えでは、まさか解散前の議席を割り込むなんて思いもしなかった。大阪で半分勝って各ブロックの比例を加算していくと20議席くらいにはなるよな、なんて甘く考えておりました。

しかし結果は解散前の14から11に減らすという残念な結果に。

個人的に、この方は必ず日本のために必要だと思っていた前職(解散したので現職ではなく前職と言います)の候補と、この方には是非国会で活躍してもらいたいと願っていた新人候補がそろって落選となりました。

本音を言うと有権者は「どこを見てるんだ!」と言いたいところですが、これも民意であり受け容れるしかありません。敢えて言えば政党として、また候補者として、上手にアピールする事も選挙を勝ち抜くためには必要な要素なのでしょう。

日本維新の会という政党はあまりにもまとも過ぎて不器用で、まっすぐ過ぎる政党なんです。

しがらみを作らないために企業・団体献金は受けない。政党支部を使って実質節税するようなテクニックを使う事も禁止。これでは選挙資金や活動資金を潤沢に用意する事は不可能です。あくまで潤沢にという点を強調しておきます。

そして経費(国会議員の文書通信交通滞在費)に関しても使途を公開して領収書まで添付する。これって一般企業では当たり前ですが、国会議員は維新の会以外はどこもやっていません。

そして極め付きは議員報酬削減の提案をしているから、国会議員全員が報酬の2割を被災地に寄付している。(国庫に返納は法律上出来ないから)

国会で法案を提出するに当たって、言うだけではなく全ての事を可能な方法で実行しているんです。

メディアでは立憲民主党や代表の枝野氏が「筋を通した」と賞賛されていますが、一番筋を通しているのは日本維新の会です。

与党は政策実現で実績をアピール出来ますが、野党にとってそれはなかなか出来ません。

しかし上記のような方法で言うだけではない、実行力があるという事を示す事は出来るんです。

選挙の時だけ耳に優しい事を言うのではなく、日頃から議員自らの行動を律して、謙虚な姿勢で政治に取り組んでいるんです。

議員報酬の削減も経費の使途公開も他党は「やりましょう」と口で言うだけで、実際は実現に努力もしなければ、上記のように可能な方法で実行するような事はまずやりません。

もっと言えば以前に「維新」に在籍した議員が離党した瞬間に経費の公開を止めてしまう例もあるようです。(詳しくは知りませんが全員ではないかと思っています)

そのような状況である事を正しく理解してもらえれば、もっと支持者は増えるはず。僕はそう確信しています。

メディアでも、巷でも「橋下さんがいればなぁ」という話をよく聞きますが、実際に僕も同じように思ってしまう事があります。

しかし、確実に橋下さんがやろうとした事やそのやり方は今の日本維新の会の考え方の中心にあり、いようがいまいがやっている事は同じなんです。世間に周知してもらう事が上手か下手かの差しか無いと思っています。

だから今回の厳しい結果は真摯に受け止めて、これまでやってきた正しい事はブレずに継続し、これからはそれをどう国民の皆様に周知していくかの手法を考えていくべきだと考えています。

僕のような何の役もない党員が生意気な事を散々並べてきましたが、あくまで私見だという事でご容赦頂きたく存じます。

さて、ここまで維新の会の事ばかり書いてしまった投稿は初めてのように感じます。

もっと身近な方々に正しく理解して頂きたい、そんな思いで「解説」させて頂きました。

これからもこのような党のアピールはたまにさせて頂きたいと思います。

先輩方、仲間の皆さんには、おかしい事を書いていたら厳しく指摘頂きたく存じます。
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安倍一強は何故作られたのか?素人目線の仮説を立ててみた。

2017-10-20 23:28:50 | 政治
最近は総選挙の話題に絡めて、投稿頻度が過去に無いくらい上がっております。

しかしながら今回は選挙とは直接的には関係ない話題です。間接的にはかなり関係しますが。

安倍一強は何故作られたのか?いろんな角度からの答えがあるでしょうが、経済からの視点で僕なりの見解を書いてみます。

まずは自民党参議院議員である和田政宗氏のブログ記事を読んでみて下さい。

http://blogos.com/outline/253564/

そんなに長くないので全文を引用してみます。


昨日のテレビ朝日「報道ステーション」。

事実誤認のコメントが相次ぎましたので、事実に基づいて誤認部分を指摘します。

安倍政権はやるべきことをやっていないかのようなコメントでしたので、事実に基づいて指摘をします。

昨日の選挙戦に関しての特集は「アベノミクス」でした。

VTR中のコメントで「人口減少による国内市場の先細り、それは雇用や地域経済をむしばんでいきます。しかし、今回の選挙戦で本格的な議論は行われていません」とありましたが、

自民党では安倍総裁・総理の街頭演説や公約をはじめ、この点は繰り返し述べております。

自民党広報ツイッターなどで、安倍総理の街頭演説の動画をご覧いただければ明らかで、それでも、「議論」は行われていないと言うのなら野党側の責任であり、コメントの打ち方として乱暴です。

そして、コメンテーターの後藤謙次氏の事実誤認がひどかった。

「有効求人倍率が上がったと言っても日本全体の労働人口が減っているわけですから、当然数字は上がっているわけですね」とコメントしましたが、

労働力人口は2013年以降4年連続で上昇しており、事実誤認。

総就業者数も総雇用者数も増加しており、アベノミクスの効果は出ています。

また、「大企業の業績は回復している。けれども、それは円安の恩恵を受けている大企業だけだと」とコメント。

円安の恩恵を受けていない大企業も業績は伸びています。

例えば、内需型の大手小売業や外食産業は売り上げや利益を伸ばしています。

その他にも、後藤氏は株価の上昇について「大型の金融緩和をやったので当然の帰結」とコメントしたが、金融緩和だけでなく企業の好業績が株価上昇につながっているわけで、これも乱暴なコメント。

さらに、金融緩和の出口戦略への言及が必要だと述べていますが、まだそんなことを言える段階ではなく、数字の誤認も含めて後藤氏は経済が苦手なのでしょうか。

コメンテーターなのですから事実に基づいて発言するのが当たり前だと思うのですが・・・。

ここまで引用です。

報道ステーションのコメンテーターである後藤氏は希望的観測でアベノミクスは失敗だとの色メガネをかけて考えているので、経済指標を読み違えているのでしょう。

これは後藤氏に限らず、リベラル派と言われる民進党(まだ存在するので)や共産党・社民党などの政治家にも言える事で、経済政策がだらし無いから安倍さんにどんどんリベラル的な政策を打ち出されて、リベラルの守備範囲を奪われていってるのです。

雇用政策とか、教育の無償化とか、完全にリベラルが得意とする分野のはずです。それを安倍さんに先を越されてしまっているので、反安倍のために逆の政策に行って自分たちの守備範囲を奪われてるのではないでしょうか?

僕が一番違和感を覚えたのは、「有効求人倍率は上がってるかもしれないが、労働者の平均所得が下がっている」なんて指摘をしていたところです。

そもそも事実は平均所得も上がってるらしいのですが(笑)

経済指標や統計の類は一点だけを見てもマクロ経済は見えてこないはずです。

リベラル派は安倍憎しで目が眩んでいるから、的外れな指摘をするんでしょう。

そもそも、給料の高かったベテラン社員が退職して、その補充を給料の安い若者が担っているので、平均所得が一時的に下がるのは仕方ないのでは?

これから本当に働きたい人の全てが就職し、完全雇用が達成されれば、労働者側の売り手市場となり、自ずと給料が上がっていく(企業は給料を上げないと従業員が確保出来ない)状況になっていくはずです。

というわけで、本来はリベラル派が訴えるべき政策を保守政権の安倍さんにやられてしまっているので、リベラル派が迷走しているという分析でした。

素人が生意気に経済を語ったので間違いがあるかもしれません。ご容赦ください。
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希望の党の比例で当選しても民進党に戻る事が出来るらしい。冗談と思っていた再結集論が現実的に...

2017-10-19 12:34:43 | 政治
いやー、これはビックリしました。
昨日の某ラジオ番組でタイトルに書いたこの事実を知りました。

比例区当選の議員の移籍は新党に限り許されるものだと思っていました。
おそらくこの制度を知っていた多くの方が僕と同じ解釈をしていたのではないでしょうか?

では、そもそもの比例代表の制度を簡単に書いておきましょう。

各政党が比例代表の名簿を提出して、比例区で獲得した議席をその名簿の順番で当選者を確定させていく。名簿の順位を同順に並べて、小選挙区における惜敗率(惜しかった候補から順番)で争わせる事も出来ます。

しかし比例区当選の議員はあくまで党の獲得した議席をもらっているので、その議席を保有したまま他党に移る事が禁じられている。離党する場合は無所属で議員活動を続けるか、当該選挙の際に存在しなかった党については参加が認められる。

この最後の部分の解釈が僕は間違っていたようで...

当該総選挙の際に比例代表名簿の届出をした政党には移籍出来ないというのが正しいらしい。

よって今回の総選挙で届出をしていない民進党には移籍する事が可能という事になる。勘弁してよって感じです。

ホンマに政治家が作る自分たちの身分に関する法律って無茶苦茶ですよね。

そもそも比例区当選って事は党の議席を分けてもらってる訳で、その党を離れる時にはお返しするのが筋のはず。例え無所属で活動しようとも。

いくら小選挙区で選挙活動をした事で党の比例票を上乗せしようとも、いくら惜敗だったとしても、結局は党の公認がなければその議席は無かったのだから。お返しするのが当たり前。

少し本題と関係ない筋論をしてしまいましたが、このルールだと冗談抜きで小池人気にあやかって当選した議員が大手を振って民進党に戻る事が出来た。残念ながら、その小池人気はもう無くなったようですが。

こんな制度だから今になって小池さんの方針に従わない、自身の当選しか頭にない候補がのさばるんですよね。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6257918

このニュースは小池さんが希望の党に参加する候補者たちに求めた政策協定を反故にされているって記事です。

この人たちは間違いなく次の総選挙は希望の党にはいない人たちです。

もしかしたら選挙後には民進党に戻っているのかも?

有権者はこのような「カス議員」の事は絶対に忘れてはいけません。

そもそもこのような制度は自民党が自分たちとその周りの人たちに甘い政治をしてきた結果で、自民党政権が続く限り変わらないはずです。

このような政治家とその周辺の人間に優しい政治を打破出来るのは日本維新の会だけ。

選挙戦も今日を含めてあと3日となりました。

どこかで日本維新の会の候補が演説をしていたら、少し足を止めて聞いてみて下さい。
口だけでなく実行してる政治家の話は説得力がありますので。
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立憲民主党は勢いがあるらしい。イマイチ納得がいかないので改めてほじくってみたい。

2017-10-17 23:32:36 | 政治
前回の投稿でも立憲民主党の事は触れております。あまり同じ事には触れないようにしたいので、お読み頂いてない方はまず前回記事をどうぞ。

http://blog.goo.ne.jp/gharada5000/e/6d2ad954003f300c3dfadac8882dc117

これが5日前の記事で、そこから更に状況は悪くなっている(僕の主観です)ようです。

今日のニュースでこんな記事が出ておりました。

https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-171017X192.html

まさかの、立憲民主が希望を抑えて野党第一党になるとかって情報まで流れている始末。

限りなく昔の社会党に近い政党が野党第一党とは、昭和に逆戻りしたような時代遅れ感が...

この部分だけもう一度書きますが、この方たちは希望の党に入りたくても入れてもらえなかったから、泣く泣く新党を作っただけなんですよ。

まぁ信念を貫いたと言えばカッコいいですが、その前に信念を曲げて希望に合流しようとしていた人たちです。

この人たちを「筋を通した」なんて賞賛してる人たちの想像力の乏しさに憐れみすら覚えます。

さて、ここからが本題です。

前回書き忘れた事があったので、今回も改めて同じような内容の投稿をさせて頂きます。

それは立憲民主党の本質についてです。

とある討論番組で「日本のこころ」の中野代表が鋭い指摘をされてたので、それを紹介したいと思います。

立憲民主党とは菅内閣そのものだという話です。

菅内閣とは東日本大震災が起きた当時の菅直人氏の内閣です。

当時の総理の菅氏が今は最高顧問。
当時の官房長官だった枝野氏が今は代表。
当時の官房副長官だった福山哲郎氏が今の幹事長。

重要ポストが菅内閣そのものなんですよね。近年でも最悪とすら言われる菅内閣の。

彼らが東日本大震災、特に原発事故対応で日本国に多大なダメージを与えた事は記憶に新しいところだと思います。

ネットのうわさなんで真偽の程は定かではないですが、官房長官だった枝野氏は事故後に家族を外国に逃がしたという噂もあるくらい。

こんな国賊たちにのさばられては困りますので、立憲民主党に好感を持っておられた方にはよく考えて頂きたい。

日本のこころ中野正志代表、グッジョブ!


最後に代表の枝野氏は経済オンチだという事も記しておきます。

この方はそもそも消費増税派で、人気取りで今回は凍結と言ってます。過去には消費税の逆進性について否定するような事を言ってるとか。(逆進性とは低所得者ほど苦しい税制という事です)

そして何より痛いのは「金利を上げて景気を回復させる」というようなとんでもない事を主張している人です。

簡単に説明すれば、金利が高くなるとお金が借りにくくなり設備投資などがされにくい状況になります。

「そんなんで景気回復出来る訳ないやんか」

別にこの方、筋通ってませんよ(笑)


さて、本日は意に反して批判ばかり書いてしまい、不快に思われた方もいらっしゃるかもしれません。

これは僕の怒りからくるものだとご容赦下さい。

次回より心を入れ替えて、爽やかな内容を心掛けたいと存じます。
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総選挙の情勢。今回の主役はまさかの枝野さんらしい。

2017-10-12 19:58:19 | 政治
選挙戦が始まって各社の世論調査などが出始めております。

どうも自公政権の大勝の流れで、政権交代を狙ったはずの希望の党は100議席を大きく下回ると予想されている。

一週間前を考えると希望の党の失速具合がすごい事になっているようです。

少し前まで勘が冴えまくっていた小池さんの歯車が狂ったようで、何をやっても悪い方に行ってる感じがします。

民進党議員に「全員を受け入れる気はさらさらない」と言ってのけたのがターニングポイントだったような記事をよく見かけますが、僕の考えはあそこまでは良かったと思うんですよね。

全員受け入れたらそれこそ第2民進党なんで、すぐに空中分解していたはずです。

リベラル勢力と保守勢力を分断したのは小池さんと前原さんの素晴らしい功績です。

しかし「さらさらない」って言葉選びは悪かったかもしれませんね。

僕が気に入らなかったのは「安倍一強体制を打破しよう。お友達を優遇して...」って言い始めた事です。

政権を取りに行くにしても、必ずしも現政権を批判する必要はなく、あの言い方は共産党や社民党と同じですから。せっかく民進党のリベラルを排除して保守勢力として政権を取ろうとしているのに、保守寄りの有権者からそっぽを向かれるような発言で、どの層の有権者を取り込もうとしているのか訳がわからん状況にしてしまいました。

せっかく公約はいい事を言ってるのに勿体ない。

そもそも東京都で何もやり遂げてないので、実行力には疑問を持たれていましたから、選挙前に化けの皮が剥がれて良かったのかもしれません。

そして希望の党と小池さん人気の失速を受けて、にわかに注目されるようになったのが立憲民主党を立ち上げた枝野幸男氏です。

従来の安保法反対などの考えを貫いて筋を通したので「男気がある」とかネット上で人気が出ているらしいですけど...

いやいや、ちょっと待ちなさいよ!

そもそも民進党の衆議院議員だった人たちは全員で希望の党に合流するつもりでした。

しかし枝野さんや一部の人たちは希望の党側から名指しで拒否されたという経緯があります。

行きたかったけど行けなかったのでヤケクソで新党を作っただけ。筋を通したとかそんな美しいものではないはずなんですよね。

そして、この方は2013年に憲法改正私案を発表してますが、その中身というのは2年前の安保法制で改正された内容と似たようなものなんですよね。しかしそれを「個別的自衛権の範囲」とか言ってます。詭弁でしかありません。

そもそも個別的自衛権とか集団的自衛権とか論争をしているのは日本だけで、世界各国ではどちらも主権国家に与えられた権利として行使出来る事になっています。

要するに平和ボケ日本人の代表みたいな人なんですよね、枝野さんって。

筋を通すとか男気とかではなく、薄っぺらい信念に雁字搦めにされてなるようになっただけ。
というのが僕の見方です。

少々辛口になりましたが、間違ってもこの方が重要法案(憲法を含む)を通す時にキャスティングボードを握るような状況にならない事を願うばかりです。
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