境内駐車場より幣門前広場に戻りました。朝のうちは参拝客も少ないためか、静かな雰囲気に包まれていました。
鳥居付近より、鹿島灘を見ました。いつ見ても飽きない景色の一つで、私なりの「大洗十景」の一つに数えています。
石段を下りて二の鳥居を出て、海岸に移動して神磯の鳥居を拝みました。
神磯の岩は、海岸の岩場から繋がっているように見えますが、実際には切れていて独立した岩です。そのほぼ中央に鳥居が建てられています。
二の鳥居へと通じる路地道を引き返しました。
二の鳥居です。東向きに建っていますので、綺麗な写真を撮ろうと思ったら午前中の早い時間帯がベストです。
料理旅館「いそや」のガルパンミュージアムに立ち寄りました。相変わらず、ウサギさんチーム一色ですね・・・。私の作ったM3中戦車リーを置いてみたいような雰囲気です。
四方の壁は展示物で完全に埋まっているので、一番くじのA賞のフラッグは天井に貼られてありました。
展示イラストは澤梓と丸山紗希でした。澤梓は当然ここのコーナーの主人公なので、無くてはならないイラストです。丸山紗希がここにあるということは、本来あるべき「大勘荘」には置いていないということですか・・・。
「シーサイドホテル」の西住みほです。大きな風船状のハート形を抱えていますが、これは何を意味するのでしょうか。
「シーサイドホテル」は去年の段階ではガルパンブームに距離を置いていたようなところが感じられましたが、今年に入ってから「冬の進軍ボコ作戦」の受付を務めたり、声優さんたちの色紙などを展示したり、ガルパン応援宿泊プランをスタートさせるなど、次第にガルパンへの肩入れが顕著になってきています。とくにガルパン応援宿泊プランの開始は嬉しいニュースであり、私も機会があれば泊まってみたいと思います。
「新屋酒店」に立ち寄って茨城サイダーを買いました。お店の方が「もうすぐガルパンの新製品を出すから、是非買って下さいね」と言っておられましたが、その新製品というのが「山郷のしずく」なる酒であると、後日に知りました。
「丸五水産」の向かいのお店の円窓に飾られているボコ熊のぬいぐるみです。3月まで実施していた「冬の進軍ボコ作戦」の解答の一つとして設置されていたのですが、私は違う場所を解答して見事に間違いました。
「丸五水産」の店先では、ガルパン巡礼常連とみられる二人の方が店主さんと色々楽しそうに話していました。
大洗港の魚市場にある「海・山直売センターいきいき」に行きました。「飯岡屋水産」の直営店で、こちらでは水揚げしたばかりの新鮮な魚介類を扱っています。こういう魚市場を見るのが好きなのですが、大洗漁港の魚市場を見学したのは今回が初めてでした。
店先には、二枚に裁かれた沢山の魚が干してありました。何の魚か分かりませんでしたが、干物になればみんな美味しいはずです。
店内の商品を見て回り、干物セットを二つ購入して、以前に戦車キットを贈っていただいた模型サークルの知人二人にそれぞれ宅配便で発送しました。私自身の分も買おうかと迷ったのですが、そのまま出て次の場所へ向かいました。 (続く)