気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ガルパンの聖地 ・ 大洗を行く11 その19 「ほげほげカフェです!!」

2014年11月24日 | 大洗巡礼記

 10時の開店を控えて「ほげほげカフェ」のシャッターが上げられ、茨城大学の学生たちが準備を始めました。もとは「米三」という呉服店だったようですが、店内は完全に改装されているようです。


 メニューの看板も店先に出されました。初めてみました。「ほげほげ」とは、茨城の方言のひとつで「満足だ」という意味に使われます。なので、「ほげほげ焼き」や「ほげほげパンケーキ」をいただいたならば満足感に浸れるということでしょうか。


 店先のオープンスペースには、縁台が並べられています。フリーの休憩スペースといったところでしょうか。


 壁には落書きシートが貼られ、多くのファンの方の落書きやイラストがありました。どこのお店でも見かける絵柄が多いので、こうした絵を描く人はほぼ固定化しているようです。


 店内はガルパングッズなどが展示されていますが、奥には座敷スペースが残されていて、呉服屋だった頃の名残がしのばれました。その座敷スペースがガルパングッズなどの展示台のようになっていました。

 10時の合流時間きっかりに現れたO氏と握手して再会を祝し、並んで店内席に落ち着き、コーヒーなどを注文しました。O氏は朝早くに東京を出発して到着したばかりで、朝食もまだだと言っていたので、ここで食べていました。大洗はやっぱり朝食をとるのには不便なところですね・・・。


 お店の営業時の外観です。ねこにゃーのパネルの正式な位置を初めて見ました。これで私自身は、すべてのガルパンキャラクターパネルの正式な設置位置を見終わったことになります。


 道路から見たお店の外観です。


 O氏との同道の最初は、まいわい市場でした。ガルパンコーナーを見るO氏でしたが、こういったグッズはあまり買わないようにしている、との事でした。購入するのは土産品の他には缶バッジぐらいです、と話していました。


 続いて、昼食を蕎麦屋「武山」でいただきました。蕎麦が大好きな私は昨日も行っているので嬉しかったのですが、O氏は初めてで、「絶対に行きたいお店」だったそうなので、嬉しかったようです。
 私はこのお店のボリュームを知っているので、ざる蕎麦だけにしましたが、O氏はざる蕎麦に天麩羅のセットを注文し、量の多さに驚いていました。あらかしめ「蕎麦だけでも量が多いですよ」と言っておいたんですが・・・。
 上写真は、O氏よりいただきました。囲炉裏つきの席で、蕎麦を待っているところです。


 昼食後は、O氏の提案で「秋山優花里の大洗ガイド大作戦」スタンプラリーを楽しむことにし、「山戸呉服店」、「飯岡屋水産」、「丸五水産」などを回りました。上写真は「丸五水産」の店主さんパネルです。このお店では、初めて角谷杏の公式オリジナルバッジをいただきました。


 続いて「さかげん」ではO氏がプラウダウォッカを購入していました。知人への土産だそうです。それから道を引き返して曲松商店街まで戻りました。


 「石福」の駐車場脇にいる桃助を見つけ、さっそく近寄ってモフるO氏でした。桃助もおとなしく、気持ちよさそうにモフられていました。まったく警戒心の無い犬ですね・・・。店主石井さんが以前に嘆いていたのが、分かるような気がします。 (続く)

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