気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ガルパンの聖地 ・ 大洗を行く20 その3 「切手と缶バッジとナポリタンです!!」

2015年12月15日 | 大洗巡礼記

 東町商店街から引き返し、役場近くの大洗郵便局へ行きました。上図のガルパン劇場版切手シートを購入しました。この種の切手シートが、もう第三弾の発売になっているのですから、ガルパンの人気も大したものだと思います。ですが、使うのがもったいないし、郵便でハガキや封書を出すこと自体が稀になっているので、今回の品もまた記念品として飾っておくことになります。


 続いてカジマに立ち寄り、この日の昼食の弁当を買いました。最近の大洗行きでは、お昼をカジマの500円弁当で済ませている事が多いですが、その理由は、美味しいからです。
 惣菜専門店のお弁当というのは、どこでも美味しいのですね。コンビニやスーパーで売っている、いかにも工場生産品というようなものとは違い、丁寧に手間暇かけて作り、出来立ては温かいものが多いです。それで500円は大変におトクですし、ホシノの缶バッジもついてきます。


 弁当を鳥孝のベンチで済ませたあと、大貫まで街路を突っ走り、みむら時計店に行きました。普段使用しているガルパン眼鏡拭きがボロボロになったので、新しく買い替えるためでした。今回はレオポンさんチームのデザインを選びました。購入特典のほうは、缶バッジを終了してマグネットカードに切り替わっていました。カモさんチームの三人の図柄でした。


 次にリゾートアウトレットへ回り、二階のガルパンギャラリーを見ました。展示が少しずつ変えられているということなので、どこが変わったのかを覗いてみました。


 入口横のショーウインドー内には、劇場版一番くじの景品群が揃えてありました。この時点で私自身の一番くじはまだチャレンジ中であったため、展示してあった品物の半分ほどは初めて実物を見ました。


 ギャラリー内に展示されていた立体ジオラマです。ラジコンで戦車戦を再現して楽しむためのベースだそうですが、プラウダ戦時の雪中の村を立体化してありました。色んな戦術をリアルに楽しめます、との説明でしたが、劇中シーンのようにⅢ号突撃砲を雪中に埋めて砲撃をしかける、というシーンは無理です、とのことでした。


 缶バッジの陳列ケース内には、劇場版公開記念の各イベント時の限定配布品が並べてありました。初めて見るものばかりで、サイズも大洗発のものより大きいです。劇場版上映施設で販売しているキャラバッジコレクションも大きなサイズですので、最近は大きなサイズの缶バッジが流行っているのかもしれません。


 ガルパンのお酒関連商品も幾つかあります。いずれもこれまでに友人知人への土産物として購入したことがあります。自分でも飲んだことがあるのは、「山郷のしずく」だけでした。


 曲松商店街に戻って、黒澤米穀店に寄りました。家のお米が底をついてきたので、3キロの袋を二つ購入し、宅配便での発送手続きも行ないました。今年一年間、家で炊く御飯はずっと大洗のお米であったことに気付きました。訪れるたびに買っていたので、居住地で買う機会が一度も無かったのでした。


 今回の滞在においては二泊とも素泊まりにしていたため、食事は全て外でとりました。この日の夕食は、ちょっと早い時間帯にブロンズでいただきました。このお店に入るのは一年振りぐらいでしたが、店主の打田さんはしっかりと覚えていて下さったようで、随分久しぶりですねえ、と話してきました。
 今回は、上図のアンツィオセットをいただきました。


 宿は、大洗駅近くの大和旅館に二泊しました。初めて泊まるので楽しみにしていました。大洗ではほぼ唯一のビジネス旅館だそうで、私以外は仕事関係での宿泊客ばかりでした。
 部屋は八畳間の広さで、ゆったりとくつろげました。設備は旅館というより宿舎のような趣があり、戸口や間口の高さが昔ながらのサイズなので、少し背が高い人は頭をぶつけそうな感じでした。宿主夫婦は気さくで親切で、色々と雑談にも応じて下さいます。
 ガルパン巡礼者向けに割引プランを設けているため、常連ファンの多くが利用しているそうです。交差点の角に位置し、向かいにセブンイレブンがありますので、買い物をするにも便利です。なかなか良い宿だなあ、と感じました。


 この日、色々な形で得たガルパン缶バッジです。全部で29個でしたが、購入などの特典としていただいたのは14個で、あとの15個は貰いました。そのため、同じデザインのバッジがだいたい二個ずつ揃う形になりました。

 ガルパンの公式缶バッジは、ネットオークションなどで300円以上の値がつけられていますが、ほとんどは大洗巡りにて販促品として貰えます。買い物をしなくても、会話をするだけで貰える場合もあります。
 私の場合は、以前に知人に頼まれて缶バッジの分布調査を広く実施した経緯があるため、幾つかのお店の方に、最近こんなのが出てるんだよ、と紹介されて記念に貰う機会も少なくないです。それによって、缶バッジに関する中間報告も時折更新することが出来ますので、本当に有難いことです。 (続く)

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