気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

「倉野川」の倉吉をゆく シーズン2の10 「酒屋の醤油アイス」

2016年07月01日 | 倉吉巡礼記

 帰途につく前に、何か軽く食べていこうと思いました。どこで何を食べようか、と街並みを少しうろつきました。


 途中で見かけた、成徳小学校校舎のモザイク大壁画です。打吹山の天女伝説をあらわしているそうです。打吹公園通りの南端の交差点に面しており、街中のシンボル画の一つになっています。


 とうふ専門店の「夢倉(むそう)」です。この店も、以前にはありませんでしたから、近年に出来たのでしょう。


 この日は休業日でした。翌日からのGW期間に営業するようで、そのメニューの予告案内が出されてありました。


 町並みの東端にある「清水庵」にも寄ってみましたが、ランチ時間を過ぎており、いったん閉められた後でした。夕方は17時からの営業となっていました。


 メニューは、内容的には昼よりも夜に頂いた方が良さそうな感じです。泊りがけの機会に夕食で利用してみるのもいいかな、と考えました。


 赤瓦六号館の「桑田醤油醸造場」に来ました。そうだ、この店のアイスクリームが独特の限定品だったな、と思い出して暖簾をくぐりました。ここで食べて終わりにしよう、と決めました。


 これが独特の限定品、「しょうゆアイスクリーム」です。文字通り、原料に醤油が含まれています。醤油屋さんならばでの珍品です。


 蓋を開けるとこんな感じです。醤油の色がうっすらとつき、味も醤油の香りがふわりとくる感じでした。姉妹品に「ポン酢アイスクリーム」があるそうですが、いずれも観光客には人気だそうてす。ひなビタ巡礼の若い方々の間でも、女性を中心に流行っていると聞きました。
 この日は天気が良くて少し暑いぐらいでしたから、こういう食べ物は嬉しいです。


 かくして、15時頃に街並みに別れを告げて帰路につきました。GW期間が終わって少し後にまた来て、残りの未発見パネルを探すことに決めていたのですが、パネルの一部がGW期間終了後に移動、位置変更になるらしいとの情報もありましたから、どこでどうやって探すかは、その時の状況次第だな、と思いました。キャラクターパネルの探索がここまで手間取るとは思いませんでした。

 このように、数度は行かないとパネルの全部すらコンプリート出来ない、という状況なので、何度も来ているひなビタ巡礼者はかなりの数にのぼっているようです。リピーターを獲得するという、倉吉市の企図は成功しているものと見ていいでしょう。

 以上にて「「倉野川」の倉吉をゆく シーズン2」のレポートを終わります。

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