8月の終わりに行った、伊勢志摩& 鳥羽旅行。 ↑
その時のホテル部屋からの眺め。的矢湾が臨める。
夕食時にはパルケ・エスパーニャの花火が見られた。(あまりにも時が経ち過ぎている)
7月から家で仕事をしている。いわゆる在宅ワークになるのだが。
キビシイ。人に、噂に聞いていたよりもずっとずっと厳しい・・・
仕事なのだから、お金を頂戴するのだから 厳しいのは当然である。
に、しても。
通勤時間ゼロ。仕事時間∞。
蓋し名言。← (けだし、と読む)って、私が言ってるのだが。
土日祝日関係ないない、納期締切ありあり(笑) いや、笑えない
で。いったい何をやっているのか?だが。
高校生の小論文の添削をしている。 手書きビッシリである。
もうすぐweb添削も併用になるそうが、今のところ腱鞘炎の危機イッパイであり・・・
通信添削講座ではないので、基本 高校の授業内に模試として受験した論文。
それを添削、総評書いて、評価して戻す。ひと様を評価するって、ものすごく難しいね
でも、書いた本人を知らないから、余計な情報なく主観混ざらないからいいのか。
守秘義務あるから詳細は省くとしても、イマドキ高校生 結構赤裸々なこと書いてて(真面目です)
何とも困る・・・ いや、全然困ってないが(苦笑)
課題テーマは色々あるのだが、その中で自分自身の経験にもとづいて書く、ってのも
ひとつのセオリーなので。 色々書いてあるのだ。
小学生の添削のように、先生とのおたより的な 明るい相談室みたいなコメント欄はないし、
総評にもアドバイス欄にも マックス客観的に書かないといけないので、(あ。こんなコトバ使っちゃった)
論文読んで、へぇえ とか、ほおぉ、とか そりゃないわな~とか思っても、
そんなことぁ 一切動揺なしで、冷静に評価。
てなことを 毎早朝、毎昼、毎晩やっとるのである。くぅ~ 辛っ。
しかしまあ、ある意味天職だと感じなくもないし、他に取り柄もないので。
やれるところまで やる。と決めてもう数か月になったやんか
カラダ壊したらやめます と公言しているので、このマニュフェストは守るつもり。