センター試験50日前の受験生（高３生・高卒生）と育成生（高1・２生）のやるべきこと

大学受験生（高３生・高卒生）は今、命を張って勉強している筈だ。
中には、諦めて浪人・・・ということが頭を過ぎっている人もいる
かも知れない。
しかし、今の状況がどうあれ、やはり命を張って勉強するしかない。
受かろうが、落ちようが合否は誰も表裏一体。

今、我武者羅にやっておかなくては万が一の再来年も必ず、苦しみ
ます。

会社人も今月は駄目だ、売れない、と言って来月の年末商戦を待って
いてはまた来月も駄目です。毎日が勝負です。
その結果が幾日か後に出ます。

１ヶ月は絶対的でなく、相対的に見ると毎日頑張れます。
今日が月のスタートと毎日思うことが大事だと思います。

受験生も社会人も同じことをやっています。

受験か仕事かの違いだけです。

５０日を毎日、スタートと思い、「理解」と「その理解した
パターン問題」の記憶が勝負です。

センター試験の出題パターンの記憶と類題演習（アウトプット）

まだ、未着手項目はサテライト講座で理解が近道です。

書物は時間が掛かり、文字理解の誤認が怖いところです。

まずは、先人から「教わる」が学習の基本です。

それから、書物（教科書・参考書）を読んで下さい。

こんなに早く読めるものかと驚く筈です。

知らないことを書籍で知ることは、憲法・民法を六法全書で

読む位、難解です。

社会常識と自然常識を先人から教わって下さい。

あなたが1000人に１人の天才なら別です。

999人に入るなら先人から教わって下さい。

そして、それを人に教えてあげて下さい。

「学問に王道なし」は「教わり、教える」ということです。

この基本動作だけで、９割は出来ます。

高１・２年生は合格法則に則り、計画をしっかり立て、

今を精一杯、学習と精神と体作りをして下さい。

高校３年になるまでに、十分教わって下さい。

高１・２生も毎日が真剣試合です。

時間はまだある、まあいいや、の心は破滅の道に

陥ります。

受験生は今まで学習を真剣にやっていれば、12月に

伸びます。人の能力は指数関数です。

※縦軸：結果／横軸：時間

ＧＥＳ進学予備校　塾長