レガシー 上・下
カイラ・クリューバー著
後半が面白い 主人公 少女アレーラ（王妃）の成長譚の３部作です。
ラーマーヤナ 聖都決戦 上・下
ラーマーヤナ 樹海の妖魔 上・下
インドの古代の物語
バラモン教 の基礎 （聖なる義務）とされるダルマが物語のすべての核となる。
日本で云う達磨さん もここからきている言葉である。
インドの真髄を覗き見たような～ 一つの国の歴史の根源に触れた感がある。
一部から６部 まで読んできたが このあと完結までが何時出るのか？たのしみです。
久し振りに唱子さんと京都へ 北斎展（後期）と 安野 光雅の洛中洛外展を見に行って
きました。
安野さんの絵は ほんわかした気持ちになれます。
三月も半ばと云うのに 京都の街には小雪が舞っておりました。
一度行ってみたいと思っていたイタリアンのお洒落なお店 ＤＩＶＯ－ＤＩＶＡ でお昼の
お食事を頂きました。 若竹とあさりのパスタはとっても美味しかったです。
唱こさん曰く 「こうして老後を楽しむのも 子孝行の一つやと思うわ・・・」
心配をかけない程度にしましょうね・・・・・無理は禁物です。
マーカーコンビは今のところ まだ大丈夫みたいです。
・・・
マスカレード・ホテル
東野圭吾著
ホテル・マンとは～ を知る事が出来る。
ロスト・シンボル 上 下巻
ダン・ブラウン著
ダビンチ・コードで知られているラングドン・シリーズの第３作
今回の舞台はアメリカ ワシントン
人の心とは何か 神とは何かといった深遠な問題を考察した作品である。