８月はお休みだったので、２か月振りの 絵手紙教室でした。
帰りに 天王寺の市立美術館へ 佐伯祐三展えお見にいってきました。
３０歳と云う若さで世お去った彼の作品はまるで夜の世界かと 思われる
様な 黒の世界です。
死の３か月前の数点は、何故か 少しホット抜け出たような 明るさが感じられます。
短い命を駆け抜けて 死を前に 彼が何を見たのか？・・・・
体調を崩して 室内で描いた 郵便配達夫の絵は良く知られていますが、好きな
絵です。
お天気女で 出かける時 雨に逢うことは あまりないのに今日は、行きも帰りも
大雨にあいました。 私のパワーももうだめかナ・・・なんてね。
夏の間 途絶えていたので もうそろそろ 涼しくなったのでいいかもね。
「プクちゃーん・・・・」 「ウン ニャーン・・・」
「お散歩 いこか～」 「にゃニャニャーン」
「ねね 起こして おいで」・・・ ミポ姉ーの お部屋へ（プクは言葉を理解するのよ
これ 親ばか かしら・・・でもホントだよ）
「ニャーン にゃーん ニャーン」 「何だよー 」
「ニャ ニャ ニャーン・・・」 「うーん まだ眠いよー・・・」
「ワオーン ワワワオーン」 「もう～ 起きますがナ 」 もそもそ動く
「ワオオーン ワオオーン」 「わかった 分かった・・」
と、云う訳で お散歩に出かける事に 相成りました。
マーキングをしています
振り向いた顔
「嬉しいナ・・・」
２時間余り・・・・デジカメ持った ばばとミポ姉ーとプクル君の至福のひと時で
あります。
阪神百貨店で開催中の長島信夫作品展に行ってきました。
テラコッタ 絵画 今年はタイガースの成績が前半マジックもつくかと思わせる
好スタートでありましたので 優勝間違いなしとタイガース猫人形を作成されて
おられて、展示会場の入り口に飾ってありました。
撮影は禁止ですが タイガース人形だけは ＯＫと云う事でパチリ・・
この猫達は優勝の王完を頭にのせている。
数年前 気に行って 購入した作品です。
これは、版画です。[クリックしてください）
土の温かさがほっこり伝わってくる 素敵な作品の数々猫好き人には
たまらない魅力です。
暗黒の塔Ⅱ
ザ・スリー
スティーヴン・キング著
ますます面白くなってくる。 この２巻では テーマが（病）である。
主人公はウミザリガニの毒にｋ侵されている。 青年はヘロインに病み 黒人女性は
二重人格 中年の男性は殺人鬼 ともに精神を病んでいる。
現代アメリカ社会を見事に浮き彫りにしている。
主要登場人物達の病が、いかに治療され、それぞれ健全な肉体と精神を取り戻して
行くかが語られている。
クメレオンさんから 春ごろ頼まれていたのですが・・・やっと
暑さが少しましになったので 亭主の好きな赤い花をあしらったクッションを
作りました。 
新しく布を買わずに ある布を使って作成しました。
ガンスリンガー 暗黒の塔１
スティーブン・キング 著
この作品が刊行されてもう十数年がたっているが、ダークタワーシリーズの３刊目
は１０年後に発表された。
彼が学生だった頃 ロバート・ブラウニングの詩を読んだ事がきっかけとなったと
記している。この作品を書き上げるのには３００年は掛かるだろうと云った彼の
意気込みが伝わってくる。
私も 挑戦 出来たよー はなみずき と あじさいのキューブ
本当のキューブのようですが・・・・・これは画像なんです。
自分の描いた絵で楽しめます。
楽しい 映画でした。 今の世に 失われつつある何かを 取り戻したみたい・・・
ほっこり してきました。 宮崎氏の作品は大好きです。
映画を見て ショッピングして 美味しいもの頂いて 主婦の憩いの１日です。
クメレオンさん・・・「この頃 癒しの日が続きますナー 」ですって・・・・
少し 涼しくなったので お外さん（外出）が多くなりました。
今日は 久宝寺 の画材卸屋 誠華堂の売り出しの日でした。
秋の展示会用の色和紙やら 絵の具の補充 して いつものメンバーで買出し
に 帰りに絵手紙協会にもよって来ました。
さあ これで 秋の始まりの用意万端整えて・・
まーす。
