今年の春は 寒い日が多く 我々高齢者にとっては体調管理が大変ですね。
昨日 大阪3人 京都1人 女性4人で秋の旅行幹事会第一回目を開きました。
5月 25日に 4人で現地まで下見に行く事にしました。細かい事は それが
すみ次第皆さまにご案内状を差し上げることとなりますが、本日は概要のみ
お知らせいたします。
行き先 淡路島 ホテル ニュー淡路
日時 10月25日~26日 (月曜日 火曜日)
費用 大阪駅より 明石駅まで 二日間費用(40,000円)
残金が4612円ですので 少し余分に集金致しますが残金は返金させて
頂きます。
いいお宿で 美味しいものを頂き ゆっくり歓談する・・・・・
参加するだけで 精一杯の方もいらっしゃるので今回観光は少しだけにする
予定です。
笹舟キトリ号を見ていただいている数人の方にです。
お婆さん4人で 一人前・・・・・・昨日も おしゃべりして歩いているうちに
「あれっ・・・・二人だけやでー あとの二人は どこやねん?」
携帯電話で 「まいごの二人どこ歩いてるのン?・・・・・」
「「まいご? 私らちゃんと 大丸前にいるよー」
「私らも 大丸前やけど?」
てな具合でした。 大笑い 旅行幹事会ではやこの状態・・・どうなります事やら
「上当 じょうとう・・・まだ旅行のお世話が出来るだけで上出来やで~」
幹事会 第一報 tちゃん Mちゃん Yちゃん 私 より
誠実であると云う事
ヒュー・プレイサー著
本書の原題 「愛と勇気」
自らの内面を掘り下げ あるがままをみきって行く勇気。そこで得たものを、
何んとか伝えて行こうと言う愛。 について・・・・
四葉のクローバーのお話
一枚目の葉は 「アイ」。・・・私自信の幸せを願う。
二枚目の葉は 「ユー & アイ」。・・・大好きなあなたと私に幸いあれと。
三枚目の葉は 「ウイ」。・・・我々一族、日本人、うちの人達、チームメイト、
おらが故郷、うちの会社と広い範囲の「我々」が幸せであるよう。
四枚目の葉は 私達の本心同様、飛躍的に大きく、広く。・・・見知らぬ人、
散って行った人、これから生まれてくるであろう人々。
いや 敵対する国の怒っている相手、宇宙のあらゆる存在、一切合財を
呑み込んだ大きないのち。 そのいのちそのものに祈りをささげる。
そこにはじめて 真の幸福のシンボル四葉のクローバーが出現すると云う。
さらにこの四枚目は自分の豊かさをもたらす一枚に戻ってくる。
一周忌には一人で出歩く事が出来なくなったので欠席だったのですが、 マーガレットさんが お嫁さんの実家に用事が出来てそれに便乗して車に乗せて来てくれました。
85歳とは思えぬ程 頬は輝いて歩くのが不自由な他は元気そのもの・・・
安心しました。 一人残った姉妹です 昔話をするうち時間はあっと云う間に過ぎて
にこにこ手を振って帰って行きました。
会えてよかった・・・ちっさい姉さん 元気でいてね。
95歳の旦那様は百歳まで生きるとっていらっしゃるそうです。
ゲルマンの皆さま 応援しましょう・・・・
晩年の美学を求めて
曽野 綾子著
著者の強さが ぐぐっと感じられる。
自分と比べて見る時 生きざまの違い(彼女はキリスト教)たどるところの違いを
感じますが、「その通り・・・そうだそうだ 」と共感するところも多々ありました。
来るものを受け止めて 日々感謝を忘れず これからも生きて行きたいと私は
思っております。
四月十日 一周忌の法要をあげました。
姪ッ子達が集まってくれました。若い(?)女性にお参りして頂いて主人もきっと
喜んでいます事でしょう。
一年と言う月日は、悲しみをも 和らげてくれるものです。
毎日 思い出さない日はないのですが それなりにいるべき場所に主人の魂も
安らいでいるのを感じるように思えます。
昨夜は、娘と二人 しみじみ語りあい 悲しみを新たに感じましたが、自分の進む道も
しっかり見えていて これで娘達に心配かけないように生きていけたらと思っています。
孫の優しさにも心が温まる思いです。
お参り下さった皆様 有難うございました。