2015年9月12日（土） 5時49分頃、東京湾を震源地とする地震（速報値M5.2）が発生しました。
震源の深さは速報値で約70km（セントロイド深さ約67km）、調布市で震度５弱を観測しています。
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震源は、北緯35.5度、東経139.8度とのことで、東京湾のちょうど真ん中当たりの地下となります。発震機構は、おおむね北西－南東に張力軸を持つ正断層型のようです。
この位置ですと、フィリピン海プレートの沈み込み深さは約30km、太平洋プレートの沈み込み深さは80kmとなりますので、たとえば深さが速報値のとおり70kmですと、フィリピン海プレート内のスラブ内ということになるかと思います。
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震源も深く、さほど大きな規模の地震ではありませんが、やはり地盤の問題で地震波がいささか増幅されたようです。ただし、震度5弱を観測観測したのは、調布市の観測点１点みのようです。
震源の深さは速報値で約70km（セントロイド深さ約67km）、調布市で震度５弱を観測しています。
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震源は、北緯35.5度、東経139.8度とのことで、東京湾のちょうど真ん中当たりの地下となります。発震機構は、おおむね北西－南東に張力軸を持つ正断層型のようです。
この位置ですと、フィリピン海プレートの沈み込み深さは約30km、太平洋プレートの沈み込み深さは80kmとなりますので、たとえば深さが速報値のとおり70kmですと、フィリピン海プレート内のスラブ内ということになるかと思います。
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震源も深く、さほど大きな規模の地震ではありませんが、やはり地盤の問題で地震波がいささか増幅されたようです。ただし、震度5弱を観測観測したのは、調布市の観測点１点みのようです。
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突き上げるような一撃を感じましたので、「震源地は近いな、でも家が倒壊するような大きな地震じゃないな」と、二度寝しました。
東京の下町は地盤が弱いので、こういう地震の時は良く揺れます。落ち着いて行動しないといけませんね。
PS
またとある方々の信者が「見事的中！」とか言い出すんでしょうね。
マグニチュード5クラスの地震など、南関東では珍しくないのに。
フィリピン海プレートの厚みが30Km以上もあるとは思えないので、フィリピン海プレートのスラブ内地震という解釈には懐疑的です。
もっとも関東フラグメント仮説の立証は困難であり、また縦割行政と行政ベッタリな学会の影響で、最近は屠られ気味ですね。
地震の研究にはお金が掛かりますし、民間事業としては成り立たないですから、行政の犬のみ生き残る訳です。
どう評価しますか？
お聞かせください。
確かに"当てた(他動詞)"じゃなくて"当たった(自動詞)"ですw
これでまた会員が増えてしまうことになるんでしょうね...
関係ない話ですが、
自分がよく使ってる"Wolfram Alpha"という計算機にearthquakesと入力したところ、まさかの地震情報を出してくれました。Mw4未満ではアメリカ周辺に限定されているし、震源の深さも表示されないですが、さすが"神の計算機"と言われているだけはあります。
https://www.wolframalpha.com/input/?i=earthquakes
https://www.wolframalpha.com/input/?i=earthquakes%2Cmagnitude%3E6.5%2Clast+year
当たって当たり前？「MEGA地震予測」を科学的にどう見るか
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6174160
人びとのコメントをすこし見たら、これまでここに記された誹謗中傷に近いものがいくつかありました。
ヤフーではこのページも紹介されていました。杞憂かもしれませんが、批判とか、科学とかいったものがどういうものなのか、どこかでもう一度平易に冷静に書かれたほうがよいことになるかもしれません。
但し、横浜さんが指摘されたように、島村英紀氏の文章がこのサイトの記事の記事の丸写しだということは、私にも判ります。
私が連日2chに村井氏のインチキ地震予測の手口を書き込んでいるのも、自分がどうのこうのでは無く、
社会に害悪を垂れ流している老害博士さえ抹殺出来れば、それで良いのです。
話が脇道に逸れますが、私は古代の祭祀遺跡を探求していますが、その意味を理解出来る人が少ないので、
今も山中を単独行して遺跡探査をしています。
勿論、危険も承知のことで、斜面で滑って怪我をして衣服を破り、
今時ホームレスでも見掛けないようなボロ服姿で電車に乗って帰ったこともあります。
命懸けで其処までするのは、遺跡の発見者という名誉を得たいのでは無く、
「日本文化の源流は数万年前に遡る」ということを論理的に証明して、日本国民を勇気付けたいからです。
従って、もっと多くの人が全国に散在している古代祭祀遺跡を探査し、より多くのデータが集まることを願っているのですが、
現在そのようなことをしている団体はトンデモさんの集まりなので、私は仕方なく独りで探査を続けています。
横浜さんも、ご自分の功績を横取りされてしまった訳ですが、此処の常連は判っていることですし、
この度はYahoo!ニュースには、横浜さんのサイトも貼られているので、私も喜んでいます。
後は、国土地理院が重い腰を上げてくれれば、老害博士を社会から抹殺出来るので、
早くそうなるように、共に村井氏のインチキ地震予測の手口を暴き続けて行きましょう。
早い！！
ところで、私も予知的中と言わせてください。
９月９日から１５日に伊豆諸島周辺でＭ５．０～５．５の地震が発生すると地震予知情報１４号を出していました。地域は、予知範囲の１度以内になるので、一応、予知成功です。
と言っても、私の地震予知は、まぐれ当たりを狙って出しているだけで、何も予知していません。
まぐれ当たりだけでどのくらいの成功率になるかを確かめる一環として、地震予知情報を出しています。
予知結果が確定しているのは１０件だけですが、９件が地震予知に成功しています。成功率は９０％です。
マグレ当たりを狙うのは簡単なのです。
ただ、いくらまぐれ当たりだとＨ氏やＭ氏やＫ氏を非難しても、どれくらいのマグレなのかを数値を叩き付けないと意味がないと思っています。
http://news.infoseek.co.jp/article/thepage_20150912-00000003-wordleaf/?p=1
島村英紀氏による「MEGA地震予測」が出ました。まあ、ここの常連の方々にはおなじみの内容ですが。
Yahoo!記事のコメントも見てみました。思ったより、村井氏の地震予測に否定的なコメントも多かったのでホッっとしています。島村先生も、科学的かつ具体的な批判記事を寄せてくださったわけですので、良いことだと思います。
ヤフーのコメントを読んで落胆したのは、やはり、一般の人たちの程度の低さです（そうでないコメントもたしかに予想以上に存在しましたが）。講義等でも苦慮することですが、事実を事実としてうけいれられない人がかなり多い。そうした人たちは、事実ではなく、先入見から出発するので、妥当な結論が導けない。そして、一時の感情にまかせて勝手なことをいう。これは文系・理系関係なく見られる最近の特徴です。
事実から出発できない人たちが意味不明な罵詈雑言をここに記したりしないことを望みます。
閑話休題。島村氏はそれなりの勇気をもって村井氏を批判されました。他の科学者がつづいてくれるとよいのですが。ダメなものはダメなのですから。ダメなものはダメというのは学者（ある程度の教育をうけた者）の務めだとおもいます。なにも語らないと、世間はだいたい肯定の意味にうけとってしまいます。
諸批判に対し、村井氏が生産的な批判を返してくれるとうれしいですが、どうでしょう・・・。