琢真と康太の大冒険（6月17日マーメイドS）

今日、阪神のG3マーメイドステークスで新人ジョッキー2人が重賞デビューを果たしました。

一人は荻野琢真騎手。兵庫県出身の18歳です。
いまのところ勝鞍は3だけですが、本日の1Rはルリュールであわやの2着。
なかなかやります。
やるといえば、以前紹介した天皇賞後のイベントでも大物っぷりを発揮していました→ココ参照


もう一人は藤岡康太騎手。いわずとしれた祐介君の弟ですね。
現在9勝。本日の最高着順は7Rの3着でした。
彼の笑顔の破壊力は尋常ではないです。→ココ参照２


特に荻野君＠ミスベロニカはけっこう人気していてチャンスありか？

本馬場入場～タクマ＠ベロニカ



コータ＠プラチナ


レースはラストサムライ＠シェルズレイが大逃げでひっぱる早い流れに。
コータ＠プラチナも後を追います。
しかし最後の直線ではついていけず。
タクマ＠ベロニカは直線で前を締められジ・エンド。

勝ったのはユタカ様＠ディアチャンス。
しかたないわ、だってユタカさんは2人が生まれる前から騎手やってるわけですしディアチャンスも6歳のおねーさまです。
キャリアが違います。

人馬のキャリアを考えればどちらも次はもっといいレースが出来るはずです。
2人とも百戦錬磨の先輩達の洗礼を受けて大きくなってくれい！



Topの画像は表彰式でのディアチャンスお姉さまです。
年のわりには落ち着きのない行動が目立ちました（笑）
これが若さを保つ秘訣なのかも？？？