まさかヴァレオ@ルメさんが勝つなんて思っていなかった私は、ゲート裏からスタートと同時に移動→レースを最後まで観つつパドックへエスポワールシチー(この子の横断幕製作者が友人の友人だったので)とマコトスパルビエロを応援しにいこうとしていました。
しかし、後方待機だったコンビは直線入り口あたりから外目で進出開始。
馬群を割って抜け出してきた彼らはアーネストリーやリキサンポイントとの激しい叩きあいを制し、クビ差で勝利!!!
え~~~~っ!?
待って、待って、今いる場所からウイナーズサークルまでまだ100m以上あるんですけど(涙)
さすがに間に合いました^^;
そしてごめんなさい、エスポ&マコト君。
ヴァレオ君から降りたルメさんは口取り式に参加していた関係者のお子さん達(5~6才のお姉ちゃんと3~4才の弟君)をしばらくあやしていましたv
そして勝利騎手インタビューへ。
お立ち台に登った彼に声をかけたことは今までなかったのですが、勇気を振り絞って
「Félicitations!(おめでとう!)」
すると彼からは
「Merci♪(ありがとう♪)」
とお返事が。仏語通じてよかった~。幸せですv
その後通訳さんを介してインタビューが行われ、表彰式が始まりました。
さ、寒そう(汗)
身体が縮こまってますよ…
コートにマフラーな私も寒かったくらいですから、超薄着の彼はいかほどか。
表彰式も終わり、ファンからはいつものように「ルメ~ル~」コールが。
G1を勝った後だからか、人数が少し増えたような気がします。
それまで全身で「寒い!」を表現していた彼でしたが、すぐに戻ってしまったりせずに彼らのためにサイン台の方にやってきてくれてます。
それまでの辛そうな表情から一変、ファンの人々とやりとりをしながら丁寧にサインを書いてくれている彼はとてもにこやかでした。
いつも感じていることですが、私達ファンの存在が彼の力に、励みになっているとしたらそれほど嬉しいことはないですv
わたしは上記の様子を脇の方でずっと見ていたのですが、いよいよほぼ全ての色紙等にサインを書き終わった彼が帰りかけたところに「おめでとうございます!」と改めて声をかけ、手を差し出しました。
すると、なぜか私の手を握ってくれた彼からは
「Ça va?」
と。(元気?調子はどう?大丈夫?などの意)…会話が成り立っていません(汗)
そして私が口を開く前についに寒さに耐え切れなくなったのか、ルメさんは凄い勢いで走り去っていきました^^;
実は、私自身この時会話が出来ているようでできていなかったことに気が付いたのは数分後。暖かいスタンド内に入ってからのことでした。
本当に、本当に寒かったです。たぶん、お互い「寒い!」以外のことはあまり考えられなくなっていたんだと思います(笑)
雨脚が強くなった最終Rのパドックはさらに過酷でした。
途中でくじけそうになりながらも、なんとかパドックで彼らを見送り、ボトボトの横断幕をはがし、レース終了と同時に(ごめんなさいペリエ先輩)すぐ競馬場を後にしました。
観戦コンディションは最悪でしたが、私達ファン以上に騎手も馬も、雨の日は大変なはず…
それでも、私達ファンのために素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれている彼らはやっぱり凄いんだなぁ、と強く考えさせられた一日でした。
次回はビックリ園田編&JC展望
【拍手お返事】
11月25日 majoさんへ
こんばんは~!いつもありがとうございますv
私は確かに努力家だ、と人から言われることがありますが、自分で自分のことを「全然勉強してないよ」と言っておいて本当にしないタイプだとわかっているので(笑)なんだかくすぐったいです(照)ありがとうございます♪
今年中に一生分の運を使い果たしてしまわないか、少し心配になってきました…
しかし、後方待機だったコンビは直線入り口あたりから外目で進出開始。
馬群を割って抜け出してきた彼らはアーネストリーやリキサンポイントとの激しい叩きあいを制し、クビ差で勝利!!!
え~~~~っ!?
待って、待って、今いる場所からウイナーズサークルまでまだ100m以上あるんですけど(涙)
さすがに間に合いました^^;
そしてごめんなさい、エスポ&マコト君。
ヴァレオ君から降りたルメさんは口取り式に参加していた関係者のお子さん達(5~6才のお姉ちゃんと3~4才の弟君)をしばらくあやしていましたv
そして勝利騎手インタビューへ。
お立ち台に登った彼に声をかけたことは今までなかったのですが、勇気を振り絞って
「Félicitations!(おめでとう!)」
すると彼からは
「Merci♪(ありがとう♪)」
とお返事が。仏語通じてよかった~。幸せですv
その後通訳さんを介してインタビューが行われ、表彰式が始まりました。
さ、寒そう(汗)
身体が縮こまってますよ…
コートにマフラーな私も寒かったくらいですから、超薄着の彼はいかほどか。
表彰式も終わり、ファンからはいつものように「ルメ~ル~」コールが。
G1を勝った後だからか、人数が少し増えたような気がします。
それまで全身で「寒い!」を表現していた彼でしたが、すぐに戻ってしまったりせずに彼らのためにサイン台の方にやってきてくれてます。
それまでの辛そうな表情から一変、ファンの人々とやりとりをしながら丁寧にサインを書いてくれている彼はとてもにこやかでした。
いつも感じていることですが、私達ファンの存在が彼の力に、励みになっているとしたらそれほど嬉しいことはないですv
わたしは上記の様子を脇の方でずっと見ていたのですが、いよいよほぼ全ての色紙等にサインを書き終わった彼が帰りかけたところに「おめでとうございます!」と改めて声をかけ、手を差し出しました。
すると、なぜか私の手を握ってくれた彼からは
「Ça va?」
と。(元気?調子はどう?大丈夫?などの意)…会話が成り立っていません(汗)
そして私が口を開く前についに寒さに耐え切れなくなったのか、ルメさんは凄い勢いで走り去っていきました^^;
実は、私自身この時会話が出来ているようでできていなかったことに気が付いたのは数分後。暖かいスタンド内に入ってからのことでした。
本当に、本当に寒かったです。たぶん、お互い「寒い!」以外のことはあまり考えられなくなっていたんだと思います(笑)
雨脚が強くなった最終Rのパドックはさらに過酷でした。
途中でくじけそうになりながらも、なんとかパドックで彼らを見送り、ボトボトの横断幕をはがし、レース終了と同時に(ごめんなさいペリエ先輩)すぐ競馬場を後にしました。
観戦コンディションは最悪でしたが、私達ファン以上に騎手も馬も、雨の日は大変なはず…
それでも、私達ファンのために素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれている彼らはやっぱり凄いんだなぁ、と強く考えさせられた一日でした。
次回はビックリ園田編&JC展望
【拍手お返事】
11月25日 majoさんへ
こんばんは~!いつもありがとうございますv
私は確かに努力家だ、と人から言われることがありますが、自分で自分のことを「全然勉強してないよ」と言っておいて本当にしないタイプだとわかっているので(笑)なんだかくすぐったいです(照)ありがとうございます♪
今年中に一生分の運を使い果たしてしまわないか、少し心配になってきました…