バットとグローブ(高校野球:高校1年生)

終わった!高校で野球はやらないそうだ。

昨日の練習試合は・・・

2013年03月31日 | 少年野球5年生
昨日は朝から一日練習試合。

3年生、4年生、5年生チームがそれぞれ練習と練習試合を行いました。

3年生は今年は4年生になってジュニアチームとして頑張ってもらわなくてはなりません。
先週も練習試合、今週も練習試合。
2年前の息子達を思い出します。
練習試合をする度に強くなって行ったチームは市内で準優勝をしました。
昨年はそれ以上の成績が残せませんでしたが、今年は頑張って優勝を目指してもらいたいですね。
この日はお借りしたグランドのお隣をホームグランドにしているYのジュニアチームと午前中に1試合だけ行いました。

4年生は今年から5年生になり学童野球。
つい最近からですが学童野球を5年生達と始めました。
まだ、公式戦には出られませんが一緒に練習をやり、試合を見て覚える一年になりそうです。
そんな合間に練習試合では4年生チームとして試合をやらせてもらえます。
この日は午前中5年生と練習し、5年生がこのYの学童チームと試合をした直後にお借りしたグランドにご招待したFチームの5年生を除く学童チームとの練習試合を1試合行いました。

5年生は今年から6年生になり学童野球のメイン。
我がチームの最上級生として野球をやって行きます。
この日はジュニアの試合終了後に、Yの学童チームと午前中に1試合。
4年生が試合を行っている間に昼食を取り、試合終了後、Fチームの5年生を入れたメインの学童チームと1試合行いました。

この日の息子はバッティングが全くダメ。
期待する活躍は出来ませんでした。

が・・・・・。

2試合目はピッチャーで先発。
先日教わった新しい投げ方を試してみました。

結果はスイスイストライクが取れて、バッターを追い込んで行くので見ていて安心。
5イニング投げて1失点。
それも実質3つのエラーがあったにも拘らず失点は1で自責点は0。
見ていてたぶん誰も息子の変化には気付かなかった様です。
ただ、この日は調子が良く、ストライクがたまたま良く取れただけだと思っていると思います。
ランナーが出てもストライクを取るし、エラーでランナーが出てもストライクを取るし、カウントが悪くなってもストライクを取るし、フォアボールは5イニングで1つ出したか?
全く乱れる事も無く良く投げ抜いたとみなさん思われただけだと思います。
でも、微妙な変化は解りませんね。
投げ方を大きく変えた訳ではないので気が着かないのだと思います。
これが大きな変化なのでしたね。

事前のピッチング練習でもコーチに球を受けて頂いたのですが、全く分からなかった様です。
まだ、「横から投げてる!」って言われていましたが、多少はあるかもしれませんが、息子の変化は解らなかったようです。
「力入れて投げないで、コントロールを重視!」と言う様な事も言われていましたが、見ている限り力はそれほど入れていませんでした。
私が先日感じた様に楽に投げてもそこそこスピードもあるし、球威もあると感じる投げ方なのです。
たぶん、試合中の息子にはコーチ達にそんな事は感じなかったと思います。
ただ、相手のバッターと受けているキャッチャーには解る事だと思います。
見た目より速い球がズバリとストライクゾーンに入って来るのでバットを振らざるを得ない。
小さな選手はストライクゾーンが小さいのですが、それでもストライクゾーンに投げ込んで来るので手も足も出ないのです。
今までで一番安定して周りが安心して見ていられるピッチングでした。
コーチからもお褒めの言葉。
周りも「真ん中に投げろ!」なんてピッチャーやった事の無い奴に言われないピッチング。
息子も満足気にしていました。
ちょっと一皮向けた息子がこの日に見る事が出来ました。
これが次に繋がって成長してくれると良いのですが。

さて、今日は6年生とのお別れ会。
夕方から公民館で退団式があります。
これで正式にバトンタッチ。
息子達新6年生が主力になります。
新キャプテンと3人の副キャプテンが決まり、そのお母さん達が自動的に役員さんになります。

コーチの息子2人は決まり。
あと2人は監督やコーチのお気に入りの2人で決まり。
この一年頑張って頂きましょう。

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次に向かって!

2013年03月30日 | 少年野球5年生
先日の講習会で教えて頂いたピッチングフォーム。

その日に家に帰ってから練習し、感覚を忘れる前にやってみた事が良かったと思う。
下半身主導で投げる息子。
体も肩も横回転で投げていた事を指摘され、肘を少し上げて投げた後、前に出るくらいの勢いで、肩と腕を上から下に振り下ろす感じの教えて頂いた投げ方で投げてみた。
最初は球の威力はあるがコントロールが定まらなかったが徐々にストライクが入り出した。
この投げ方で良くなった事。
軽く投げても球のスピードが上がった事。
インコースの球が抜けなくなり、インコースギリギリの球も力強く決まる様になった事。
クロスして投げて外角に大きく外れる球が無くなり、ベースに球が集中してきた事。
つまり、左右のブレが減ったのが特徴。
力では無く、それほど力まなくとも球のスピードと球威が上がったのだ。
まだ、練習段階で実践で試した事は無いからすぐに使えるかどうかは判らない。
ただ、息子が信じている方から教えて頂いたピッチングフォームで何か自分にとって良かったと感じるものがあったのは事実。
これからも練習して息子が納得出来る結果が出て来れば自分のものとなってくるだろう。
昨日も自分なりに練習して手応えを感じてきたようだ。
今日の練習試合でもチャンスがあれば投げさせてみたい。

ちょっとしたアドバイスと切っ掛けが息子をドンドン変えて行く。
一番の懸案だった「横投げ」だが、少し光が見えてきた。

バッティングも積極性がもっと出てくれば大きく変わってくるだろう。

球を待つ姿勢が良くなり、球の見極めが格段に良くなった。
だが、積極性がまだ足りないのでストライクを1球はファウルして振るが、セカンドストライクを積極的に振らない。
カウントによってだが結果としてフォアボールを選ぶ事が多いので出塁率は高く監督やコーチからは何も言われない。
出塁率を上げろと指示されているので息子はこれで良いと思ってしまう。

でも、このセカンドストライクを見送らずに積極的に打ちに行く気持ちがあれば、先日のセンターオーバーの二塁打が出てくるのだ。
二番バッターだが一番バッターを進めるだけで無く出塁率を上げ、積極的に打つ事を監督からは求められている。
だから、積極的に打ちにいった結果の二塁打は息子にとっての成功体験。

積極的にバットを振った結果があの日の2塁打に繋がっている。
これからちょっと変われるか今日の練習試合が楽しみだ。
笑顔で大きな声が出始めている息子。
他の選手達にも状況によって守備位置を指示したり、アウトカウントを周知したり、元気が出る様な掛け声を出したり色々と考える様になり始めている。
本当に楽しい野球はこれからだ。
自分のプレーがチームに貢献出来てみんなが笑顔になれる野球を積極的にやって貰いたい。
息子が変わればチームが変わる。
気持ちも体も積極的に。
前向きな行動はプラスに働いて行く。
今週の練習が来週の大会に繋がって行く。
だから、この練習試合も来週への序章となって欲しい。
絶対に”勝つ!”
その気持ちを全員が持つ事が今は大切。
ここで負け癖は着けたくないし、勝つなら徹底的に勝ちたい。
勝ちたいではなく、絶対に勝つ、って気持ちを全員が持てるチームに早くなって欲しい。
2ヶ月後では遅過ぎるのです。
それが、”今でしょう!”

さて、早朝から子供達の送り迎えと応援に行ってきます。
一日が長い様でアッと言う間の一日になって欲しいですね。

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楽しかった武者修行

2013年03月29日 | 少年野球5年生
昨日はバッティング講習の一環で練習試合を各教室から集まった選手達で行った。

全部で33名の参加で1年生から6年生までの参加だったのだが、3チーム11人ずつにバランスを取ってチーム編成をしたようだ。
低学年も同じチームなので致し方ない部分は往々にしてある。
上級生と一緒に野球をやる機会などあまり無いだろう。
但し、バッティングを教えて頂いている選手達だから上級生も下級生も基本的にはピッチャーの投げた球を打つ。
そして、その打った球を守備でアウトにする。
細かい特別の取り決めはあるのだがここでは割愛する。

守備練習ではないので飽くまでもバッティングが主体。
3チームの巴戦なので各チーム2試合を行った。
みんなやはりそこそこ打っていた。

心配していた息子のバッティング。
このところ何度か打っている三塁線ギリギリの強襲ゴロ。
この日も強い打球で三塁手は弾いて内野安打でした。

ああ、また内野安打とフォアボールか?と思っていました。
折角ここまで来ていつもと同じ結果なのかと諦めていた最後の方で、出ました。
やっと出てくれました。
センター左へのライナーを打ってくれました。
センターのグラブを霞めて2塁打を何とか打ってくれました。

球がこのところ上がらなかったのが心配だったのですが、漸く上がってくれました。
これは大きな自信に繋がった様です。
明日の土曜日も練習試合がある様です。
この自信の感覚を次ぎに繋げてもらいたいです。
感覚的なもので私には解りませんし、自信も大きな要素だと思います。
技術的にはある程度出来ているので、あとチョットの事が出来るか出来ないかの差だと思います。
そう言う意味で今日のセンターオーバーの2塁打は気持ち良かったと同時に自信と感覚を教えてくれたのだと思います。
これが切っ掛けに成れるのか?と淡い期待をしています。

そして、守備ではキャッチャーとピッチャーとセカンドとサードに入りました。
メインはキャッチャーでしたが、教えて頂いた方からはピッチャーでの投げ方をやはり注意されました。

体の回転が横回転で投げている傾向があるので、肩と腕を縦回転で廻して投げる練習をした方が良いとのアドバイスを戴きました。
今までチームで言われてきた事とは微妙に違うアドバイス。
今までは「上から投げろ!」「肘を上げて上から投げ下ろせ!」でした。
これってちょっと違いますよね。
言わんとする事は基本的に同じ事だと思われます。
しかし、感覚的な違いだと思うのですが、息子はこの日のアドバイスの方が感覚的に解った様子でした。
このイベントが終わって家に帰り、ユニフォームのままいつもの公園でピッチングの練習。
自分から教わった投げ方をやろうとしていました。
微妙に違うところはド素人の私がアドバイス。
それは正しくないかもしれませんが息子も頑張って治そうとして投げていました。
少なくとも今までよりも球の威力もあり、抜け気味だったインコースのボールもしっかりと投げられる様になっていました。
あとは練習と本人の自覚。
これが出来ればこの日のイベントはバッティングの感覚とこのピッティングの2つの勉強が出来た事で十分有意義だったと思われます。

同じチーム内だけのご指導だけよりも、他流試合を含めた外部の考えも知る事は必要な事だと思います。
これが絶対だと言う事は何の世界でもありません。
たくさんの情報とノウハウを得る事は選択肢が広がります。
その中で取捨選択して行けば良いのだと思っています。

この日のイベントは全部が全部良かったとは思いませんが、少しでも息子の勉強になる事があったなら決して無駄ではないし、知らなかった事を知る事が出来たのは大きな成果だと思います。
指導者の方達も選手達に細かくアドバイスを与えながら練習試合を進めていました。
「褒める」事を大原則としての練習。
「叱る」事は絶対にしない練習。
これは「営業」「サービス」の中での商業イベントだから致し方ない。
各選手のレベルは大きく違う中での講習会。

息子が楽しかったと言ってもらえた事と何か勉強出来たと思えるイベントだった事はこの日私と女房が仕事を休んで参加した意味があったと思っています。
あと臨む事は、この後の息子の活躍。
本人次第ですね。

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期待

2013年03月28日 | 少年野球5年生
息子達は段々次の目標を持ち始めているようだ。

勉強でも塾に通い始め、楽しく勉強をさせて頂きながら勉強する事の楽しさを解り始めている。
算数が苦手だったが、教えて頂ける講師の方が好きになり算数の問題を解く事が好きになり始めている。
これも進歩。

野球でも学童野球が終わった後の事を今から考え始めている。
何人かは硬式野球用のグローブを購入したらしい。
息子は特にそこまで今は考えていない。
中学は軟式で、高校から硬式でも良いと基本的には考えている。
だから、このまま学童野球が終わったら勉強に力を入れ始めようと我が家では思っている。

野球が全てではない。
これからの人生は中学・高校・大学、そして就職とまだまだ先があり生活が出来る様にしなくてはならない。
その中に野球があれば楽しい人生の一部としてより有意義なものとなる。

先を見据えた考えを持たないと目先の間違った方向に行ってしまう。
それでは全く意味が無い。
野球に固執する気はさらさら無い。
息子はヤル気満々でプロ野球選手になる夢を持っている。
息子が自分で考え、行きたい方向があるなら邪魔をする気も全く無い。
ただ、雲を掴むようなプロの世界。
やるならやるで良いが、何の世界でも最低限の知識は必要だし、あって邪魔になるものでも無い。
だから、勉強はこれからはやってもらう。
その上で自分で考えた道を選べば良いと思う。

選択肢はたくさんあった方が良い。
一つが全てではなく、打ち込む事は良いが人間として学ぶ事も必要な事だし、それが野球にも役立つはず。
これからの可能性は期待してはいけないのだが期待したいのが親。

野球でもその他でも何でも良い。
何かに輝いてくれる事を期待したい。

今日は野球の講習で練習試合がある。
女房と二人で仕事の休みを取り、練習試合を見に行ってくる。
朝早いがそこで何か息子が輝いてくれればと淡い期待を抱いて行ってくる。
何とか心配された天気も大丈夫そうだ。
さて、言ってくるとするか。

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明日は武者修行

2013年03月27日 | 少年野球5年生
明日はバッティングを教えて頂いているところで試合形式の講習会がある。

初めての参加だが全く知らない選手達と一日練習をしながら2試合の練習試合を行う。
いつもの仲間達との練習と違い全く知らない世界で野球をやっている選手達との練習。
目先も変わり、非常に有意義な練習だと思っての参加となる。
小さな世界での野球と一歩でも外に出た世界での野球の違いが経験出来ると期待している。
参加してそれ程大きなものを得る事があるとは思わない。
だが、ハートを少しでも前向きにさせたいし、たくさんの野球仲間を作れる事が最大の目標。

ご指導頂くのも息子の担当の方ではないが、いつも練習の時に間接的にアドバイス頂いているコーチに教えて頂く。
残念な事に息子が担当するバッテリーの講習はこの機会には無いらしい。
しかし、試合形式ならば少なくとも2人ずつピッチャーとキャッチャーが必要だと思う。
そこでも何等か経験をさせて頂きながら何か一つでも掴んできてもらいたい。
勝ち負けに関係無くご指導は試合形式の練習の中でご指導されるらしい。

これから経験する世界はいつもの仲間と一緒とは限らず今までの仲間達だけではない世界をいずれ経験しなくてはならない。
違った世界での経験は非常に大切な財産になると思う。

明日は一日の予定で息子の「武者修行」を体験させに行きたいと前以て仕事もお休みを頂いた。
何かちょっとでもこれからに役立つ成功体験をさせて頂けたらと思っている。
バッティングで何かつかえているものが取れたら良いなぁ。

心配なのは天気。
空模様はあまり良くなさそう。
折角の機会。
空の神様にお祈りしようかな?

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体力の成長

2013年03月26日 | 少年野球5年生
6年生ともなると急に背が高くなる子が出てくる。

声変わりが始まる子も居るし、息子はまだ140cm台だが、160~170cmくらいのガッチリした体格の子も出てくる。
バッターボックスで主審より背が高いバッターが立っている事を見かける試合に出くわす。
小学生ではなくて、オッサンが投げているんじゃないかと思えるピッチャーがマウンドに居て豪速球を投げてくる。
反対にこの子まだジュニアなんじゃないかと思う様な6年生が居たりする。

先日の5年生だけの地区の大会で市営球場で電光掲示板にスピードガン表示が出てどのくらいのスピードでこの子達は投げるのかを知った。
上には上が居るらしい。
所詮この町の中での事。
全国には途轍も無い小学生が居る。

息子も小柄でもパワーはある方だが、そんなパワーなんてその子達から比べたら何の事は無い。
大人と子どもの違いくらい裕にある。

そう考えるとこれからの野球の世界。
もう入り口から息子は「楽しい野球」の選手で終わる気がしている。
全国からこれでもかと凄い選手が凄い学校に入ってきてレギュラー争いをして居る訳だ。
そんな世界では余程の事が無い限り体格の小さな選手は箸にも棒にも掛からない。

だが、それは異次元の世界として考えるしか無いだろう。
それが野球の全てとは思えないし、思いたくもない。
一生懸命野球に取組む息子達が居る。
夢を追い掛けて野球に取組んでいる。
これで良いなんて思うなよと言いながら、息子の少し優れたプレーを見て嬉しく思う。
それが親。

ダメで元々だが息子の成長を少しでも喜び、もっと出来ると期待を寄せ。
我が子を応援していく。
それが人の子、人の親である。

親の気持ちを余所に子どもは成長していく。
子ども達はそんな余計な事は考えない。
それで良いと思う。
「夢」を持ち続けて野球を一生懸命やって行く。

つまらない事で競う事は無用。
先を考え、将来を考えれば自ずと答えは出て来る筈だろう。
全ての成長によって自然と答えが出てくるものと感じている。

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最後の紅白戦

2013年03月25日 | 少年野球5年生
6年生との最後の紅白戦がありました。

息子が先発してまずまずのピッチングでした。
午前中に自宅練習を少しして、コントロールの練習をした成果が出たのでしょう。
フォアボールは無し。
打たれた結果は関係無いチーム方針。
守備でのミスは僅かなミスも注意される。
息子も調子は良かったと言っていましたが、3回を投げて、2安打1失点。
やっぱりヒットを打たれてはいけません。
その時の守備の善し悪しは結果としては関係ありません。
まあ安定したいつも通りのピッチングでした。

バッティングはタイミングを外すスローボールを投げられ三振1つと2フォアボール。
走塁では得点はあげていましたが、活躍したとは言えませんでしたね。
これで満足していては成長はありません。
ただ、球はいつもより速い球を投げたようです。
それは進歩。
打ち頃のスピードではいくらストライクを投げても滅多打ちに会います。
ピッチャーで投げるなら打ち難いスピードで投げないと無理ですし、スピードの変化も必要です。
投げる機会は少ないですが、もし投げる時はコントロールが悪いと意味が無い。
リリーフがフォアボールを出していては負けてしまいます。
抑えは1点も与えない。
それくらいでなくてはリリーフではなくなってしまいます。

4年生も一緒に初めての練習。
学童野球とジュニア野球の違いを体験し、これから頑張って追いついて来てもらいたいですね。

今週の土曜日は早速練習試合が入りました。
6年生と一緒に1年間練習をさせてもらい、たくさんの事を教えて貰いました。
感謝感謝です。
日曜日はお別れ会。
6年生の旅立ちのお祝いです。
何人が軟式野球を続け、何人が別の道に進むかは分かりませんがみんなその道で頑張って下さい。

今年のチームがどれだけ活躍出来るのか?
楽しみに応援して行きたいですね。

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新6年生へ

2013年03月24日 | 少年野球5年生
6年生が小学校を卒業し、公式戦も全て終わった。

来週のお別れ会を最後に学童野球を卒業する。
息子達新6年生も来週のお別れ会でキャプテンと副キャプテンをが発表され新チームが発足する。

6年生との毎週の紅白戦のお陰で新6年生チームはほぼ対等に戦う事が出来るようになってきた。
これからは練習試合がこれに代わるものとして毎週のように組まれ、実戦でゲーム感を養い試合慣れして勝つ野球を覚えて行くに違いない。
2人のエースには今まで以上に頑張ってもらわなくてはならない。

最近では全体的に野球のレベルが上がり、全員がよく打ち、全員がよく守り、全員がよく走るようになってきた。
出塁率もかなり下位打線が頑張ってくれている。
あとは3番4番がしっかりと打ってくれるのを待つだけだ。

バントも最近ではみんながよく決めてくれている。
1点をもぎ取る監督好みの野球が出来るようになり、ノーヒットでも得点出来るようになってきた。
隙があるとドンドン走るし、一瞬の隙を突いて得点していく。
相手にとっては嫌なチームが出来上がりつつある。

1番はE君。
よく打つし足が速く相手をよく掻き回す。
得点能力は非常に高い。
2番は息子。
ライナー性の打球は速く、フライを上げる事は少なく、走塁もかなり良くなってきた。
3番が日替り。
まだ、模索中だがF君辺りが打てるようになれば適任だが今はスランプ中。
O君もパワーがあり当たればよく飛ぶが確実性がもう少し上がって欲しい。
4番は不動のA君。
ちょっと最近不振だがやはり彼が4番に座って欲しい人材。
5番は最近台頭してきたK君。
粗削りだがよく打つようになってきた。
パワーがあるのでよく飛ぶ。
6番は3番を争う2人のどちらか?
7番は粘りと小技と目立たないが凄く良い働きをするS君。
8番は外野守備の要のAs君かI君かM君。
9番は1番に繋げる足の速いKg君。
こんな感じで今はチーム編成をしているが、まだ固まった訳ではなくまだまだ流動的。

息子も段々変わってきた。
声がよく出ているし、まだ少しだがキャッチャーとして守備に指示を出せるようになってきている。
全体の守備にプレー中の隙間が減ってきているのは良い傾向だ。
一つでも塁を進めない事が失点を最小限にする。

段々野球が変わってくる。
良いチームが出来上がってくれる事を期待させる。
強くなって欲しいなぁ。

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6年生の最終試合

2013年03月23日 | 少年野球5年生

6年生の公式戦最終戦が行われました。

この地区の3チームが対戦する試合。
巴戦で2勝したチームが優勝。
我がチームは昨年3位は何度かあったが、一度も優勝が無く最後のこの大会は優勝するんだと意気込んでした。
しかし、結果は残念な結果。
でも悔いの無い良い試合で、よく闘いました。 

今年はそうならない様に息子達に頑張ってもらいましょう。
取り敢えず先日の地区対抗の大会は優勝。
そして、再来週は新6年生として初めての公式戦が始まります。
先輩達が引退し、自分たちが名実共に最高学年としてこのチームを優勝に導かなくてはなりません。
昨年のチームは兎に角打てなかった。
今年のチームもつい先日までは同じ様に打てないチームだったが、最近はそこそこ打てる様になってきている。
守り勝つ野球も玄人好みかもしれないが、やはり打ち勝つ野球の方が見ている方もやっている方も面白い。
打って塁に出て足で掻き回してそしてまた打って得点を上げて行く野球。

今年は昨年よりはもうちょっと面白い野球が出来そうな気がする。
さて明日は通常練習。
6年生と最後の紅白戦が出来る。
毎週やっているお陰で5年生達の力もだいぶ着いてきた。
これはやはり6年生のお陰だと思う。
良い先輩達を持ち、自分たちも力を着けさせて頂いた。

それも最後となる。
楽しくそして想い出に残る紅白戦をやってもらいたい。

6年生のみなさんありがとうございました。
来週はお別れ会で本当に最後になります。
5年間一緒に野球の練習をして頂きありがとうございました。

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ビデオチェック

2013年03月23日 | 少年野球5年生

息子が出場する試合はビデオを持って行く。

みなさん記念の為もあるし、プレーを自宅で確認する為に何人かの方は同じようにビデオ撮影をされている。

いつもはあまりフォームのチェックなどはやらないのだが、ちょっと気になった事があり息子のスイング確認をしてみようとビデオでスロー再生してみた。
素人目なので正しいかどうかは分からない。
気付いた場面を息子と一緒に見て確認をした。
僅かな事だが教えて頂いたスイングイメージと実際のスイングとの違いをビデオは捉えていてくれた。

人間自分のイメージと実際の状態と違う事はよくある事だと思う。
目の前で自分を見ると「あぁ、自分はこうだったんだ。」と現実を見る事が出来る。
私の言う事を聴かない息子。
ビデオを見て納得するしかない。
実際違っていた事をちょっとだけ治す事が解ったと思う。
現実、フォームを治して頂いてからマシン相手にはバットコントロールが良くなり打てるような変わった事を実感している。
スイング前のテークバックが修正箇所。
あまりコーチ達からは注意されないが、バッティングを教えて頂いている方からは以前チェックされた事。
これで少しは治ってくれたらと思う。

さて今日は6年生最後の壮行試合。
優勝目指して頑張って頂きましょう。


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