3年生、4年生、5年生チームがそれぞれ練習と練習試合を行いました。
3年生は今年は4年生になってジュニアチームとして頑張ってもらわなくてはなりません。
先週も練習試合、今週も練習試合。
2年前の息子達を思い出します。
練習試合をする度に強くなって行ったチームは市内で準優勝をしました。
昨年はそれ以上の成績が残せませんでしたが、今年は頑張って優勝を目指してもらいたいですね。
この日はお借りしたグランドのお隣をホームグランドにしているYのジュニアチームと午前中に1試合だけ行いました。
4年生は今年から5年生になり学童野球。
つい最近からですが学童野球を5年生達と始めました。
まだ、公式戦には出られませんが一緒に練習をやり、試合を見て覚える一年になりそうです。
そんな合間に練習試合では4年生チームとして試合をやらせてもらえます。
この日は午前中5年生と練習し、5年生がこのYの学童チームと試合をした直後にお借りしたグランドにご招待したFチームの5年生を除く学童チームとの練習試合を1試合行いました。
5年生は今年から6年生になり学童野球のメイン。
我がチームの最上級生として野球をやって行きます。
この日はジュニアの試合終了後に、Yの学童チームと午前中に1試合。
4年生が試合を行っている間に昼食を取り、試合終了後、Fチームの5年生を入れたメインの学童チームと1試合行いました。
この日の息子はバッティングが全くダメ。
期待する活躍は出来ませんでした。
が・・・・・。
2試合目はピッチャーで先発。
先日教わった新しい投げ方を試してみました。
結果はスイスイストライクが取れて、バッターを追い込んで行くので見ていて安心。
5イニング投げて1失点。
それも実質3つのエラーがあったにも拘らず失点は1で自責点は0。
見ていてたぶん誰も息子の変化には気付かなかった様です。
ただ、この日は調子が良く、ストライクがたまたま良く取れただけだと思っていると思います。
ランナーが出てもストライクを取るし、エラーでランナーが出てもストライクを取るし、カウントが悪くなってもストライクを取るし、フォアボールは5イニングで1つ出したか?
全く乱れる事も無く良く投げ抜いたとみなさん思われただけだと思います。
でも、微妙な変化は解りませんね。
投げ方を大きく変えた訳ではないので気が着かないのだと思います。
これが大きな変化なのでしたね。
事前のピッチング練習でもコーチに球を受けて頂いたのですが、全く分からなかった様です。
まだ、「横から投げてる!」って言われていましたが、多少はあるかもしれませんが、息子の変化は解らなかったようです。
「力入れて投げないで、コントロールを重視!」と言う様な事も言われていましたが、見ている限り力はそれほど入れていませんでした。
私が先日感じた様に楽に投げてもそこそこスピードもあるし、球威もあると感じる投げ方なのです。
たぶん、試合中の息子にはコーチ達にそんな事は感じなかったと思います。
ただ、相手のバッターと受けているキャッチャーには解る事だと思います。
見た目より速い球がズバリとストライクゾーンに入って来るのでバットを振らざるを得ない。
小さな選手はストライクゾーンが小さいのですが、それでもストライクゾーンに投げ込んで来るので手も足も出ないのです。
今までで一番安定して周りが安心して見ていられるピッチングでした。
コーチからもお褒めの言葉。
周りも「真ん中に投げろ!」なんてピッチャーやった事の無い奴に言われないピッチング。
息子も満足気にしていました。
ちょっと一皮向けた息子がこの日に見る事が出来ました。
これが次に繋がって成長してくれると良いのですが。
さて、今日は6年生とのお別れ会。
夕方から公民館で退団式があります。
これで正式にバトンタッチ。
息子達新6年生が主力になります。
新キャプテンと3人の副キャプテンが決まり、そのお母さん達が自動的に役員さんになります。
コーチの息子2人は決まり。
あと2人は監督やコーチのお気に入りの2人で決まり。
この一年頑張って頂きましょう。
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