出口のない海
まさに出口のない終わり方。でも 結局は当時の戦争を痛烈に批判している結果だと思う。軍事物が好きな自分にとって回天の操縦訓練などは興味深いものだった。
ザ・センチネル／陰謀の星条旗
ありがちなストーリーをサックと見せてくれた作品だと思う。最後は悪い奴が死ぬって見た後スッキリ。２４を短くまとめるとこんな感じなのかいなっていう感想。見て損はなかった。
トゥモロー・ワールド
監督がすごい？事と金がかかっているくらいしか知らなくて見た作品。
想像も付かなかった作品設定。役者は大物も出てるし。中盤はどうしようかなぁって展開。でも最後は涙。将来の希望もない人間のイヤな部分を散々 見せ付けられてしまった。まさに金をかけるってこの様なことなのね。
ゴンチチを知ったのは 朝日放送の深夜の自主制作番組でナイトインナイトという枠が１週間あったように記憶している。
そこで火曜だったかな？桂三枝師匠が司会をしてオッサンチームとギャル（女の子）チームと分かれてこれはなんでしょうか？って番組があった。この番組をパクってクイズ・歳の差なんてができたらしいが。。
で、この時にゴンチチってなんでしょうって出題されて私もまったく知らなかったが彼らの正体と曲を解答として紹介された時に一耳で気に入り当時のアルバムを買ってすっかりゴンチチのファンになった。
まさかまさか 自分の地元で聞けるとは。。たまにＣＭに出ていたりするくらいで。（ユニクロのギターを弾いている二人組みがそうなんだけど去年の冬のＣＭだとおもう。それだけでも反応してしまうわけだが。）チケットの値段もまぁまぁな額だったのでバンド編成なのかしらんと思ったりしていたがアコーステックギターとウクレレのガチなアコーステックなコンサートだった。２部編成になっていて休憩が入っていたのはその分よかったのかも知れない。２部が始まるときに衣装を変えてくるのかと思っていたらそのままでしたが。
ファンながら彼らの曲名をまったく覚えていない。なんか覚えにくいアルファベットの曲名だったりするから。でも 聴きたい曲が聴けたのは嬉しかった。彼らの生演奏に感激しっぱなしの時間を過ごした。喋りは８割方チチさん担当だったけど三上さんも軽やかに話してくれた。
ステージもシンプルなものでギター・ウクレレ・マイク・モニターくらいが置いてあるだけでバックは真っ黒。開演までゴンチチの垂れ幕？が掛かっていたが。
初めての実物ゴンチチを見て第一印象はチチさんはやっぱり雲の上の人って感じ。どことなくそんな雰囲気。ギターのボディがピンスポットを反射して客席を照らしていた。久しぶりの屋内会場だったらしく音の良さに感激していた二人だったりした。彼らの人柄もあらためて確認できた。ギター２本でも充分迫力のある演奏も堪能できた。
アルバムの即売もあったりしたが この時買ったアルバムには彼らのサインを貰えるという事だったので まだ買ってなかった我流一筋を買う。握手は無かったけど彼らに最接近できた一瞬だった。
本当に 地球一番 快適コンサート に偽りなしだった。
買って２年近くなるパナソニックのＤＶＤレコーダー ＤＭＲ－Ｅ８５Ｈ。夏あたりから予約の番組が実行されていなかったりセルフチェックが度々行われる状況が多くなる。ＨＤＤに残しておいた番組もいくつか消えていたりと使用に耐えられなくなったきた。
以前からネットや雑誌の話題で内蔵ＨＤＤを自分で交換する記事を見ていたのでやってました。
カバーを開けるとＨＤＤの場所がすぐわかり取り外しも簡単だった。純正のＨＤＤは韓国製のメーカーのものだった。購入したＨＤＤは日立のＨＤＴ７２２５１６ＤＬＡＴ８０。容量は１６４ＧＢ。（純正は160ＧＢ）電源とデーターのコネクタの脱着だけでよくプラスドライバーだけ必要な作業だった。
一番 難関と思っていたＨＤＤの認識は電源を入れるとディスプレイにアンフォーマットの表示が出てテレビ画面はＨＤＤ初期化の項目になっていた。初期化してやると今までよりはトルクフルな回転音で２分程度で初期化が完了。ＳＰモードで７３時間１１分の録画時間となった。
店頭持込で修理を依頼すると２万前後になるものをＨＤＤバルクを１台買って安くついたのには満足マンゾク。交換して１週間経つが不具合も無く快適である。
