毎年恒例の七夕の笹飾り。
気づけば7月目前だったので、慌てて飾り付けをした。
子どもたちに
「自由に飾りたいものを飾っていいよ」と言ったところ・・・・
ピンクと青の兜が・・・・(^^ゞ
なぜかTomoは兜をたくさん色紙で作り、
「Tomoくん、かぶとたくさんつくったよーーーー」
と嬉しそうに飾っていた…。
…本来の七夕行事からはちょっと離れているけれど、
よしとします。
さて、七夕と言えば短冊に願い事をしたためる、
これが最大の醍醐味だと思う私。
今年のTomoの願いは…。
「けいさつかんになりたい」
解説がないと読めないけれど、
本人的には頑張って書いた様子。
願いが叶いますように☆彡☆彡☆彡
七夕の飾り付けをするときに
Miiに「将来の夢」を聞くと…
「Miiはおんなのこやけん、
おんなのこの『おちゅもーちゃん』になるって、
うったやん(-_-メ)」
と、眉間にしわを寄せて言われた。
うったやん→言ったやん、の意味。
Miiの将来の夢は「おすもうさん」であることは、
本人が前々から言っていた。
再び尋ねたことで、何度も同じことを言わせるな!!と
言いたかったようだ。
残念ながら、今のところ「女の子」は「お相撲さん」に
なれないと思うけれど、20年後くらいには
世の中も変わって、女の子の力士も登場しているかもしれない(?)
頑張ってほしいのか、
頑張ってほしくないのか、
親としては微妙です(;^_^A(;^_^A。
我が家の「はるかちゃんのひまわり」、
その中の「1号」、スクスクと育っております。
大輪ひまわりらしく、葉っぱも大きく茎も太くなってきました。
ここまで育てば一安心…。
一緒に蒔いた種のうち、
芽を出したのが4本、勝手に1号から4号まで名づけているけれど、
1号はスクスク、
2号は少々傾きつつそれなりに生長、
3号と4号は日当たりがあまり良くなかったためか
未だなかなか生長せず…。
これは私の責任かも…(-_-;)
頑張れ!!はるかひまわりちゃんたち!!
頑張れ!!植物の世話が苦手な私!!
かなへびのかなちゃん、ゆきちゃん、くろちゃん、
梅雨のジメジメにも負けず元気いっぱい。
それは、きっとAKiのたゆまぬ(?)餌探しのおかげに違いない。
「かなへび=虫を食べる=虫を捕まえなければならない」
という図式があるので、
毎日のように草むらや田んぼのあぜ道でバッタを捕まえているらしい。
「『ゆきちゃん』と『くろちゃん』は体が大きいけん、
直ぐにバッタを食べてしまう。
バッタが残り1匹しかいないけど、どうしよう」
と言いながら、雨の中、レインコート&長靴姿で
バッタ探しに勤しむAki。
どうやらカナヘビ熱は本物らしいです。
さて、エサのバッタはこの季節、まだまだ幼体。
けれど、なぜか緑のバッタと茶色のバッタがあり、
Akiはどちらとも捕まえていたので、
「緑の方がおいしそうじゃない?何となく」
と言うとしばらく考えたAKiから答えが返ってきた。
「うん、多分バッタは敵から見つからないように、
緑のバッタは緑の栄養がありそうな草の上にいるし、
茶色のバッタは枯れ草の上にいるとして、
栄養がある緑の草を食べた方が美味しいと思う」
と冷静に?分析。
・・・そうかもしれない。
・・・というか、そんなところを考えたことがなかった。
さすが、関心があることについては、
深く(?)考えが及ぶようになったらしい。
子どもってすごいなーー、と思った出来事でした。
久しぶりにパシーマわいわい塾登場です。
今回は小さなことではありますが、
毛玉について。
本当に細かい毛玉が一面に付着するのです。
気になりだすと気になる、気になる…。
この毛玉をまめに取ってます!
と、言いたいのですが、
とてもとれることなくそのまま放置状態です・・・・。
こどもチャレンジメインキャラクターの「しまじろう」
そして、しまじろうの妹「はなちゃん」
このこどもチャレンジ2-3才教材として
「はなちゃん」ぬいぐるみが届けられるのは、昔から変わらないようなので、
我が家には「3人のはなちゃん」がいることに…。
さて、そのうちTomoのはなちゃんとMiiのはなちゃんがこちら。
左がTomo、右がMii。
二人ともきちんとお布団があるところが心憎い。
が、よくよく見ると右のはなちゃんの服(パジャマ)は
袖部分と身衣部分の生地が違うし、
ボタンも何となくおしゃれになっている。
TomoとMiiは学年で言えば3才離れているので、
この3年間ではなちゃんも随分進化したようだ。
このはなちゃんが大のお気に入りのMii。
毎夜、自分の横に寝かせて、布団掛けをしている姿は
ほのぼのするのでした。
私は小学生の時、
「マッシュルーム(きのこ)カット」だった。
これは私ではなく、親の意向であり、
毎月毎月のカットで「マッシュルーム」になるのが
嫌で嫌で仕方なかったけれど、当時は強く反抗することなく(?)
しぶしぶこの髪型に甘んじていた私。
月日は流れ、小学校の同級生と話す機会があった時、
「小学校の時は『きのこカット』やったよね」と
当時の思い出したくない私の髪型を指摘され、
改めてインパクトがあった髪型だったんだと改めて愕然とした私。
さて、うちの子ども3人の髪もわが母と同様、
基本的に親の私が切ることにしている。
が、子どもの時の嫌な思い出があるため、
絶対に「きのこカット」にだけはしない!と決めている。
子どもたちの髪を切った翌日、
Akiが
「何で私の前髪はまっすぐになっとーと?」
と口を尖がらせてふてくされていた。
前髪の長さはそろえて毛先にシャギー(?)を入れて
不揃いっぽくしているけれど、イマイチお気に召さなかったらしい。
なので、
「まっすぐが嫌だったら、真ん中を短く、前髪を山形に切って
きのこカットなんてどう?」
と言うと、
「キャハハハハハ~~。それだけはありえん」
と大うけ。
↑AKi画伯による「きのこカット」
この絵ではよく分からないけれど、前髪が山型になり、
耳が微妙に出るのがポイント。
更にTomoまで一緒になって、
私の小学校の卒業アルバムを引っ張り出して、
私の写真を見て
「ははははははは~。
おかーさん、へんなかみがた~~」
と大うけ。
「どうどう?きのこカット。みんなから注目の的よ」
と勧奨するも、誰一人として同意してくれず、
それどころか、笑い者にされてしまった。
やはり、今も昔もあり得ない髪型だったらしい。
グスン・・・・。
数日前からゲホゲホと咳をしていたMii。
風邪かなと思い、これ以上ひどくならないように
「念のために」小児科に行った。
聴診器を胸に当てた先生が
「ん????」といつもと違う反応…。
「喘息ですね。結構ひどいですね。
前からこんなにひどかったですっけ?」
「・・・」
「ひどい場合は、入院点滴のこともありますし、胸の音は
今までで一番悪いような感じですが…」
「・・・」
「まずは、吸引して一旦症状が落ち着けばひとまず薬が効くということで様子見、
もし落ち着かなければ点滴ですね」
「・・・・」
・・・知らなかった。
咳がひどいので、念のため連れてきた程度だったけれど、そんなにひどかったなんて…。
確かに昨夜は
「せきがでてきちゅい~」と辛そうだったけれど、
朝起きたら元気に走り回っているし、咳もそんなに出ていなかったし。
さて、喘息の薬を吸引させると、一旦症状が改善した。
「土日様子を見てください。
もし、夜中に咳がひどいようだったら救急病院に行くように。
外遊びはNGです。」
と言われ、吸引機材を借りて帰宅した。
卵アレルギーなので、アレルギー体質であることは重々承知していたけれど、
喘息持ちだったとは今まで想像もしていなかった。
気管支が弱いとは思っていたけれど、喘息だったのね。
いつも本当に元気なので、親としても油断していたけれど、
普段の元気度合いと喘息はあまり関係ないようで…。
症状が改善することを祈るばかり、です。
保育園に迎えに行くと、上下ともグレーの服を着ていたMii。
服が汚れて着替えた結果このようになった様子。
「すみません、グレーの上下になっちゃいました」と先生。
・・・いえいえ、着替えにグレーばかり入れていたのは私だし。
なるほど、見れば見るほど、まるでネズミのようだ。
ところが、このグレーの服が気に入ったMii。
「はいいろのうえとしたをきる~」
(灰色の上と下)と
なぜか翌日も敢えてグレーのTシャツとズボンを履いていた。
「ねずみちゃんみたい~」
と言われて
なぜか嬉しそうなMiiだったのでした。
先日3才になったMii。
ささやかながら誕生日会をしようと思ったものの、
平日は無理だし、土日の昼も外出ばかり。
(ちなみに夜は遅くなると色々と支障が出るので対象外なのです)
よーし、仕方がない。
ならば「土曜日の朝」やろう!と決めたものの、
そのための準備等を考えると何となくやりたくなくなってきた
金曜日の夕方、、、、、
保育園に迎えに行くとTomoの担任の先生から
「Tomoくんが明日の朝、Miiちゃんのお誕生日会するって、
みんなに嬉しそうに話してましたよ。
ケーキや餃子をお母さんが作るそうですね」
と言われた・・・・。
Tomoはそんなことを皆にしゃべったのか。
と言うより、そんなに楽しみにしていたのか。
ならば、やっぱり約束通りやらねばならない。
ということで、朝の5時半過ぎ、
近所の24時間スーパーへ食材調達、
その後、餃子の下ごしらえ、タルト台焼き・・・・
何とか遅めの朝食に間に合うことができて一安心。
毎回同じ「卵を使わない」ケーキ=フルーツタルト。
そしてこちらも毎回同じ餃子。
ひとまず、子どもたちは喜んでくれたので良しとします。
Mii、お誕生日おめでとう☆彡☆彡
Tomoのこどもチャレンジ年長さん向け教材に
「おじぎそう栽培セット」がついており、
5月末に種蒔きをしたところ、
芽が出た。
これを見て本当に嬉しそうなTomo。
この「おじぎ草」には
名前をつけることになっている。
名前をつけることで、より関心を持って育ててほしい、
という意図のようで名前シールまでついていた。
Tomoの命名は「はるとくん」
なぜ「はるとくん」なのかは不明。。。。
身近にもこの名前の子はいないけれど・・・・。
ふと思い起こすと、
Akiもちょうど同じ時期、4年前に
何にでも「はるかちゃん」と名付けていた。
ぬいぐるみもダンゴムシも金魚も全て「はるかちゃん」だった。
Tomo同様、身近な子どもの名前ではなかったけれど、
何となく響きが好きだったらしい。
そうか、偶然にも同じような思考回路だったわけね。
「はるとくん」が大きく生長しますように。
先日芽が出た「はるかのひまわり」。
我が家のはるかちゃんも何とか無事に育っております。
花壇に植えているテーブルひまわりよりも
葉っぱが大きいはるかちゃんのひまわり。
きっと2mくらいの大輪ひまわりになるに違いない…。
生長が楽しみです☆彡☆彡
近所に出かけて行ったAkiとTomoが
「塀にひっついとった」とまたカナヘビを持ち帰った。
・・・・・
「あのね、しろちゃんに比べて黒いけん
『くろちゃん』って名付けたと」
・・・・・相変わらず安直なネーミング・・・。
そして、子ども3人で手のひらに乗せたり、壁をはわせたり大はしゃぎ。
なぜか、カナヘビも逃げることなく
Akiの手のひらにずっと乗っていた。
「くろちゃんかわいぃぃぃぃーーー」
と、犬猫をなでるようにカナヘビをなでているAki。
壁を這う「くろちゃん」を見て
「くろちゃん、がんばれーー、
上までのぼったらシールあげるけんね」と
よくわからない応援をしているTomo。
まさか、今でも「かなちゃんとゆきちゃん」で狭い水槽に
「くろちゃん」まで入れると、カナヘビがあまりにもかわいそうなので、
「遊んだら逃がすとよ」と伝えてはいたものの・・・・。
案の定、
「くろちゃん、かわいそう~~、すてられる~~」
とTomoが大泣きしたことで、ひとまず我が家のカナヘビ水槽に
仲間入りしたくろちゃん。
どんどん増えていくカナヘビ。
一体どうなる事やら。
我が家では週に1回生協の配達を頼んでいるので、
その日の夕方は必ず「届いた荷物の取り込み」をしないといけない。
結構まとめて注文するため、この荷物取り込みが以外と面倒で、
(家まで配達してもらっている身でずうずうしいけれど)
毎回黙々と取り込み作業に励む私。
そんな時、Miiが
「てちゅだうよ~~♪」と
嬉しいことを言いながら、
届いた荷物がまとめて入っている袋から野菜を取り出してくれた。
そして、冷蔵庫の前に並べてくれたのがこちら。
この光景が家の中に点在・・・。
この後、床に置いてある野菜の回収をした私。
野菜を辿ると、Miiの動きが分かる~~(^^ゞ
かわいいお手伝いをありがとう
(‐^▽^‐) (‐^▽^‐) (‐^▽^‐)
かなへびのかなちゃんとゆきちゃん、
相変わらず元気の様子。
餌には何を与えているかと言えば、
ずばり昆虫。
虫が少ない春先はやむを得ずペットショップでコオロギを調達して
与えていたけれど、高いし、教育上もあまりよろしくないだろうから
今は餌となる虫を探して与えるように、また、餌が探せないのであれば
速やかにカナヘビを逃がすようにAkiに言っている。
そんな訳で、かなちゃんとゆきちゃんが大好きなAkiは
毎日学校帰りに田んぼのあぜ道でバッタ等を探しているらしい。
そして帰宅後、私に「帰ったコール」をするときに
必ず本日の成果を報告してくれる。
「あのね、今日は1匹しか捕まえられんかった」
「今日は、雨が降りよったけん探せんかった」
・・・等等
終日雨模様だったこの日は
「あのね、今日は4匹捕まえたけど、死にかけとった」
と言うので、雨のせいかと思いきや、
「あのね、つかまえた時に
力を入れ過ぎてつぶれたみたい」
「・・・ちょっとそれかわいそうじゃない?」と言うと
「なにが?どうせ、餌になるんやけんいいやん」
確かにそうなんだけど・・・・。
・・・なんてドライなAKi・・・・。
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