お正月料理とは？

時すでに2月間近。

この前お正月だったと思ったのに
月日が経つのは早いものである。


さて、この週末はAkiの保育園の恒例行事である
「保育参観＆健康マラソン大会」が開催された。


思い起こせば、4年前にまだAkiがお腹の中にいたころに
保育園選びのためにこの「保育参観＆マラソン大会」を
見学に行き、今の保育園に決めたのだった。

　　


さて、まずは保育参観。


子供たちの日頃の様子について担任のA先生から報告があった後、
朝のご挨拶から始まり、歌・出席確認の後、
今日の課題が出される。


今日は、お正月の遊びの「福笑い」を
色紙で作成するとのこと。

前段で、A先生から子供たちに問いかけがあった。

「みんな、お正月はどんな遊びをしたかな～？
お正月の遊びの福笑いやコマ遊び・・・・」


　　・・・いわゆる「お正月らしい遊び」等、全くしていない我が家・・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　マズイ・・・・・
　　　　　　　　　　


「お正月にはどんなものを食べたかな～？」


　　・・・今年は手抜きをして、お雑煮も作らなったし、
　　　　　　既製品のお節料理だけだったんですけど・・・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　これまたマズイ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　



子供たちがシーンとする中、
Akiがぼそっと一言
「きんかん」
と言った。



　　　・・・「きんかん」・・・・・「金柑」・・・・・・


確かに、お節料理の中に入っていた「金柑煮」

Akiは口の中に入れて、
「中身だけ」食べて皮を出していた。


その後、オットが大量に金柑を調達して
金柑煮を作ったけれど、同じように
「中身」だけ食べて皮を出していた。

皮の酸味が嫌いだったらしい。




　このような経緯のある「金柑」。
　「正月料理」と言えば真っ先に思い浮かんだのが「金柑」だったとは、
　よっぽどインパクトがあったに違いない。

　と、いうよりも他のものが思い浮かばなかったんだろう・・・・。
　かわいそうに・・・・
　　　　　　　　　　　


それにしても、言うことがややマニアック・・・・。

　



その後の「福笑い作成」では、
何とか他のお友達に遅れないように
ハサミで紙を切り、糊で貼り、仕上げることができた。

ちょっとハサミの使い方は練習をさせた方がよさそうだ・・・・・



そのあとはマラソン大会。


頑張った子は、
『メロンパン』と『しまじろう金メダル』がもらえると
事前にA先生に言われているらしく、張り切っていたAkiのクラスの子供たち。


『メロンパン』が励みになるなんて微笑ましいな～と思いながら
Akiは練習の時によく転んでいたらしいので、
転んでも最後まで走ってくれることを祈りつつ見守る我々。


近所の公園の広場を
Akiのクラスは３周走るとのこと。


そんなに走れるのだろうかと思っていたけれども、
誰も脱落することなく全員完走


Akiも転ぶことなく
完走することができた。


思い起こせば、昨年は、
なぜか一人で走ろうとしなかったので
先生に手をひかれて何とか完走していたような・・・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


それに比べると
ずいぶん成長したもんだな～と
感じた一日でした。
　　　　　　　

誕生日

気づけば、今年も誕生日が巡ってきた。

齢は30半ば過ぎ、
いわゆる「アラフォー」である。


さて、誕生日は昨日の23日だったが、
私はセミナーで一日外出していた。


夕方に家に戻ると
玄関に花が・・・・・

オット＆Akiからの贈り物だった。


・・・(ρ＿；)(ρ＿；)
　　　(ρ＿；)(ρ＿；)　

　　　　うるうる・・・・


よく見るとそこにカードが2枚
飾られていた。


1枚はオット、
1枚はAkiだった。

↓Akiが書いてくれたカード



最近好きな「お手紙」文字。
何と書いてあるかは、本人のみぞ知るところ・・・。

ちなみに、訳してもらうと
「おかあさん、おたんじょうびおめでとう。Akiより」
ということらしい。


素敵な誕生日になりました。
家族に感謝です。

食べ過ぎると・・・・・

食欲旺盛のAki。

3月生まれなので、
保育園の同じクラスの女の子と比べると背は低いものの、
体格は立派でどっしりしている。

保育園でも給食やおやつのお代りをよくしているらしい
　　　　　　　　　　　　　　　　

当然家でもよく食べる。

が、そこはまだまだ子供で、お代りをして
たくさん食べるのはもちろん『好きなもの』に限る。

　（よく考えると大人も同じかもしれない）



さて、最近好きなものを食べ過ぎる時の牽制フレーズは

「○○を食べ過ぎると、○○になるよ」

という一言。


これが結構効果的で・・・・


「みかんを食べ過ぎるとみかんになるよ」
「そしたら、おとーさんとおかーさんで、
　　デザートに食べるけんね」


「お菓子を食べ過ぎるとお菓子になるよ」
「お菓子になったら、おとーさんとおかーさんで食べるけんね」


　　・・・・・等々


　　　


お友達からいただいたゆでダコの刺身を
独り占めしていた時には、、、、


「ほら、タコを食べ過ぎると何になると？」



「・・・たこになるぅ」



「Akiちゃんがタコになったらどうなると？」



「にょろにょろって、
いえのなかをあるきまわるぅ」



「うん。そしたら、捕まえて茹でダコにして
　どーーーしよーーーかなーーー？？」




「たこやきになって
おとうさんとおかあさんに
たべられるぅーー」



「よく分かってるやん。じゃあ、た～べ～よ～ぉ～～」


「・・・・・いやぁぁぁぁ」


と泣きそうな顔になるAki。


こんなやり方がいつまで通用するのだろうか。
そもそも、このような言い方はいいのだろうか。
　　　　　　　　


・・・と思いながら、とりあえず効果的なので
　しばしば使ってしまうフレーズなのでした。

たこ焼き仲間

相変わらず、私は「たこ焼き」が好きである。
実は、ケーキ等の「スイーツ」よりも「たこ焼き・お好み焼」の方が好きである。


好きだけれど、最近は体重管理のため、
敢えて買わないようにしている。


そんな、休日の昼下がり、
「メロちゃん」のおむつ等を買いにこうと
「赤ちゃん本舗」へ向かう。

売り場であれこれ見比べていると
Akiが突然
「おなかすいた～
たこやきたべたい～」と一言。


「たこ焼き？今たこ焼きは家にはないよ」

と言うと

「ちぃがぁううううう　
あかちゃんほんぽのよこに
たこやきやさんがあるやろ～
そのたこやきがたべたい」


・・・・・確かに・・・・


赤ちゃん本舗の入り口の横にたこ焼き屋さんがあり、
美味しいのでよく買っていた。

結構評判がいいようで、
他の来店者もよく買っている。


・・・が、赤ちゃん本舗は最近行っていなかったので、
たこ焼きを買ったのも夏頃が最後だったような・・・・。



・・・しかし、どうして、そんなことを覚えているのだろうか


「お菓子を買いたい」と言われると断固拒否する私も
「たこ焼き」と言われると拒否するのがなかなか難しい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

本当に勝手な親の都合である。


が、それを悟られないように

「・・・そうねぇ、おやつを食べてないけん、
たこ焼きをおやつにしようかぁ～～～」

ともっともらしく答えてたこ焼きを買いに向かう。


売り場途中で、
「おっとっと」に心を奪われたAkiをなんとか説得して
たこ焼き屋さんへ向かう。


閉店間際だったようで、
なんとか残っていたたこ焼きをゲット。


親子でたこ焼きをほおばりながら
「これで、たこ焼き仲間ゲット」と
ニンマリした私なのでした。
　　　　　　　

メロちゃん動く

年末はいろいろと忙しく
・・・というのは言い訳で、
体が疲れて思うようにやりたいことができず
したがって、ブログ更新もなかなかできない日々・・・・


（遅まきながら）あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。


さて、気づけば私の妊婦生活も８ヶ月に突入。
いつの間にか「妊娠中期」から「妊娠後期」となっていた。
二人目だからといえばそれまでだが、
Akiの時にはいろいろと情報収集したり気を遣ったりしたものだが、
今回はゼロ。
　　　　　　　　　　　　

かわいそうなことにひとまずお腹の中に入っているものの
全く構われることなくスクスクと成長する私のお腹の「メロちゃん」。


それが災いしてかどうか、
最近よく動くメロちゃんだけれど、
私がお腹をじっと眺めたり、ポンポン叩いたりした時は
全く反応しない。


私が構わないと再び動き出すという
極めてひねくれた赤ちゃんになってしまっているようだ。


・・・どんな子供になるのやら・・・


さて、私のお腹に「メロちゃん」が入っているのが
羨ましい様子のAki。


最近はAKiのお腹にも「メロちゃん」が入っているらしく
「ほら、みてみて、
めろちゃんがうごきよるよ～～」と
腹筋運動をフル活用して、お腹を上下させて
メロちゃんを表現するようになった。


・・・確かに激しいメロちゃん。
Akiが全力で腹筋を使ってお腹を膨らませたり凹ませたりしているので
激しく動く動く・・・・・・


私のお腹のメロちゃんは比ではない。

そして、、、、、


「ほらみて～～。いまねぇ、
めろちゃん、
あたまのなかをうごきまわっているよ～～」


「めろちゃん、
いまくびのところにいるよ～～」
と大喜びのAKi。


AKiのメロちゃんは、
体中、どこにでも移動できるらしい。


これまでも自分のお腹の中に
「Yちゃんが入っているよ～」
（保育園の同じクラスのTくんの妹）
と大喜びしていたAKi。

「お腹のメロちゃん」で
しばらく楽しめそうです。