たまてばこ

「たまてばこ」それは<秘密にしておく大切なもの>らしいのですが、ここでは私のささやかな日常をどど~んと公開♪

初笑い

2010年06月10日 23時46分29秒 | Tomo
初笑いといっても、正月のことではない。

我が家の長男坊Tomoのことである。
何と、声を出して笑ったのである。

    


気がつけば生後2ヶ月半ほど経ち、
すっかり外界にも慣れてきたTomo。

最近は、私たちの夕食時に
一人ベットで寝かされるのが嫌らしく
必死に自己主張するので
ラックに寝かせて食卓に同席させている。

すると、目をくりくりさせて
とても嬉しそうなTomo

それを見てちょっと幸せな気持ちになる私たち。


ところが、最も激しく反応したのは
私がAkiを叱った時の大声だった……
       


なぜか、すぐイスの座面に足を乗せるAki。
立膝になりみっともないことこの上なし。

これを
「こらーーっ、
  あしっっっっ

と毎日毎日注意する私。
いい加減嫌になってきた今日この頃。


肝心のAkiは
毎日言われているためか馬耳東風


・・・ところがなぜかTomoには
大うけ


きゃっきゃっきゃっ
という声と
あはははははは
という声を混ぜたような
カラカラガラガラと表現した方がいいような
不思議な声を出して笑うTomo。

未だかつてないくらい
楽しそうに笑っている。

オットとAkiと私は思わず顔を見合わせて
しばしTomoを眺める
      


その後、いろいろ試してみたところ、
単に大声を出せばいいということでもない。


そして、誰がやっても同じというわけではない。


オットが同じようにしたところ
軽く微笑んで流したTomo。
     



「やっぱ、食料を与えている人(私のこと)と、
風呂に入れている人(オットのこと)との
違いやん

・・・と、さらっと言って平静を装ったオットだったが
結構ショックだったらしい。


その後、風呂の中でいつもにも増して
大きな声でTomoに話しかけているオット。


風呂からあがっても何も言わなかったところを見ると
やはり軽く流されたに違いない。
           

オットよ、そのくらいのことでめげてはいけない。
笑い声を引き出すために頑張るのだ

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ダンボールの家

2010年06月03日 23時06分32秒 | いろいろ
Tomoの初節句に父母より贈られた
兜が入っていたダンボール。

かなりデカイ…

これを資源ゴミに出すのは
大変だな~としばし考える
         


実は、通販好きな私。
家まで届けてくれるのは助かるけれど
ダンボールの処分が結構大変だったりする。

と言いつつも資源ごみを出すのはオットの仕事。
実は大変なのはオット。

よって、オットの負担を少しでも減らそうと
(恩着せがましい)
いいことを思いついた・・・・。


ダンボールで家を作ろう
Akiと一緒に作れば楽しいに違いない


と思いながら、かれこれ1ヶ月半が経過・・・
やっと製作に取り掛かることに・・・・
            


何といっても大人でも入れるくらいの大きなダンボール。

これを家本体に見立てて、
屋根は別のダンボールを加工して製作。


なのでもちろんドアと窓を付ける。
(というかカッターで切りぬくだけだけれど…


そして、色塗りはAkiにお任せ。

保育園で絵具を使って絵を描いたりしているので
張り切ってやっていた。


   


そして完成

(色塗りは一部私が手伝いました…)


↓↓正面…屋根は水色


↓↓横壁面


↓↓後ろ側…屋根は赤


↓↓横壁面…ツートンカラー
      色をかなり混ぜて塗っていました



早速家の中に入って窓から外を覗いていたAki。
何となく作った家だけれど、思ったよりも良くできたと
我ながら自画自賛
      

Akiが楽しんでいるのを見て
作ってよかったと思うのでした。

(でも使わなくなったらやっぱり資源ゴミだから
  オットの負担は変らんな~~ 

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