初笑いといっても、正月のことではない。
我が家の長男坊Tomoのことである。
何と、声を出して笑ったのである。
気がつけば生後2ヶ月半ほど経ち、
すっかり外界にも慣れてきたTomo。
最近は、私たちの夕食時に
一人ベットで寝かされるのが嫌らしく
必死に自己主張するので
ラックに寝かせて食卓に同席させている。
すると、目をくりくりさせて
とても嬉しそうなTomo
それを見てちょっと幸せな気持ちになる私たち。
ところが、最も激しく反応したのは
私がAkiを叱った時の大声だった……
なぜか、すぐイスの座面に足を乗せるAki。
立膝になりみっともないことこの上なし。
これを
「こらーーっ、
あしっっっっ」
と毎日毎日注意する私。
いい加減嫌になってきた今日この頃。
肝心のAkiは
毎日言われているためか馬耳東風
・・・ところがなぜかTomoには
大うけ
きゃっきゃっきゃっ
という声と
あはははははは
という声を混ぜたような
カラカラガラガラと表現した方がいいような
不思議な声を出して笑うTomo。
未だかつてないくらい
楽しそうに笑っている。
オットとAkiと私は思わず顔を見合わせて
しばしTomoを眺める
その後、いろいろ試してみたところ、
単に大声を出せばいいということでもない。
そして、誰がやっても同じというわけではない。
オットが同じようにしたところ
軽く微笑んで流したTomo。
「やっぱ、食料を与えている人(私のこと)と、
風呂に入れている人(オットのこと)との
違いやん」
・・・と、さらっと言って平静を装ったオットだったが
結構ショックだったらしい。
その後、風呂の中でいつもにも増して
大きな声でTomoに話しかけているオット。
風呂からあがっても何も言わなかったところを見ると
やはり軽く流されたに違いない。
オットよ、そのくらいのことでめげてはいけない。
笑い声を引き出すために頑張るのだ
我が家の長男坊Tomoのことである。
何と、声を出して笑ったのである。
気がつけば生後2ヶ月半ほど経ち、
すっかり外界にも慣れてきたTomo。
最近は、私たちの夕食時に
一人ベットで寝かされるのが嫌らしく
必死に自己主張するので
ラックに寝かせて食卓に同席させている。
すると、目をくりくりさせて
とても嬉しそうなTomo
それを見てちょっと幸せな気持ちになる私たち。
ところが、最も激しく反応したのは
私がAkiを叱った時の大声だった……
なぜか、すぐイスの座面に足を乗せるAki。
立膝になりみっともないことこの上なし。
これを
「こらーーっ、
あしっっっっ」
と毎日毎日注意する私。
いい加減嫌になってきた今日この頃。
肝心のAkiは
毎日言われているためか馬耳東風
・・・ところがなぜかTomoには
大うけ
きゃっきゃっきゃっ
という声と
あはははははは
という声を混ぜたような
カラカラガラガラと表現した方がいいような
不思議な声を出して笑うTomo。
未だかつてないくらい
楽しそうに笑っている。
オットとAkiと私は思わず顔を見合わせて
しばしTomoを眺める
その後、いろいろ試してみたところ、
単に大声を出せばいいということでもない。
そして、誰がやっても同じというわけではない。
オットが同じようにしたところ
軽く微笑んで流したTomo。
「やっぱ、食料を与えている人(私のこと)と、
風呂に入れている人(オットのこと)との
違いやん」
・・・と、さらっと言って平静を装ったオットだったが
結構ショックだったらしい。
その後、風呂の中でいつもにも増して
大きな声でTomoに話しかけているオット。
風呂からあがっても何も言わなかったところを見ると
やはり軽く流されたに違いない。
オットよ、そのくらいのことでめげてはいけない。
笑い声を引き出すために頑張るのだ