やった~走れきりました~250km~
またまた無謀な挑戦をしてしまいました・・・とても今の私の実力では走れないコースでした・・・知らないから、参加しちゃったけれど、知っていたら参加できなかった。でも参加しちゃったら、走っちゃった
日野橋ー高尾ー猿橋ー大月ー笹子トンネル-塩山ー柳沢峠ー奥多摩湖ー日野橋 190km
まず日野橋まで自宅から30km、多摩CRを登り到着。ここで、鯛焼きバイカーズの方のお見送りを受けて出発。ここではまだ、こんなに大変なことを私は知らない。
ここから6人で出発、高尾山口で一人合流。走り始めてすぐは街中で信号待ちもあるんで着いていけた。しかし、高尾山過ぎたあたりからは、もうちょっとの登りでもついて行けず、離れてしまう。そのたびにひいてもらい、やっと追いつく状態。最初からこれでどぼじよう・・・
そんな状態で大垂水峠、もう、最初からダメダメ、だけど、jhさんも「着いていかないでいいから、これで終わりじゃないからマイペースでね」と励ましてくれて、登った。だらだらと緩やかなのぼりから最後勾配がきつくなり終わりって感じだったかな。これを過ぎても、峠でなくてもアップダウンが続く、常に遅れる私その度に待ってもらうのが心苦しい
猿橋に付き、ちょっと休憩。
ここでは、まだ笑顔の私。だんだん笑顔もなくなる・・・
大月を越え、笹子トンネル。これは糸魚川でも通るコースらしい。このツーリングは本当はトンネルを通らず、笹子旧道を走るらしいけれど、通行止めだったのでトンネル。これまたトンネルまでの登りがきついトンネルの手前でライトをつけるのでコンビニで止まるのだが、ここでも皆さんを随分お待たせする私・・・
トンネルは、最初緩やかな登りだが、あまり感じることもなく4.5kmもそんなに長く感じず通過。トラックが少なかったかららしい
トンネルを越えたら、しばらく快適なダウン。ここで私のバイクのメーターは作動しなくなる・・・う~ん、せっかくのロングでメーターを刻めないなんて・・・マグネットをずらしても動いたり動かなかったり、当てにならん。フライトデッキしっかりしろよ~
しかし、ダウンもつかの間、ちょっとの登りでもう挫ける・・・塩山に着き、ほっとすると、「これからだよ~」本日のメインイベント柳沢峠、オートバイでもメッカらしい、大菩薩ライン。登りが16kmと教えられたがメーターは作動していない。もちろんみなさんには先に行って貰い、頂上で待ち合わせ。しばし、マグネットをいじってみたが動かずあきらめて、登り始める。16kmならヤビツと同じかなぁ、でもヤビツより長いって行火さんいっていたなぁなんて考えながら、登る登る。見上げると上のほうに、橋が見える・・・まさかあそこまで行くのぉ・・・
いっぱい、写真を撮りたいところはあったけれど、とまると二度と走れないので、ひたすら登る。メーターは動かず、時間だけ。1時間半あれば登れるだろうという観念だけ。30分立ち、1時間たち、さらに30分・・・さっき見上げた橋まで来たが、まだ上がある・・・きつい・・・勾配8.5%とか出ているし、向かい風にもなるし、対向車線には快適にオートバイが下りてくる。こんな登っているのは私だけではないか。この世の中で私だけやんとかいらぬ孤独感が沸いたりして突然メーターが動いたら、速度は5~8kmだったり。なら、16km有るんだから、8kmで登っても2時間やん。1時間半で終わらないわけだ・・・
でももうちょっと、登れば必ずゴールはあるんだ、とまらないぞ、足着かないぞ(だってきっと止まったらクリートつけて走り出せないんだもん)そしたらやっと見えた~
待っているみんなは声をかけてくれて、てらこちゃん迎えてくれた~
足がビンビンで止まってもワナワナして、バイク支えてくれたり、ありがとう皆様~やったぁ登ったんだ~!!感動
涙が出ちゃう~アタックno.1か~古いぞ
だけど、あまりに待たせて心苦しいので、頂上で離脱。「ココから私一人で走ります。奥多摩まで行って輪行します。」とお別れ。
皆さんを見送った後、一人で下りに。寒い寒い、途中とまり持っていた防寒をすべて装着。ひのさまにアドバイスもらってよかった。ネックウォーマまで装着
奥多摩までは下り基調ながら、登り返しは疲れた足に応える。ヨレヨレになりながらも進み、やっと奥多摩湖の周遊道路。 ココからは本当に下りばかりで風も押してくれた。快適な走り。初めて今日気持ちいい感じだんだん元気が出てきた。走れるかな、走りたいな。
トイレ休憩をして休憩所で地図をみた。パワーバーをかじりながら、地図を見ていると、女性の方が声をかけてくれた。話すと埼玉県の彼女、バイクに乗っているそうで、今日は車で桜を見に来たらしい。とても話があって、アドレス交換をして一緒に走ろうと盛り上がった。車なので積んで駅まで送ってくれると言ったが、「走るよ、んで、後で報告するよ」と別れた。なんか、出会いがあって嬉しいまた元気をもらったなんとしても自走でかえるぞで、奥多摩駅を横目にやっぱり走るぞ~(だって輪行する自信もないのよ、実は)と行くと、青梅マラソンのコースだしばらく行くと、橋があり、鯛焼きバイカーズの人たちが応援で待っていたところだ~妙に嬉しくなり、走っていた気分を思い出し、盛り上がる。マラソンの時は、なんとかひのさま、ぴらさまに追いつこうと必死で走っていたなぁよ~し、今日も負けない負けないあきらめない。何時になっても走って帰る。今日はパパにも了解ずみだし
と、走っていたら、後ろから、峠で別れたはずのみなさんが
トラブル発生で、奥多摩駅まで一人を送っていたら、私が通過したらしい。
そして追いついてくれて、そこからはまたみんなとツーリング。私の足も復活し、なんかとても嬉しかった。で、無事引率してもらい、安心して多摩川に出て、闇の中も先導してもらい、無事、帰着しました。登戸からは一人だったけれど、くれぐれも慎重にとjhさんに言葉を頂いて、神経を尖らせ、事故なくたどり着きましたご一緒してくれた皆様に感謝です。でももっと練習して遅れないようになってから参加します。自分だけでなく、回りも考えないと・・・それまでは一人で頑張りますでも250km走破最高です糸魚川が近くなった気がする。
そして自宅到着、8:45。パパはご飯を炊いて、コロッケを買ってきてご飯をしてくれていました。よかった~感謝
本当に実りある一日でした。これは昨日のことです。昨日はヘロヘロダウンでした。
☆ 本日の修業 バイク 250km 最高記録です
またまた無謀な挑戦をしてしまいました・・・とても今の私の実力では走れないコースでした・・・知らないから、参加しちゃったけれど、知っていたら参加できなかった。でも参加しちゃったら、走っちゃった
日野橋ー高尾ー猿橋ー大月ー笹子トンネル-塩山ー柳沢峠ー奥多摩湖ー日野橋 190km
まず日野橋まで自宅から30km、多摩CRを登り到着。ここで、鯛焼きバイカーズの方のお見送りを受けて出発。ここではまだ、こんなに大変なことを私は知らない。
ここから6人で出発、高尾山口で一人合流。走り始めてすぐは街中で信号待ちもあるんで着いていけた。しかし、高尾山過ぎたあたりからは、もうちょっとの登りでもついて行けず、離れてしまう。そのたびにひいてもらい、やっと追いつく状態。最初からこれでどぼじよう・・・
そんな状態で大垂水峠、もう、最初からダメダメ、だけど、jhさんも「着いていかないでいいから、これで終わりじゃないからマイペースでね」と励ましてくれて、登った。だらだらと緩やかなのぼりから最後勾配がきつくなり終わりって感じだったかな。これを過ぎても、峠でなくてもアップダウンが続く、常に遅れる私その度に待ってもらうのが心苦しい
猿橋に付き、ちょっと休憩。
ここでは、まだ笑顔の私。だんだん笑顔もなくなる・・・
大月を越え、笹子トンネル。これは糸魚川でも通るコースらしい。このツーリングは本当はトンネルを通らず、笹子旧道を走るらしいけれど、通行止めだったのでトンネル。これまたトンネルまでの登りがきついトンネルの手前でライトをつけるのでコンビニで止まるのだが、ここでも皆さんを随分お待たせする私・・・
トンネルは、最初緩やかな登りだが、あまり感じることもなく4.5kmもそんなに長く感じず通過。トラックが少なかったかららしい
トンネルを越えたら、しばらく快適なダウン。ここで私のバイクのメーターは作動しなくなる・・・う~ん、せっかくのロングでメーターを刻めないなんて・・・マグネットをずらしても動いたり動かなかったり、当てにならん。フライトデッキしっかりしろよ~
しかし、ダウンもつかの間、ちょっとの登りでもう挫ける・・・塩山に着き、ほっとすると、「これからだよ~」本日のメインイベント柳沢峠、オートバイでもメッカらしい、大菩薩ライン。登りが16kmと教えられたがメーターは作動していない。もちろんみなさんには先に行って貰い、頂上で待ち合わせ。しばし、マグネットをいじってみたが動かずあきらめて、登り始める。16kmならヤビツと同じかなぁ、でもヤビツより長いって行火さんいっていたなぁなんて考えながら、登る登る。見上げると上のほうに、橋が見える・・・まさかあそこまで行くのぉ・・・
いっぱい、写真を撮りたいところはあったけれど、とまると二度と走れないので、ひたすら登る。メーターは動かず、時間だけ。1時間半あれば登れるだろうという観念だけ。30分立ち、1時間たち、さらに30分・・・さっき見上げた橋まで来たが、まだ上がある・・・きつい・・・勾配8.5%とか出ているし、向かい風にもなるし、対向車線には快適にオートバイが下りてくる。こんな登っているのは私だけではないか。この世の中で私だけやんとかいらぬ孤独感が沸いたりして突然メーターが動いたら、速度は5~8kmだったり。なら、16km有るんだから、8kmで登っても2時間やん。1時間半で終わらないわけだ・・・
でももうちょっと、登れば必ずゴールはあるんだ、とまらないぞ、足着かないぞ(だってきっと止まったらクリートつけて走り出せないんだもん)そしたらやっと見えた~
待っているみんなは声をかけてくれて、てらこちゃん迎えてくれた~
足がビンビンで止まってもワナワナして、バイク支えてくれたり、ありがとう皆様~やったぁ登ったんだ~!!感動
涙が出ちゃう~アタックno.1か~古いぞ
だけど、あまりに待たせて心苦しいので、頂上で離脱。「ココから私一人で走ります。奥多摩まで行って輪行します。」とお別れ。
皆さんを見送った後、一人で下りに。寒い寒い、途中とまり持っていた防寒をすべて装着。ひのさまにアドバイスもらってよかった。ネックウォーマまで装着
奥多摩までは下り基調ながら、登り返しは疲れた足に応える。ヨレヨレになりながらも進み、やっと奥多摩湖の周遊道路。 ココからは本当に下りばかりで風も押してくれた。快適な走り。初めて今日気持ちいい感じだんだん元気が出てきた。走れるかな、走りたいな。
トイレ休憩をして休憩所で地図をみた。パワーバーをかじりながら、地図を見ていると、女性の方が声をかけてくれた。話すと埼玉県の彼女、バイクに乗っているそうで、今日は車で桜を見に来たらしい。とても話があって、アドレス交換をして一緒に走ろうと盛り上がった。車なので積んで駅まで送ってくれると言ったが、「走るよ、んで、後で報告するよ」と別れた。なんか、出会いがあって嬉しいまた元気をもらったなんとしても自走でかえるぞで、奥多摩駅を横目にやっぱり走るぞ~(だって輪行する自信もないのよ、実は)と行くと、青梅マラソンのコースだしばらく行くと、橋があり、鯛焼きバイカーズの人たちが応援で待っていたところだ~妙に嬉しくなり、走っていた気分を思い出し、盛り上がる。マラソンの時は、なんとかひのさま、ぴらさまに追いつこうと必死で走っていたなぁよ~し、今日も負けない負けないあきらめない。何時になっても走って帰る。今日はパパにも了解ずみだし
と、走っていたら、後ろから、峠で別れたはずのみなさんが
トラブル発生で、奥多摩駅まで一人を送っていたら、私が通過したらしい。
そして追いついてくれて、そこからはまたみんなとツーリング。私の足も復活し、なんかとても嬉しかった。で、無事引率してもらい、安心して多摩川に出て、闇の中も先導してもらい、無事、帰着しました。登戸からは一人だったけれど、くれぐれも慎重にとjhさんに言葉を頂いて、神経を尖らせ、事故なくたどり着きましたご一緒してくれた皆様に感謝です。でももっと練習して遅れないようになってから参加します。自分だけでなく、回りも考えないと・・・それまでは一人で頑張りますでも250km走破最高です糸魚川が近くなった気がする。
そして自宅到着、8:45。パパはご飯を炊いて、コロッケを買ってきてご飯をしてくれていました。よかった~感謝
本当に実りある一日でした。これは昨日のことです。昨日はヘロヘロダウンでした。
☆ 本日の修業 バイク 250km 最高記録です
頑張りましたね。
何より事故も無く本当に良かった。
大変な事をやってるのだけれど(普通の主婦はやらないと言う事)、心の隅に遊び心を忘れずに、
これからもチャレンジして行ってください。
あらためてこの言葉を贈ります。
「夢は叶う、無駄な事は何も無い!!」
これで、糸魚川完走は間違いありません
昔、バイクツーリングで同じコースを走ったけど
全部アップダウンのコースじゃないですか。
お疲れ様でした。
遅いけれど、走れるかも~
糸魚川の最初の二つの難関を経験しておけば
かなり違いますね。
距離に対する不安感も相当払拭されたと思います。
後は安全第一で景色を見ながら走るくらいのつもりで
行きましょう。
普通の練習をしておけば余裕で完走できます。
まぁ、白馬から先はちょっと眠いかもしれませが
みんなで走っていれば大丈夫。
250kといえば最後のエイドを過ぎて白馬位ですかね。
タイムを気にせず楽しく走りましょう。
糸魚川なんてすぐそこですよ!
早く、アイアンマンの世界へGOGO!!
がんばらなくちゃ
距離は少しは覚悟できたけれど、登りが心配です。
とにかく登らなくちゃ・・・
250kmなんて、ヨーロッパのクラシックレースと同じ距離じゃないですか。すごいすごい! ところで、東京-糸魚川ファストランっていつやるんですか? ちょっとブルべと似てますね(http://www.audax-japan.org/)。
そうそう、ブルベの存在も最近知り、やってみたいです。やっぱり、ロングが好きみたい、私。・・・てかスピードがないからかなぁ・・・
でもまだ、時間がないから、できる範囲で頑張ります。アイアンマンにもなりたいし