極彩色自鳴琴。

普段の雑記や日々取り組んでいる人形制作や絵などについて書いていきます。

手作りの手

2013年10月31日 23時29分28秒 | 人形制作
人形のことも書いておかないと。

前に人形の…パーツの写真を掲載した時より
少しは人間らしくなったと思います。

手。


開いた方の両手の雰囲気が割合気に入っています。
握り手の方は、深く考えずに作ったけど槍を握れなかったらどうしよう。
槍の方で工夫するしかないかしら。

手はゴムを引っ掛けるためのワイヤーも入れて、
いよいよ球体関節人形のパーツっぽくなってきました。
調子に乗って全部のパーツで仮組したけど、適当にしか作ってない
肩や肘などがスムーズなラインにならなくてまたばらしました。
今のところこんな感じです。


脚も腕も胸のあたりもまだ粗雑な作りで、もっと手直しが必要です。
そうそう、股の大事なところも、まだ全く作ってないし^^;

またマイペースに頑張ります。


あ、MIDOW展がもうすぐですね。
日曜にお休みをもらったので、ふらっと見に行く予定です。
会場になるところ、心斎橋の東急ハンズが近いんですねぇ。
久しぶりにハンズにも行こうと思います。
今回の人形の幸村君むけに、茶色の髪もいるし。
楽しみだ!

思うこと、伝えること、見ること、聴くこと

2013年10月31日 23時19分25秒 | 日記
このところ、風邪っぽい状態で仕事したり家のことを考えたりしてたら
あっという間に時間が過ぎていました。

人形の作業は思いっきりすすめられたわけじゃないけど、
何もせずのんびりしていたわけでもないと思う…

家の方の給湯器の問題は何とかなりそう。
母親の誕生日プレゼントに、携帯電話を買い替えました。
誕生日はまだ少し先ですが、なんとなく。
恋人に携帯電話をプレゼントされたりするとなんか特別な感じがしますが
親にあげるのはなんだかなー。
永遠に使うものでもないしなぁ。

まぁそれはおいといて。
本分は、それと別に書いた手紙です。
以前の記事で、母親に愛を伝えるということについて考えて、偉そうにも
人にそれを薦めながら自分が実践していなくて
私の場合はあくまでも自己満足だけど、そうそう伝えられる機会などないだろうし
人生はいつ何が起きるかわからないということで、前倒しにした誕生日プレゼントにあわせ
手紙を書きました。

メールでいうのはなんだかな、と思い…
口では絶対言えないと思ったので、手紙です。

今までわがままで傷つけたことをごめんなさい、と
これからも一緒に、一日一日を大切に生きましょう、と

そして、愛しています、と

短い手紙を書きました。
親に愛しているというのは、本当に一生に一度くらいではなかろうか。
「これからも~」というくだりがなければ、母はその手紙を
遺書だと思うんじゃねーかとか思いましたが(笑)、
気恥ずかしい手紙とちゃちいケーキを冷蔵庫に入れて仕事に行きました。
だって、恥ずかしいんだもの。


上記の記事(10/6の)を書いたとき、「なんかこういう、人に働きかける映画があったよな」と
気になって思い出そうとしたところ「ペイ・フォワード」だと思い当たりました。
中学生くらいの少年が、”世界を変えるために自分なら何をするか”って宿題に
「三人の人に何か善い行いをしてあげる、そしてその行いを受けた人は、
 また三人に伝えていく―」という提案をしたもの。
終り方が、悲しくていまいち好きになれないでいた印象がありましたが
大人になった今見たら、また違うように思うかもとレンタルして見直しました。
実際、悲しいだけの映画だとは思わなかった。エンディングには涙したけど、
あの映画が伝えたいことを少しは理解できた気がする。
でも自分が、三人の人にプラスになる行いをするとしたら誰にするかって考えると
なかなか決められませんね。

あ、もう一個、最近見てよかったと思った映画。
いっぱい見たのであたりもハズレも中途半端もいろいろあるのですが…
とりあえずおすすめなのは「オーケストラ!」。
軽いコメディも入った、感動系のクラシックと少し昔の話が混じったストーリー。
私、音楽は広く浅く何でも聴くけど、チャイコフスキーってすごいなーと思いましたわ。
バイオリン協奏曲、お勧めです。あ、映画の方ももちろんお勧めです。
というか、クラシックの作曲家の人たちが本当にすごい。
このところ気になっていた曲が誰の何て曲か気になって調べたら、偉く有名な
ヴィヴァルディの「四季」でした。それの「夏」。
これも、映画がきっかけで判明しました。
そうそう、これもお勧めしておかないと。
「最強のふたり」。これもコメディとシリアスの感動系。
まじめな話ですが、絶妙なリズムと掛け合いで笑えます。
予想以上に出来が良くて、2時間は無駄にならないと思います☆
お勧めは吹き替えプラス日本語字幕(吹き替えじゃない方)。
どっちもいいんですよ。

さて、今日はハロウィンだそうで。
スーパーでそれにのっかったようなおいしそうなプリンがあったので買ってきました。
秋はスイーツも豊富でいいですよね。味わって食べなきゃ。

お買い物をしました。

2013年10月24日 11時53分40秒 | 人形制作
お買いものしました。
念願のFlashAir。無線LAN搭載のSDカードです。

横着といえばそうなのですが、先日の記事で画像を載せた
コンパクトデジタルカメラはケースを付けた状態だとSDカードを
取り出しづらいのです。

↑一回ケース自体を外してからでないとカードは出せない。

ケースからカメラを取り出す→カメラからカードを取り出す→
PCにカードリーダを接続→ブログにアップ
って流れになるのですが、ブログに画像をアップするのが面倒。
PCは必須で、まずPCとカードリーダをだしてこなきゃいけない。
ええ、私ってとてつもない面倒くさがりなのです(゜▽゜)
だって、このWifi搭載SDカードなら、スマホで写真を撮ったのと同じくらいの
行程でブログに画像をアップできるのです。素晴らしい!!
譲りたくなかったのです、画質を。
先日アップした画像の差が購入の決め手でした。

あ、ちなみに私が持ってる一眼はCFカードというのを使うので、
FlashAirが使えるようにとアダプターを買って挿入してみましたが
買ったアダプターがダメだったのかそもそもカメラ側での初期化すら
できませんでした。

ほかのSDで試してもだめ。
やっぱり安いものは買っちゃいけないなぁ。
しかしながら、私の一眼では「別のカメラで使ってたSDを挿す場合は
都度初期化してね」と書かれていてそれも面倒なので、まぁ
7Dの方で使えなくってもいいかなぁと思いました。

こんな誰も興味ないことをつらつら書いてすみません。
AVやPC機器が好きなのですよ、粘土の粉まみれの手で触るけど(笑)。


もう一個買いました。

だんだん季節も秋めいてきて、朝や夜は冷えてきたってことで。
粘土いじりするときに、足や肩が冷えるので羽織るものを買いました。
これ↓。

ちなみにこの画像がFlashAirの初仕事^^;

約1,100円。フリース素材で着物みたいに丈が長いので、
着て座った状態で足をまるっとくるめます。ぬくい。
難点は、着物と同じで羽織るだけの作りなので
ボタンなどがなく前、もしくは後ろのあわせ部分がとまらない。
座って作業する時用に肩の部分へスナップのボタンと紐を一か所ずつ、
動く時用(?)に腰の部分にも紐を一か所縫い付けました。
ちなみに、袖口が大きいため手を動かす作業では邪魔な作りなのですが
親切な”袖をとめるゴム”が両手用に二つ付属しています。

お買いものといえば、二日ほど前給湯器が壊れまして…(-_-;)
それを買い直す羽目になりそうです。
余りの金額に落ち込みましたが、厄災がお金だけで済むことならと
気持ちを持ち直しました。
だって、人様を傷つけたり心や体が傷つくことの方が辛いですもんね。
頑張って働こう…ああ…日の光が目に染みるわ…(;Д;)

お人形は、そんなこんなで落ち込みながらもちまちまやっています。
本当にちまちまです。あまり進んでません。
今は手を形作ったりしています。

今日は手を乾かしてる間に腕の調整もします。
早く全身のパーツをそろえたいので。

がんばろー。

荒削り≒ワイルド≒「男」らしい

2013年10月18日 21時19分55秒 | 人形制作


いや、ワイルドと男らしいは相似しているといえないかも?
私個人の意見として寛大な心で見てやってください^^;


二つほど前の記事から、足の形の求め方に関して苦悩をつらつら
書いてきましたが…
ちったぁ「どっしり構えた感じ」が出たかなぁと表面を整えはじめました。
しかし、やっぱり携帯のカメラだと表面のでこぼこはちゃんと映りませんね。
部屋の明かりを落として、スタンドを出してきて撮ったやつが一番
陰影を映し出せてるかも。

人形を作る方々からしたら、全くなっていない足ですが、
私には小さくても大きな一歩なのです。足だけに。

私は立体をとらえるのが苦手で、人形作りも下手の横好きという感じです。
けど一体目に比べたら、作るごとにましになってきているはず。

出来が特に悪い部分を確認するためにも輪ゴムで仮組していますが、
胸部や胴の部分、下腹部パーツもまだ大まかにしかできていません。
先の記事の始めに載せた写真ではあまりわからないですが(私だけ?)
左肩の方が右肩に比べて長さが短いのでそこにもクロスクレイを盛りました。
手も、二組作る予定にしているというのにまだ指の整形すら終わっておらず
手の形になっておりません。
手も頑張る、少しでも、男らしい感じが出るように。

母に毛糸を買って、マフラーを編んでくれと頼みました。
糸が余ったら、うさちゃんのコスプレ用に帽子も編んでくれといったけど
それは実現するか不明。
あ、これは私の勝手なわがままで、うさちゃんの頭に小さいニット帽を載せたら
可愛いと思ったからだけど動物に無理に衣装を着けさせるのは勿論反対です。
うさちゃんが嫌がったら、合成でかぶらせたようにして写真にするつもり。
年賀状にでもしようと思って。
この間の小さいころのうさちゃんの写真を見た職場の先輩が、年賀状に
うさちゃんを載せれば?と言ったためです。
まぁ、家族の写真より人が見ても喜んでくれるでしょうし…^^;

私は不器用で、力を入れすぎるため編み物が超苦手。
でも、人形の為にニット帽とか編めたらいいなぁ。
こまあみしかできないけど。棒針なんて使えないけど。
マフラー位ならできるかな、直線だから…。

人が、考えるアシである

2013年10月18日 15時25分24秒 | 人形制作
ブログ用の写真は、便利だからとスマホで写真を撮っていますが
白が飛んでしまって頑張って彫ったり盛った表面の凹凸が映りません(-_-;)

デジタルカメラの方がいいかなぁと引っ張り出してきたものの、
陰影は多少見えたがなんだか暗い感じに映ってしまった。難しい。

スマホ。


コンパクトデジカメ。


あ、でも画面で見比べたらやっぱりデジカメの方がちゃんと撮れてるような
気がしますね。


ブログにコメントを頂いているのに、返信できずすみません。
ちゃんと拝見しております。
励ましや貴重なご意見、いつもありがたく思っております。
疲れてくると返信がおろそかになりがちで…。
また返信させて頂きます。皆さんのブログにも遊びに行かせて頂きますね。


先の記事で、コンデクレンさんが「男のヒトの足」と書いていて
はっとしました。
そうだ、私が作ろうとしているのは男性の脚だ。
手の時は考えるのに、足を作るときは苦手意識からか形を作るのにとらわれて
具体的な完成後の脚の姿をイメージできていなかった気がする。
作りたいのは、しなやかで美しい少女の脚じゃない。男の脚だ。
でも、男の脚ってどんなだ?(笑)。
わからないから、「困った時の画像検索」(;^ω^)
お尻の時同様、検索に苦戦しましたが、なんとなく、イメージがぼんやりと
浮かんだ気がします。
相変わらず、”形にできるかはおいといて”というやつですが。
男性の場合、女性の程やわらかな感じを出さなくていいと思う。
やや大きめで、筋張った感じ。
上手にはできないけど、少しだけ前に進めた気がする。
脚だけに。


昨日ふと思い立って、肘の関節もパーツと球を外しました。
上のスマホとコンデジの写真に写っているパーツです。
大きさの都合で、独立球を諦めていましたが他にたくさん、私より
はるかに小さなお人形を作られている方々がいるわけだし
大きさを盾にするのもなぁと思ったのと、膝の関節が思ったより
ちゃんと形になったので(開発は私じゃないが!)、調子に乗って
肘ももう少し曲がってほしいと思ったのです。
膝と同じ要領では作らないで、なんとかなるかなぁと思ったら
なかなかそうもいきませんでした。もうちょっと頑張ります。


あ、しまった、今の脚の感じでは、胡粉塗装した時点で表面の凹凸は
埋もれちゃうなぁ…もっと派手に彫らないとダメかなぁ。あうー。

足らしい足

2013年10月16日 13時08分57秒 | 人形制作
足らしい足ってどんな形でしょうね。

土踏まずはもちろんあった方が見た感じがいいと思うな。
扁平な足より甲の部分に多少厚みがあった方がいいかな•••

なんて、「マルタのやさしい刺繍」を見ながらホリホリねりねりしておりました。
映画が日本語吹き替えを収録してなかったので、粘土いじりながら
字幕を追ってのながら見でしたが、いい映画でした。
話は夫をなくして失意のおばあちゃんが、友人の誘いから長年の夢である
ランジェリーショップを開くというもの。
本当に穏やかで、また見たくなる映画です。

いい映画だなーと和みながら人形の足をいじくってたら、ウサギのゆちが
私の足元に来て服を舐めてくれました。

毛づくろいのつもりなのかもしれません。
構って欲しいのかな?と撫でてやりました。


が、撫でるのはいいけどその間足を作ることはかなわない。

「撫でてあげるから、代わりにあなたが人形の足を作ってくれる?」
うさちゃんに話しかけるも、無論返事はありません(^◇^;)

昨日、新しいプリンターのテストプリントで好きな写真を刷っていいと言われたので
うさちゃんの家にやってきて二日目の写真を印刷させてもらいました。
裸で置いとくのが勿体無かったので、フレームに入れましたー。

テーブルめっちゃ汚れてますがσ(^_^;)

ピザ・バナナ

2013年10月14日 07時40分46秒 | 人形制作


昨夜はピザを焼いて食べました。
ホームベーカリー便利です。
そして手作りだと安上がり!!
でも時間はかかるなぁ(^◇^;)
辛いのが食べたい気分だったので、唐辛子とペッパーソース?をたっぷりかけて食べました。


今回の幸村人形は、手を二通り作ります。
なぜかというと、三点倒立するため•••というのは冗談ですが、
そもそも戦国BASARAの真田幸村が持つ武器が、両手で持つ二本の槍なのです。
その為、武器を待たせるには左右の手が必然的に握り手になってしまうのですが
普段人間はずっと握り手で居るわけじゃないですし•••
開いた手も欲しいということで握った手と開いた手の両方を作ることにしました。

でも私は手足を作るの苦手!!!(笑)
力込めすぎて成形の際か磨きの段階で毎回のように指を折るしヽ(;▽;)ノ
今はまだ指を大まかに作ってるだけなので、折れていません。
というかまだ指ってよりバナナ•••


足もまだまだだしぃ•••
指より先に心が折れそう(;д;)
でも頑張る•••うん•••



球体と楕円の両立

2013年10月12日 09時43分11秒 | 人形制作
今回は、前にも書きましたが股関節の部分の球体を楕円形にしています。

そのため、ちゃんと作ることができれば(笑)まんまるな球体では難しい
足を組ませた座り方なども可能になる•••はず!
やらせてみたけど、まだ股関節のパーツが成形途中のため楽には決まりません。


股の球体を楕円にすると決めた時、あまり綺麗じゃないと心配になりましたが
組んでみたらそうでもない気がしてきました。

単に見慣れただけかも(^_^;)
可動域を取るためにも、出来たら楕円パーツはもう少し伸ばしたいんだけど
その辺は体とのバランスを見ながら考えて行きます。
極力「球体関節人形」としての基本を守りつつ、球体関節人形ならではの見た目の美しさと
輪郭の美、可動域を両立させたいです。
今日もがんばろ~。

対数螺旋と膝の全容。

2013年10月12日 00時49分47秒 | 人形制作
最近殆ど映画を見ながら、人形の足ばかりいじってました。
他のパーツも完成してないんですけどね…


一応、深い位置まで脚を曲げられるようになったのでその写真などを
掲載しながら作りなどについて書きます―が、前に書いた通り
思いっきり某市販キャスト人形のパクリです^^;

当初自分で考えていた関節は独立球で勾玉状のパーツを作って、
それにゴムが通る溝を彫って膝の屈曲させる角度をかせぐというものでした。
前の長政様の膝関節が独立球で楕円だったのですが、それの延長という感じ。
後で検索してみたら、実際そういうパーツを関節に用いている人形が
あるみたいなので無理ではなさそうですね。

はじめこのパーツを作っていた時、「この形って何かで見たことあるなぁ」と
思っていましたが途中でアンモナイトの断面だと気づきました。
アンモナイトの構造って興味深いんですよね。
あの螺旋は、黄金比を図形にした長方形に描かれる螺旋に近いといわれていて
対数螺旋といわれるその形は最も美しい比率、といわれる比率にのっとっているとか
(実際は違うという説があるそうです)。
黄金比が体に含まれる人形なんて素敵ですけどね。
疑似対数螺旋こと勾玉パーツでの関節に可動面で自信がなかったので、下記の
Pみたいなパーツでのパクリ関節に転向しました。



筋肉の参考にでもなる画像がないかとネットを検索していた時だと思います。
某社の人形の写真を見たの。

前にも書きましたが、この脚の関節の作りだと私が苦手に思っている
「二重関節の場合膝の後ろに球が二つあり溝が二つ見えている」という状態が
回避できます。

半球が二つあるのに変わりはありませんが、つける向きや関節パーツの形を
工夫されているために背面から見ても溝は二つ見えません。

正座状態のように深く曲げたときも、二重関節の特徴である
脚の輪郭が比較的自然というのは維持されています。

ただ、これが球体関節人形かというと、否定されるかもしれませんね。
私自身そう言い張れないなと思っています。

追記。

よくある二重関節というのは下図のようなもので、

②の関節が球体関節と言えるなら、今回私が真似させていただいた
「ペイジーのPみたいなパーツ」も②の応用みたいなもんなので
あながち球体関節ではないとは言えないかも。

自分のアイデアでないのが残念。
でもこれを展示会に出品したり、販売したりはしないので
お許しいただけるといいなーと。




本当は足先まで形作って記事に載せたいと思っていましたが、なにぶん
手足の造形が苦手でゆるゆるとしか取り組まないせいであまり進まず
いつになるかわからないと思ったので先書いちゃいました^^;
早く足を整えて腕やボディ全体の仕上げに移りたい(^○^)

7つの贈り物、HACHI、NINE

2013年10月11日 22時08分27秒 | 日記
前回に続いて、映像のお話。

このところずっと録画番組か映画を見ています。
その間だいたい粘土いじっています。ゆっくりですが進んでます。
人形のことはこの後の記事で書く予定です。

映画とか大好きなので、うだうだと語っています。
映像作品や暇つぶしが好きな人は続きをどうぞ^^^^

映画はこの一週間あまりでたくさん見すぎてタイトルを忘れてるものもあったり
するくらいですが、その中で幾つかご紹介。

「7つの贈り物」
ネットなどで高評価っぽかったのとレンタルのショップの紹介文に興味を持ち
借りたウィル・スミスの映画。
現実に絶望した男性が、見ず知らずの人たちに7つの贈り物をしようとするもので、
いい…話だとは思います。でも半分くらい見て先が読めたのと、
次もう一回見るかといえば見ないかなぁ、単にツボにはまらなかっただけですが。
ウィル・スミスは好きなのですよ。

「HACHI」
かの有名な、”ハチ公”の物語をリチャードギア主演で映画化したもの。
リチャードギア大好きです!(どんだけ好きな俳優がいるのか)。
ダンディだし優しそうなまなざししてるでしょ?ってはしゃぎたいのはおいといて、
日本の話をアメリカで映画化すると不自然だったりいまいちな出来になるのが多いですが
これはよかったと思います。
そして予想通りの大泣きでした(;_:)
望んだ終り方をしたのも、私の中でポイントが高かったのですが、とにかく
出てくる家族は優しくて、わんこもかわいくて、とにかく癒されたし素敵な
映画だと思いました。おすすめ!!

「NINE」

ここでちょっと前回ご紹介したダンサーさんのことをお話しさせて下さい。
そう、あの男性はいい感じにマッチョでダンスもうまくて、
見ていて気持ちがいい人なのです。
あの素敵なボディを見て頂きたくて(笑)、もう一個動画のURLを
載せておきます。
男女の石像に扮した二人のダンス。
石像の二人は愛し合っていて、夢は一つの像になること。
アメリカンダンスアイドルSeason8 メラニー&マルコ
振り付けはお気に入りのトラヴィス・ウォールです。
番組でもとても評価されていて、お気に入りのダンスです。

前回掲載させて頂いた動画で、審査員の一人でいらしてたのが
ロブ・マーシャル。
たまたま、ひと月ほど前に「SAYURI」という映画を見まして、
偉く映像が綺麗だ、監督は誰だろうと思ったらこの人でした。
渡辺謙が好きで見たのですけどね^^;おすすめの映画です。

で、この人はもっと他に撮ってるかなぁと思って検索したら、
前に気になっていた映画のひとつ「NINE」の監督だとか。
さっそく借りてみてみたら、期待以上!
内容としては、私が憧れる監督フェデリコ・フェリーニの8・1/2の
舞台化したものを映画化したものだそうで。
脚本をかけずに悩む脚本家が苦悩のあまり思い出や幻想の世界に
陥っていく様を素敵すぎる女性陣に囲まれ展開していきます。
ミュージカルが苦手でなければ、お勧めです。

その中で、私が惹かれたのは”サラギーナ”と呼ばれる女性。
ぼよよーんなバディに挑発的なポーズ。思わずくらくらしてたら
娼婦の役どころだそうで。画像の真ん中でまた開いて座ってる女性です↓

これは冒頭の映像の写真。はじめの6分でかなり満足できますよ^^^
で、その真ん中で格好よく座る女性を演じてるのが誰だかわからなくて、
検索して調べたらブラックアイドピーズのファーギーさんじゃないですか。
検索した時、粘土いじりながらのながら見だったため役名がわかっておらず
「NINE 映画 股」で検索したという…(笑)。
股じゃなく「大股ひらき」で検索したらペネロペクルスの方が出てきたの^^;
女性が憧れる女性というより、男性が好む女性像ですが、とにかくみんな
素敵なので機会があればぜひ!音楽もいいですよー。

で、女性が憧れる映画ってことでもう一個。
「バーレスク」
歌手のクリスティーナ・アギレラが主演。アメリカンドリームって感じの
話なのですが、シェールも出てて劇中の歌がいいですよー。
綺麗な女性とダンス、格好いい女像が描かれていて気持ちよかったです。
元気を出したいとき、ノリノリで作業したいとき(笑)とかにおすすめ。

なんかだらだらと書きましたが、いっぱい見た映画の中でお勧めのを
幾つかという感じです。
他にもいろいろ見たのですが、やはりハズレもあったりなかったり。
次の記事では人形のこととかも書きますね。
もし最後まで読んでくれた奇特な人がいましたら、ありがとうございます!

はんぶんこ

2013年10月06日 22時52分29秒 | 日記
先日、私は母に怒って暴言を吐き、母をたいそう傷つけました。
今は元通り。

父親から大判焼きをもらいまして。
一個だけど、大きいの。
トースターであっためて、母とはんぶんこして食べました。



多分、多分、傲慢だけど、親は子供を愛してくれてると思うんですよ。
うさぎちゃんを飼いはじめて、「無償の愛」と呼ばれるものの断片を
見た気がしています。
母は、「人間の子どもとうさぎちゃんは同じじゃない」と言いますけど(そりゃそうだ)。
 ※補足しておきますと、家族という意味では人もうさも同じだと思っています。
  育て方というか、動物的な差があるので、同じじゃないという意味です。
  育て方も、根本は同じな気がします、子供がいないからわかってないだけかな。

親に対して、子どもはどうかって考えると、感謝とかはしてるけど
せいぜい記念日位でしか感謝の気持ちをあらわさない人が多いですよね。
まあ、恥ずかしいし、意地も張るし、そうそう簡単なことではないですが。


なんで急にそんなことを思ったかというと、今朝見た録画番組で
(以前ちらっと記事にも書いた「アメリカン・ダンス・アイドル」です)
母に語りかけるような、人生の悲哀を歌った曲で踊った青年が語ったんです。

「このダンスは、会場に見に来てくれたママに捧げた」


「僕はいい息子じゃなくて、悪ガキだったんだ
 だから、言いたかった。

 I'm sorry, I love you」

探したらyoutubeにあがってたのでURL貼っておきます。
実直そうで可愛いだけじゃなく、ダンサーとしてもとても優れている青年なのです^^
アメリカン・ダンス・アイドル Season8 マルコ・ジャマール(字幕なし。英語)

もうね、朝仕事に行く前からこれを見て泣いてしまって。
番組の中でも、審査員の方たち(レディーガガもいた)も泣いて
一人の審査員が
「今まで支えてくれた母親に、思いを伝えることはそうできることじゃない。
 伝えたくても、手遅れの場合もある。
 これを見ている人は言えるうちに、お母さんに愛を伝えるといいと思う」

「いつもありがとう」じゃなく、「今までごめんね、愛してる」というのは
すごいことで―
あとまぁ、日本人が愛してるというのはなんかハードルが高く感じます(笑)。
友人には、結構言っていたけどなぁ。親となると恥ずかしいですね。
けどほら、人生いつ何があるかわからないでしょう?

だから、普段よりちゃんと「あなたもうさちゃんも大切だから失いたくない」と
伝えました。
メールでだけど。頑張ったほう!これでも頑張ったほう!!(笑)。

最近ブログでの粘土率が下がってますが^^;ちゃんと毎日粘土は触ってます。
ただちょっと、ちょっと生活の方で感じることがありストレス発散にと
映画借りまくって見まくったりして現実逃避中ですorz
現実逃避といいながらも、ヒューマンドラマ系の映画とかたくさん借りたせいで
泣きまくっていますが…

あ、またいい映画を見たのです。
それはまた人形のことと合わせて今度書きますね!

私を支えてくれる愛すべき人たちにありったけの感謝の気持ちを。
このブログで私のことまで気にかけてくださる方々にも感謝の気持ちを。
そしてモノづくりをされる方、芸術を愛している方に前進できるよう
応援の気持ちが届きますように。

追記。
私のワガママですが、もしこの記事を見てはっとして頂けたなら
大切な人にそれを伝えようとしてみてください。
配偶者でも親御さんでも、お子さんでもペットでも友達でも。
誰かを思い浮かべたならその人(動物)に。
言葉でなくてもサインでもなんでもいいので一歩踏み出してみてください。
きっとあなた自身が温かな気持ちになれるはず。
相手の方も、心が満たされるのを感じてくれると思うから。
少なくとも、相手が親ならきっと。
伝えられるうちにー。

我が家のアイドルと神様について

2013年10月04日 11時08分44秒 | うさちゃんのこと

うちのうさちゃんのこと。
こうしてパソコンに向かってキーボード叩いてると、その音に反応するのか
遊んでくれと寄ってくるんですよ。



うちの子、本当の名前は
       ○○ 源次郎 幸村 といいまして(笑)。
      ↑私の姓 ↑ミドルネーム

まんま、今回作ってる人形のモデルである「戦国BASARA」のキャラクター
真田幸村から頂いたものです。
ゲーム内で「真田源次郎幸村」と名乗っているのです。
源次郎は幼名だそうで、実際は幼名と後年の名前を同時に名乗ることなど
ありえなかったでしょうけどね^^;響きが面白いので名前にしました。

うちにうさちゃんがやってくると決まった時点で、名前は「幸村」と決めていましたが
呼びづらいとの母の声により「ゆち」と呼んでおります。

性別はオスです。多分。
性別不明の子ウサギだったころは、”ゆち”を授けてくださった親ウサギを飼う知人から
「母うさに似てるからメスかな」と言われておりました。
健康診断受けていませんが、生後数か月して股間を確認し、画像検索で
うさぎの精巣まで調べたうえで(笑)そうだろうと思っているのですが…
オスによくある「マーキング」やら「マウンティング(腰を振ってくる行為)」などは
ほぼ見せません。マウンティングに至っては、見たことがない。
メスですら、個体によってはする子がいるってのに。
生後5か月くらいの時は人間の男性に対して緊張(威嚇)したりしていたけど
今はその頃のような「女にだけいい顔をするプレイボーイ」的行為もなくなり…^^;

私の中ではゆちはすっかりオカマ疑惑のうさぎさんです。
一歳も過ぎたってのに、ある意味性別不明。
誰に似たのだ!!(多分私だ)


映画のこと。今日は「タイタンの戦い」シリーズを見ました!
続編である「タイタンの逆襲」のCMで見たマカイに心を奪われて以来
念願のお姿を我が家で拝見できる…!と朝からわくわくでした。
誰もね、周りでマカイを格好いいと認めてくださる人がいなくてね…(笑)。

多分、この映画って3Dで公開されたんですよねー、家の古い液晶テレビで見ながら
3Dなら面白さ倍増だなあと思いました。
これも時代の流れでしょうが、3Dという手法を生かした映像の構成がたくさんあるんです。
まあ、映画の中でも作品の内容を評価する点としては、私は3Dの迫力よりも
耽美な映像美重視ですけどねー。

次テレビを買うなら、3D対応のにしようかなと思ったりするけどメガネかけなきゃ
立体に見えないなら粘土いじりしながらだと不便で仕方ないですね。
アクティブシャッター方式のメガネのほうが画質はいいけど、暗く見えるんですよね
全体的に。確か。いっとき勉強したのに忘れてきちゃった。

映画の内容に話を戻して。
私は神話などについて詳しくないのですが「タイタン~」のシリーズには
有名どころの神様や生き物が出てくるので見ていて楽しいと思います。
私は特定の宗教を信仰しているわけではありませんが、心のよりどころとして
神という存在を信じようとするのはいいと思っています。
精神的あるいは肉体的に弱っているときに、神に願をかける人は結構多いと
思うんですよ。
そもそも人は弱くて脆いし、足りない分を何かに頼ろうとすることで強くなれたら
補えたら、前へ進めたら。
本当に神様がいるとしたら、そんな祈りの心を咎めることはないと思います。
きっと。

曲げられた事実と限界に関する考察

2013年10月04日 02時08分41秒 | 人形制作

えと、お休みなので映画を見ながら粘土を触ってました。
なので今回は映画のお話。

今回借りた映画からいくつかご紹介。

 ・ものすごくうるさくてありえないほど近い
911で、大好きな親を失った少年が父の残した鍵の謎を探るお話。
見終わって知りましたが、主人公の少年は俳優ではなかったそうで。
作業しながら見るために日本語版のほうで見ましたが、素晴らしい演技と
素晴らしいストーリーに感動し通しでした。
はじめにこれを見ちゃったので、涙腺ゆるみっぱなし。
あ、少年の両親は大好きなトム・ハンクスとサンドラ・ブロック。
とにかく、この映画は約2時間を無駄にしたと感じさせないと思います。
ちなみに、主人公の少年は北京語が話せるそうで…見た目もかわいいのにすごい!

 ・幸せへのキセキ
今の生活を変えるべく、引っ越した先は動物園だった―。
主人公で、妻を失った男性を演じるのはマット・デイモン。
マット・デイモンは数年のうちに格好いい”男の人”になってた(笑)。
見た目というのじゃなく、魅力的になっていたって感じ。
あ、あとキャストについてだと娘役の女の子が超かわいいです。
これも日本語版で見ましたが、吹き替えの雰囲気もいいですよ(娘さんの声)。
笑って心をあったかくしたい人におすすめ。

 ・バッド・ティーチャー
笑いたくて借りたんだけど、これは面白くなかったですー><
別に笑えなかったし映画としても面白くなかった。残念。主演は大好きなキャメロン・ディアス。
単に私の好みじゃなかったのか…とにかく、話がいまいちだと思う。
あ、でもキャメロンディアスの出てる映画はこの数日でほかに3つ借りました。
「イン・ハー・シューズ」、「彼女を見ればわかること」。
もう一個は後に触れるとして、この二つは見たことあるけどもう一回見たくて
借りました。どちらもシリアス、感動系かな。いい映画ですよ。
私はスタイルがいいってだけじゃなく、結構しっかりいい役を演じてる女優として
キャメロンディアスが好きです、コメディ女優ではなくて。

 ・私の中のあなた
これが上記で書かなかったもう一個のキャメロンディアス作品。
たまたまテレビで見て、大泣きしてもう一度見たくて借りました。
前に、「自分の中でのベスト3の映画ってなんだろう」というような記事を書きましたが
暫定でこれが三つ目。
理由は単に、私が好きな話の構成(登場人物がよく、悲しい話で、その中に愛がある)だったから。
ストーリーとしては、重度の病気を患う娘と、その娘に移植を受けさせるために
もう一人子どもを産んだ母。そして生まれた末の娘―その末娘が、ある日両親に対し
裁判を起こす。「移植には反対。だって私には自分の人生を生きる権利がある」。
・・・こんな感じ。
キャメロンディアスは病気の娘を必死に直そうとする母役。末娘の子は女優としてすごいと思いました。
母も父も、息子もいい役(役が)です。あと病気の娘の恋人も。いい映画ですよ。


えっと、↑の紹介文とかは自分で考えながら書いたので間違いとかが多少
あるかもしれません。お許しを。
他にもいくつか借りたり見たのがあるので、また書くと思います。
どーでもいいけどさー、わんこの映画はあるのにうさちゃんの映画はなんで少ないのよー。


あ、人形は相変わらずあまり進んでいません。
なんだかんだで映画の方に目がいっちゃったりして…。
膝は、前より曲がるようになったとも思うんだけど、人間の正座ほど
深く曲げられるようにするにはかなり大腿の裏とか削らないといけませんよね。
今の状態だと、ちょっと腰が浮いてかかととお尻はつきません。

画像では斜めから撮ってしまったせいでお尻と脚がついてるように見えますが、
数ミリ浮いちゃうのです。
※画像の●は仮想の足首球体。


でも、服も着るし差は埋まって見えるかなぁ。
これ以上は太もももふくらはぎも削りたくないんだよねー。
こういう関節とかもさらっと作れちゃう人がいるけど、羨ましいな。
手足の指も、まだ肉付けしてないや。まあゆっくり行こうかな。

Go Go Go

2013年10月02日 22時51分15秒 | 人形制作


ちょっと、思うところがありまして、更新が遅れました。
コメントをいただいていたのに、お返事もせずすみません。


なんというか、大層ですが「業」というものについて考えていました。

私は未熟で、人をいつくしむ精神が足りない。わがままで心が狭い。

でも、そうでなかったとしても、人の悲しみや痛みを他人が理解できるのだろうか。
少なくとも、私は未熟で、そういうのは不得手だ。
それと同じくらいに、私の痛みは他人には理解できないと思っている。
別に、私は悲劇のヒロインではないし、理解されたいとも思っていない。
ただ、この整理がつかない思いをずっと背負っていくのなら、
私はどんな罪を犯したことへの罰を受けているのだろうと思う。

理解されなくていい。
どうせそんな深いところまで理解なんてできない。人は、お互いに。


それでもちゃんと頑張りますよ。
母もいるし、うさちゃんもいる。生活していかなきゃいけない。
どうせ生きるなら、楽しく生きたい。そのためにも頑張りますよ。

だって、いろんな歯車やピースみたいなものが組み合わさって世界は作られてて、
その運命の歯車は思わぬ拍子に噛み合ったりするのだから
きっと世界は輝いて見え、面白く感じるのだもの。

そう思える余裕があるだけ、私はまだ大丈夫。
それもこれも、粘土いじりでガス抜きできてるからです。
皆さんがいてくださるからです。ありがとー。



ブログ休んでた間、映画やドラマのDVD借りて見てました。
今日も借りてきたよ!明日お休みだからゆっくり没頭するよ。
先日記事に書いた「クリミナルマインド」、シーズン1を一気に見たよー。

二晩位で全部見た私がもはやすげぇ。
ていうか「クリミナルマインド」おもしれええええ。
モーガンかっこいい、無期剥き出し・・・・・・ああ、誤変換www
もとい、モーガンて”ムキムキ”だし。吹き替えの声も格好いいし。
エレンの部屋に出てた女性じゃないけど、私もキスしてほしい(笑)。
あ、リードでもいいよ!ホッチでもいいよ!!節操なさすぎ!あはは(´Д`)

借りてきた映画で、いいなぁと思えるのがあればまたここに書きたいと思います。
紹介文に惹かれて借りてみれば、吹き替えじゃないものが多くてびっくりです。
いや、字幕も好きだけど粘土いじりしてる時は吹き替えの方が楽なんだもの。


ちょっと、色々粘土以外の作業もしていたので人形は進みが悪かったけど
お人形もちゃんと触っています。顔を少し直しつつ、問題の膝付近とかね。
胸筋あたりも見直すぞー。憧れの筋肉を形作るのだ!



みんないろんなことに向けて頑張ってますよね。
Go Go みんな。
そして Go Go 私。負けないように、自分なりに頑張るよ。