読めますか
豪華絢爛
苛斂誅求
では、どうかw
「 次の計算は1から9までの9個の数字を1つずつ使っている、
12×483=5796
これと同じように、次の2けたの数と3けたの数の積の計算に、1から9までの数字を1つずつ使って式を完成せよ。
18×2⬜︎7=5⬜︎⬜︎⬜︎ 」2002
ふふん
パッと見て、一つ目の⬜︎には9が入る。なんでかというと、18に何かをかけて、5000超えるのは、300。では、260台ではどうか。不可能。
したがって、
18 x 297 = 5346(答)
「 9で割ると7余る10桁の整数がある。この整数を5倍した数を9で割ったときのあまりを求めなさい。」 2005
9倍して7を足した数を5倍すると、9の倍数に35を足した数になる。35を9で割ると、3あまり8(答)
この手の問題にひっかかり混乱する大人は少ないくないはず。どう混乱するのかは多様らしく疑問だが。
まぁ、こんなことは自己満足の一なので、読んでも無駄だよ。試験には塾の先生の分身として臨め。それには、普段、先生の説明する板書を実際に耳と目で追うことが必要。それが、正しい思考過程だ。私の先生は、解法途中に要するちょっとした計算も筆算式などで実演してた。