昨日(1/27)おやじが上京してきて我が家に一泊した。
いろいろな話で盛り上がったり、子供たちも多少興奮気味にはしゃいだので、
今朝はみんなで朝寝して、朝食といってももう昼近い時間となってしまった。
滅多にないことだし、どこか外で昼食にしようということになった。
女房とおやじが意気投合して決めたのは、新浦安オリエンタルホテル2Fの
中国料理「チャイニーズ・テーブル」でのランチ・バイキングだ。
我が家からは、道が混んでいなければ車で15~20分程度のところにあるので、
女房がたまに友人とお隣の洋食バイキングにやってくることもあるらしいが、
この中華のほうは、実は、おやじのお気に入りの場所になっているのだ。
同じフロアの吹き抜けには、ホテルの結婚式場チャペル「ルミネール」がある。
隣接する「チャイニーズ・テーブル」からは、その様子が手に取るように見える。
若いカップルの幸せな様子が、挙式の緊張感とともに伝わってくるので、
周囲の我々も幸せな気分になってくる・・・そんな雰囲気が気にっているようだ。
今日も、丁度これから式が始まるところだった。
以下、式の様子をながめてみよう。
親族友人達は着席して新郎新婦を待つ...
緑豊かなベンジャミンの木々に囲まれたチャペル「ルミネール」。
天窓からの自然光が開放感と静寂感を引き立てている感じがする。
こういう場での自然光は、神聖さとか純潔さをことのほか演出するもんだ。
父親に伴われた新婦が新郎のもとへと歩みだす...
新婦は父親にエスコートされてその一歩を踏み出した。
その先には、神父様とともに待つ新郎の姿がみえる。(ちょっと見えないか・・・)
親族友人達の祝福の拍手、歓喜の声がチャペルに響きわたる。
新婦の胸の鼓動が最高潮となる瞬間。
・・・なんて感動的なことを想像するが、女房に聞くとそうでもなかったらしい。
女房は父親とともにバージンロードを歩む間、ヒールの高い靴で転びやしないか
と、そればかり考えていたそうだ・・・現実はあまりロマンチックじゃないね。
色気のない話ついでに、画面左に写っているインフォメーションボードが、
我々の目的のお店、中国料理「チャイニーズ・テーブル」のボードだ。
このあと、チャペルの向こう側に見えるこのお店のテラスで食事となった。
新郎新婦の未来に幸多からんことを...
神父様から祝福の言葉を授かる新郎新婦。
「二人が豊かな時も、そうでない時も、互いに慈しみ・・・」
なんともありがたく尊いお話に、周囲の人々もしばし素直な心持になる。
・・・この瞬間くらいは、多分、誰もが本気でそう思うに違いない。
そして、それからもずっとそう思い続けて夫婦ともに人生を歩むのである。
のだろうか?
と思い、傍らの女房をしげしげと見たりする。
一緒に、賛美歌なんか歌っちゃってるから、まあ、まんざらでもないか。
画面手前の人だかりは、たまたまこの場に居合わせた通行人Aだったりする。
この時は、我が家族を含めた縁もゆかりもない30人ばかりの老若男女が、
二人の未来に幸せあれと賛美歌を歌い、最後には列席した親族友人達とともに
フラワ・ーシャワーで祝福の大輪を咲かせたのであった。
女房や子供たちが喜んだことは言うまでもないが、
元自衛官の我が父も年甲斐になく(?)大喜びでお祝いしていた。
結婚する二人への祝福は、他人であっても皆で幸せを感じることができる。
ホテルの宣伝をするわけじゃないが、ここは心温まるところだ。
《おことわり》
ご両家の皆様、本当におめでとうございました。
無断での撮影でしたが、我々にも幸せをおすそ分けいただくということで、
どうぞご容赦くださいませ。
若いお二人の将来が希望と安らぎに満ちた幸福なものでありますように。
←励ましの一本締めで一押しお願いします
いろいろな話で盛り上がったり、子供たちも多少興奮気味にはしゃいだので、
今朝はみんなで朝寝して、朝食といってももう昼近い時間となってしまった。
滅多にないことだし、どこか外で昼食にしようということになった。
女房とおやじが意気投合して決めたのは、新浦安オリエンタルホテル2Fの
中国料理「チャイニーズ・テーブル」でのランチ・バイキングだ。
我が家からは、道が混んでいなければ車で15~20分程度のところにあるので、
女房がたまに友人とお隣の洋食バイキングにやってくることもあるらしいが、
この中華のほうは、実は、おやじのお気に入りの場所になっているのだ。
同じフロアの吹き抜けには、ホテルの結婚式場チャペル「ルミネール」がある。
隣接する「チャイニーズ・テーブル」からは、その様子が手に取るように見える。
若いカップルの幸せな様子が、挙式の緊張感とともに伝わってくるので、
周囲の我々も幸せな気分になってくる・・・そんな雰囲気が気にっているようだ。
今日も、丁度これから式が始まるところだった。
以下、式の様子をながめてみよう。
親族友人達は着席して新郎新婦を待つ...
緑豊かなベンジャミンの木々に囲まれたチャペル「ルミネール」。
天窓からの自然光が開放感と静寂感を引き立てている感じがする。
こういう場での自然光は、神聖さとか純潔さをことのほか演出するもんだ。
父親に伴われた新婦が新郎のもとへと歩みだす...
新婦は父親にエスコートされてその一歩を踏み出した。
その先には、神父様とともに待つ新郎の姿がみえる。(ちょっと見えないか・・・)
親族友人達の祝福の拍手、歓喜の声がチャペルに響きわたる。
新婦の胸の鼓動が最高潮となる瞬間。
・・・なんて感動的なことを想像するが、女房に聞くとそうでもなかったらしい。
女房は父親とともにバージンロードを歩む間、ヒールの高い靴で転びやしないか
と、そればかり考えていたそうだ・・・現実はあまりロマンチックじゃないね。
色気のない話ついでに、画面左に写っているインフォメーションボードが、
我々の目的のお店、中国料理「チャイニーズ・テーブル」のボードだ。
このあと、チャペルの向こう側に見えるこのお店のテラスで食事となった。
新郎新婦の未来に幸多からんことを...
神父様から祝福の言葉を授かる新郎新婦。
「二人が豊かな時も、そうでない時も、互いに慈しみ・・・」
なんともありがたく尊いお話に、周囲の人々もしばし素直な心持になる。
・・・この瞬間くらいは、多分、誰もが本気でそう思うに違いない。
そして、それからもずっとそう思い続けて夫婦ともに人生を歩むのである。
のだろうか?
と思い、傍らの女房をしげしげと見たりする。
一緒に、賛美歌なんか歌っちゃってるから、まあ、まんざらでもないか。
画面手前の人だかりは、たまたまこの場に居合わせた通行人Aだったりする。
この時は、我が家族を含めた縁もゆかりもない30人ばかりの老若男女が、
二人の未来に幸せあれと賛美歌を歌い、最後には列席した親族友人達とともに
フラワ・ーシャワーで祝福の大輪を咲かせたのであった。
女房や子供たちが喜んだことは言うまでもないが、
元自衛官の我が父も年甲斐になく(?)大喜びでお祝いしていた。
結婚する二人への祝福は、他人であっても皆で幸せを感じることができる。
ホテルの宣伝をするわけじゃないが、ここは心温まるところだ。
《おことわり》
ご両家の皆様、本当におめでとうございました。
無断での撮影でしたが、我々にも幸せをおすそ分けいただくということで、
どうぞご容赦くださいませ。
若いお二人の将来が希望と安らぎに満ちた幸福なものでありますように。
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