painter ley

プラスチックのベランダ用の物入れを置いています。
その中に鉢やら培養土、肥料、スコップ、なんかのガーデニングものを入れてるんだけど、どうしてプラスチックケースっていうのはブルー、みたいな色が主流で、落ち着いた色味がないんだろうね。

玄関先に置いているとそこだけ色味やプラスチックの素材そのものの存在感がどうもそぐわなくて、木製のトレリスを使った台、というか木枠で存在感を薄めています。　トレリスの上部の棚には小さな鉢物やガーデニング小物の陶器のフクロウさんを置いています。

ところが、サンルーフぎりぎりのところに置いているので、雨ざらしになるし、太陽の角度によっては日ざらし？？にもなって、『劣化』が進んできました。

先日来、水やりをするたびに気になっていて、新しいのを買ってもいいんだけれど、またこれが処分するのにも手間で。
だいたい、このままじゃ捨てられないから壊して木片にしたものを新聞紙あたりで包んでゴミ袋へ。
でしょ。

ペンキが剥げて劣化してるとはいえ、作りそのものはまだ大丈夫そうだから叩き壊すのも大変そう。

そういえば、オイルステインが中途半端に残っているしこれ塗っちゃおう。

ってな具合でお天気も良かったし、第一、オイルステインってすぐ乾くし（笑）
鉢を除けていたらヤスデ？　ゲジゲジ？がびっくりして動き出した。　奴らも臭いよね。
しかもウン○がこびりついてるし。

大雑把な性格だから（笑）　こびりついたウン○はこそげ落としたくもないので、ゴミだけ取ってそのまま上から塗ってやった。
ど～せ、あと何十年も保つものでもないし、白くなってるところだけ塗ってやろう、な～んて。

刷毛を持っていると楽しくなる（笑）
オイルステインを残しても仕方ないので、楽しくなった勢いのまま、他の劣化してない所も塗り塗りしてやった（笑）

色の違いやいい加減塗りは、上に鉢物並べたらわからないし、ペンキ塗った！って事だけでちょっとした達成感に満たされている。