『子供たちにとっての本当の教科書とは何か』　★学習探偵団の挑戦★

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プロフィール

著者紹介

探険にはとっておきの里山、ホタルが飛びかう田んぼ。自然いっぱいの田舎で育ち、宿題もそこそこに川遊び・山遊び。野外で弾ける少年時代を過ごす。　高校時東京教育大学出身の先生にあこがれ、進学するも、学園紛争で揺れる学内になじめずドロップアウト。その後数多くの職業を経験する。　長男の中学入試の際、現在の子どもたちの学習と中学受験のようすに触れ、子どもの育て方や学習指導に疑問を抱くとともに、大学進学時の教師志望の思いが蘇り、1996年大阪で「今様寺子屋　学習探偵団」を開設（経緯はブログに）。　自らの自然体験・多くの社会経験から、「子どもらしさと学ぶ面白さを取り戻す学習指導」を追求、子どもたちにとっての「ほんとうの教科書とは何か」を考え続けている。　学習に対する疎外感の克服・学ぶ面白さを見つけるための「環覚（造語）」の育成・自ら学んでいく力―「学体力（造語）」の養成を大きな目標に、無試験入塾の個人塾で「近隣の小学生」を指導（卒業後希望者がＯＢ教室を受講）している。　ＯＢ教室まで３～９年間指導した26名のうち、京大3名・阪大3名・札幌医大・奈良県立医大等、国公立大医科系・医学部5名(内一名は歯学部)をふくむ13名が難関国公立大学進学（平成24年現在・詳細はブログおよび学習探偵団ホームページを参照してください）。　難関国公立大学合格は「受験塾のフォアグラ授業」や難関有名中・高進学で可能になるわけではありません。その秘密や指導のノウハウを、「子育てに悩むお父さん・お母さん」や「教育に悩むすべての人（特に若い先生方）」に伝えたいと、2012年春ブログアップを開始（毎週土曜日更新）。指導スタンスは「おじ兄ちゃん」(意味はブログに)。　学習相談・指導相談などにもお答えします。ご遠慮なくお問い合わせください。みんなで優れた学力と子どもらしい心・大きな夢をもった素晴らしい子をたくさん育てましょう。

『子供たちにとっての本当の教科書とは何か』 ★学習探偵団の挑戦★

生きているとは学んでいること、環覚と学体力を育てることの大切さ、「今様寺子屋」を実践、フォアグラ受験塾の弊害

『子供たちにとっての本当の教科書とは何か』　★学習探偵団の挑戦★