荒れた米雇用統計も、いつも通りです・・

毎日、分析結果を公開していましたが、
1/9ＮＹ(米雇用統計）の結果を公開しなかったところ、
「外れたときは非公開なんだな」と言うような嫌みが数件届きました。

理由は、毎日当たり、当たりでは嘘くさいと思い止めただけです。

特に、1/9ＮＹの乱高下でもピタリだと、後で加工したと書かれるだけだからです。

最近、肝心の投資が、成功したり、失敗したりと波があり上昇とはならず反省していますが、

分析は荒れ相場でも、展開の事前予測と、その結果はパーフェクトです。
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1/13 東京ドル円の売買ポイント

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＜１/１３　東京ドル円の売買ポイント＞
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（1/9　ＮＹの結果）
1/9ＮＹは米失業率は低下するも、予想よりも増加したNFPの評価が分かれ乱高下しましたが、買い優勢となり月足赤(3)ライン119.75-80まで続伸。119.77を高値に丁度壁になり抵抗ゾーン119.40=55で揉み合い。9時半過ぎから揉み合いながら下落。月足赤(2)ライン118.90-95でサポートされ買い戻しも2回目トライで下抜け。続く青(6)ライン118.75-80でサポートされ118.75=95ゾーンで横バイから12時過ぎ下抜け。続く青点線F118.45-50で118.42を安値にサポートされ119.50=70ゾーンで横倍のまま118.55で越週。
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（1/12 ＮＹのポイント)
欧州は一時119.35レベルまで戻し、長らく119.15以上で展開しＮＹオープンにかけて月足118.90-95まで下落と、典型的な「行って来い」相場でした。
結局ＮＹは118.90と月足ポイントでスタート。118.92を高値に下のポイント118.75-80でできる118.75=90ゾーンで揉み合いでしたが、9時半ごろ分岐ゾーン118.15=50まで急落。1回目は118.20レベルでサポートされ118.70レベルまで買いもどされましたが、揉み合いながら下落再開。再び下落すると、118.13を安値にサポートされ118.15=40ゾーンで揉み合いのまま118.35で引け。
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＜東京の対応＞
東京は重要分岐点の下でオー^プンし下落の優勢のスタート。
想定通り下抜けし、117円台最初のポイントでサポートされ揉み合い中です。
詳しい説明はできませんので、昨夜ＮＹの結果を早めにアップしておきます。
なぜ、ＮＹで下げ止まり、東京は急落したかが、一目瞭然。
118.35-40の下で展開かつ、サポートが続いて強い抵抗バンド118.15=25を下抜けしたからです。

ここを下抜けなら次の月足まで急落決定ですので、118.15の下抜けらの売りでも十分利幅確保できる相場になりました。
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