まさかのピタリ賞！日経平均

4日連続東京のドル円とおまけの日経平均の経過です。

朝、70％は､104.60=90ゾーンで小動き。
万が一、下抜け時は売りであり、投資的には下落としました。


展開予想は外れましたが､投資的には良い方向に進んでいます｡
この後東京で､本格的な下落が始まるか
欧州時間まで待つか注目です。

一方、おまけの日経平均は､連日派手な動きながら､同じパターンです。
今日は､朝の相場解説で､理想の下落ターゲットは21740＝21800ゾーンとしましたが
まさかの実現でした。

7/31 東京ドル円相場の売買ポイント

＜7/31　東京の投資＞
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7/30東京は､目先の下限104.65=80の下値トライの攻めがないまま小動きで終了。
しかし、7/30ＮＹになってやっと、安値104.68までの下落を達成。
レンジは､104.68=105.27でした。

7/31東京は、シンプルです。
底値ゾーン104.65=80を安値に買いもどしの流れが決まるかどうかです。
サポートなら、最大105.20レベルまでの買い戻しが想定されますが
70％は､104.60=90ゾーンの小動きで越週と見ます。

万が一、104.65=80の下抜け先行時は､積極的に売り参加。
投資的には一番理想的な流れです。

では、今日も“為替相場を楽しみましょう！”
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キーポイントを上抜けです。

3日続けて、経過報告です。
朝指摘したキーポイント105.10-15を、やっと超えました。
ただ、これで素直に上昇が始まるわけではありません。

少なくとも、“”下落限界ゾーン”の下抜けリスクがなくなっただけです。
105.60を超えて初めて、底値試し完了からの反発の流れが決定します。

ついでに日経平均の経過報告。
3日間連続で、壁からの下落パターンが続いています。

7/30 東京ドル円相場の売買ポイント

＜7/30　東京の投資＞
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7/29東京は､引け近くまで膠着状態でしたが、引けにかけて安値104.80まで下落。
下限とした抵抗バンド104.65=80の上辺まで付けて引け。
7/29ＮＹは、FOMC金利政策発表後、安値104.77まで軟化。
抵抗バンド104.65=80下辺まで届きませんでしたが､上辺レベルまで付け終了。

7/30東京は、シンプルです。
昨日しっかり攻められなかった目先の下限104.65=80の下値トライが入るかどうかに注目。
投資的には､下抜けが理想ですが、攻め切れず､最大104.65=15ゾーンで展開です。


では、今日も“為替相場を楽しみましょう！”
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どうして､こうなるの？

ドル円は動かないですね、
キーポイントとした@105.20-25で壁になり横バイ。
昨夜ＮＹから横バイですが､ジョイテクポイントの間の空白ゾーンで展開ということが分かります。
上下に強いサポレジがあるとよくある状況ですが、チャートで見ると一目瞭然。


昨日に続き､ユーロ円のサポ・レジ方法

なんか､ここまでは、昨日の東京の展開とうり二つですね。