うるる@@おっか村

2006年2月乳がん手術、6月には腹式子宮全摘手術した、
ふうママの日々暮らしと趣味と健康のブログです!

家族の出来事~大変だァ

2006-11-25 | 家族のこと
この写真は先日載せれなかった、クラフティです。
果物には柿が使ってありますが、
桃やみかん、くり、何の果物を入れてもできそうです。
さて、話しかわって、

今年に入ってから、我が家は病人が続き。
2月私の乳がんに始まり、6月子宮筋腫手術。
そして主人が右手の痺れ続き、字が書けないほどになり、
9月25日入院。頚椎ヘルニアで27日手術しました。
そして11月10日無事退院。仕事復帰は12月1日。
私は約2ヶ月病院の行き来しながら、子供達の世話をして大変でした。

そんな中、ぷりんはひどい咳が続き、特に夜がひどく心配で、
10月16日診療所に、風邪のお薬をもらいました。
でも、咳はひどくなるばかりで、
20日Y病院に、I小児科医は受け答えの優しい先生
でも、ちょっと頼りない。抗生物質と咳と痰のお薬をもらう。
やはり咳はひどくなるばかり。
20日Y病院、Y小児科医、早口の先生、検査好き。
「熱がないので、喘息の可能性があります。
咳が続くようならマイコプラズマ肺炎の疑いがあるかも知れません」
で血液検査。吸入をして帰る。状態かわらず・・・
26日Y病院、I小児科医、検査結果は「マイコプラズマ肺炎のようですね。
喘息はアレルギー反応は出ていません。抗生物質も飲んでるし、
吸入しても変化ないし、これ以上治療方法が見つかりません。
どうしましょうか」レントゲンも軽い気管支炎の診断。
私にどうしましょうかって聞くのですか
これはダメだと思いました。

30日夜中、尋常じゃない、ひどい咳をしたので、
11月1日主人が入院してるT病院へ。レントゲンを撮ると、
なんと心臓が腫れている循環器と呼吸器の先生が集まって、
レントゲンを見出した。急きょ、心電図と心エコーとCTを撮る事に!!
「大変だ~~」病室から主人も来ててもらいました。
検査結果、心不全の兆候があって、肺の炎症が強く、その為、
心臓に負担がかかり血の流れが悪くなり、右心室が腫れているそうです。
とりあえず、薬で様子を見ることになりました。
次の受診日まで、3回ほど吸入に通いました。
T病院は喘息の子供のために24時間吸入ができる
体制にしてあるから安心でした。車で30分かかるけどね。

8日T病院、薬が効いたのか、肺の炎症が治まってました。
ほんと、危ないところでした。

やっぱりセカンドオピニオンは必要だと思いました。