映画「キングダム2 遥かなる大地へ」の感想

１回目の感想があれだな

見方を変えれば、大量殺人鬼が主人公の映画なんよな

争いごとなどくだらないというのがあってね

今作では、敵の大将の首を獲ったら、終結するというのが顕著で、どうしても、先の安倍元首相事件を重ねてしまう。将棋やチェスの決着も、そうであるのだけれどもね、なんだかなぁ

他人を蹴落としてまで伸し上がろうとは、さらさら思わないしなぁ

自殺（作品内では自害）は、悪いと、すぐ言ったのは、好印象

戦国時代、戦（いくさ）を強いられる時代に生まれなくてよかったと思う。