久しぶりの単行本レビューです。
BGMは、こちらで
先ほど、新しいマンガSNSサイトのマンガーレに登録し、今まで読んだことのあるマンガをぶち込んでたので、、あちらで、感想だいたい書いちゃったので、今回から、こちらでは、あちらでは、書けなかったようなまとめ的なことを書いていこうと思います。(マンガーレは、ツイッター関連付けると、ダイレクトメッセージ読まれるっぽいです。関連付けないとアイコン画像、入らないっぽいけど、ツイッターやフェイスブック関連付ける場合は、要注意)
まず、この作品に出逢ったのは、NEVERまとめに「かわいい絵なのに…中身がエグかったマンガ」というまとめがあり、阿部共実先生の絵が目に止まったからのがありますね 特徴のあるペンタッチです。
中身は、オムニバス形式なので、 ちまちま読み進めやすいです。
こちらで、たくさん試し読みできますね
ネットでは、3話目が人気のようですね 私もアレには、殺(や)られました
私から見れば、とち狂った上で、考えさせられる作品がいい(マテ
まぁ、「空が灰色だから」は、魅力的なキャラクターであふれてる マンガのキャラは、情緒不安定な方が魅力的なんだよ!!
それに言い回しもスゴいんだよ! ひとつサブタイトルを挙げると「あの子の脳はあの子の眼球に僕が映った時にあの子の視神経に視覚情報の僕を通わせてちゃんと視認しているのだろうか」考えたことなかった!よくそんな言い回し思いつくな!マジスゴス
2巻に「黒」という作品があるのだが、これは、先日の世にも奇妙な物語にあった「箱」を思い出させた これは、ドラマの方がよくできてたと思うが、いろんな人が考える設定なんですね 「ガガスバンダス」は、「ズンドコベロンチョ」より、あとになるけど、これも天丼技法でいいのかな?コマ割り等使い回しセリフ等変更されており、ガガスバンダスの方が奇怪で異様に思える。
「空が灰色だから」の作品の中では、同じく2巻にある「ニッポン嗚呼、人情カツアゲ障害ウルトララプソディ」が一番好きだな よくこんな話思いつくよなー
あと、4巻の「長い黒髪の乙女の長い話」も文字多くて読む前は、読む気しなかったが、いざ読んでみると、さらりと読めて、よくできてる 伏線と人の感情が複雑に絡み合ってる
まぁ、読み終わってみると、なんだかなぁ、って作品がほとんどだけど←
これホントに少年誌に載せてたの!?って作品が多いです!
阿部共実作品は、読後の説明、難しい作品です。読んどいて損はないから、とにかく読んじゃってー
memo
Amazonでのレビュー
作品データベース
漫画レビュー.comでのレビュー
ブクログでのレビュー
mixiでのレビュー
コミックダッシュ!でのレビュー