教育の国際化が叫ばれるようになって久しいもので、その重要度は増す一方です。
今や世界人口は60億人ともいわれ、日本語だけではそのうちの「およそ2%」程度としかコミュニケーションをとることができません。よりたくさんの人たちと上手にコミュニケーションをとるために必要なのが国際的な広い視野と、それを下支えする豊かな経験です。
本校ではそうした経験を積み上げるために国際交流に積極的に参加しています。本日はモンゴル・ラオスの方と実際に交流しました。
机上で英単語を暗記する事を軽視するつもりはありません。それも大切な事です。けれど、その知識を使って実際に会話し、伝わった喜びを得ることは非常に大きな成長の糧となります。
そうした積み重ねをこれまでも、これからも…ずっと大切にしていきます。