JALのキャビンアテンダントの方をお迎えして、4年生の「思いやりの教室」を行いました。
「思いやり」は、相手のことを大切にすること。そしてお互いに気持ち良く過ごすために大切なことです。
私たちが相手のためにできることとして、「笑顔・歩き方・おじぎ」の仕方について実践を交えながら学びました。
まずは、笑顔の練習。
笑顔を作るだけで、相手も、そして自分もうれしい気持ちになります。
魔法のことば「ミッキー!」で笑顔になります。
そして、おじぎには「会釈・敬礼・最敬礼」の3つがあり、それぞれの意味や使う場面も教えていただきました。
自分の気持ちを伝えようとすると、自然とその振る舞いにも違いが出てくるのですね。
また、ゲームを通して「相手の気持ちを大切にすること」「相手をよく見ること」も学びました。
最後は、質問タイム。
「お客様に話しかけるときは、まずどんな言葉をかけるのですか?」
「つらいことがあったときは、どうしたら笑顔になれますか?」
など、自分たちが学んだことを実践するために多くの質問が出ました。
JALのみなさま、貴重な学びの機会をいただき、ありがとうございました。