久方ぶりのブログ更新でございます。
なかなか更新できずすいません・・・。
今年の秋は天候が不安定で、
先月は「秋の長雨」でスッキリしない
天気が続いていました。
10月半ばに入り、
ついこの前まで「アツいアツい・・・」などと
言っていたのがウソのように、
朝晩は寒くなりました。
そして「鉄道の日」である10月14日は、
「これぞ秋!」と言わんばかりの
爽やかな秋晴れに恵まれた一日でした。
私は宇都宮のAMラジオ局で金曜早朝の
番組をこなし、午後からは「お買いもの」で
JR宇都宮駅へ行ってきました。
まずはこちらを・・・。
↑ JR宇都宮駅の駅舎と、
青空に刷毛で塗ったような
スジ状の雲。
「爽やか」の一言です!
一方、東口に行ってみると・・・。
↑ 数年前に整備されたバス・タクシープール。
以前はやたら長いように感じた
東西自由通路も短縮され、
ガラス張りで見通しの良くなった
新しいものに替わりました。
↑ この先、駅東口から延びる「柳田街道」は
愛称「鬼怒通り」とも呼ばれています。
ここに数年後「LRT」=次世代型路面電車が
運行される予定です。
数十年来の「悲願」である宇都宮東部地区から
芳賀町にかけてのルートを通る
軌道系基幹交通の誕生なるか・・・?
国内では、既存の鉄道路線などをLRT化した
事例はありますが、一から線路を敷いて
最初からLRTとして開業すると、
「全国初」となります。
したがってこの事業は、全国的にも
脱クルマ社会、少子高齢化、社会福祉、
ひいては「コンパクトシティー」を目指す
自治体などからも注目されています。
「宇都宮で成功すれば、我が都市にも・・・」
という流れができるか、というのも
「宇都宮芳賀LRT」に命運がかかります。
まだ様々な意見がありますが、
住民などに十分な説明を尽くし
ただ「造ったので乗ってください」ではなく、
LRTを「どう保つか」「どう乗ってもらうか」
という沿線の街づくり全体の仕組みづくり、
既存の鉄道・バスとの乗り換えの利便性、
駐車場とリンクする「パーク&ライド」や、
せっかくバスより低い床の車両を走らせるの
だから、バリアフリーをしっかり整備して
誰もが乗りやすく「使い勝手の良い」
LRTとしての開業を切に望むものです。
あ、ついスイッチが入ってしまいましたネ・・・。
宇都宮駅東口の現在・・・。
↑ 以前は列車や電気機関車などが多く留置され、
何本も線路が敷き詰められていました。
線路が撤去され、再開発までの間は
宇都宮ならではの「餃子店」が
ひしめいています。
LRT敷設を見越して整備中といったところです。
↑ ガラス張りの自由通路から
「宇都宮運転所」方面を見ます。
バスターミナルの先には
烏山線のキハ40系列と、
DE10ディーゼル機関車があります。
205系600番台が顔を合わせていたので、
通路を降りてフェンス越しに撮りました。
左は「メルヘン顔」
右は「オリジナル顔」の205系です。
今年の「鉄道の日」は天気よろしく清々しく、
いや、アツく私の思いも語った当ブログでした。
≪ お ま け ≫
福島県いわき市の
「赤井郵便局」では、毎年10月の
「鉄道の日」月間に併せ
「鉄道写真展」開催中です。
お近くの方はどうぞお立ち寄りください。
10月28日まで開催中です。
私めも「駄作」ですが出品しました。
当ブログでもよく登場する
「ひたちなか海浜鉄道」の写真。
そう、この作品を撮るため、
よく通っていました。
今度はじっくり乗りに行き、
那珂湊の回転ずしで
たらふく食したい!!
(ダイエットは明日から??)
なかなか更新できずすいません・・・。
今年の秋は天候が不安定で、
先月は「秋の長雨」でスッキリしない
天気が続いていました。
10月半ばに入り、
ついこの前まで「アツいアツい・・・」などと
言っていたのがウソのように、
朝晩は寒くなりました。
そして「鉄道の日」である10月14日は、
「これぞ秋!」と言わんばかりの
爽やかな秋晴れに恵まれた一日でした。
私は宇都宮のAMラジオ局で金曜早朝の
番組をこなし、午後からは「お買いもの」で
JR宇都宮駅へ行ってきました。
まずはこちらを・・・。
↑ JR宇都宮駅の駅舎と、
青空に刷毛で塗ったような
スジ状の雲。
「爽やか」の一言です!
一方、東口に行ってみると・・・。
↑ 数年前に整備されたバス・タクシープール。
以前はやたら長いように感じた
東西自由通路も短縮され、
ガラス張りで見通しの良くなった
新しいものに替わりました。
↑ この先、駅東口から延びる「柳田街道」は
愛称「鬼怒通り」とも呼ばれています。
ここに数年後「LRT」=次世代型路面電車が
運行される予定です。
数十年来の「悲願」である宇都宮東部地区から
芳賀町にかけてのルートを通る
軌道系基幹交通の誕生なるか・・・?
国内では、既存の鉄道路線などをLRT化した
事例はありますが、一から線路を敷いて
最初からLRTとして開業すると、
「全国初」となります。
したがってこの事業は、全国的にも
脱クルマ社会、少子高齢化、社会福祉、
ひいては「コンパクトシティー」を目指す
自治体などからも注目されています。
「宇都宮で成功すれば、我が都市にも・・・」
という流れができるか、というのも
「宇都宮芳賀LRT」に命運がかかります。
まだ様々な意見がありますが、
住民などに十分な説明を尽くし
ただ「造ったので乗ってください」ではなく、
LRTを「どう保つか」「どう乗ってもらうか」
という沿線の街づくり全体の仕組みづくり、
既存の鉄道・バスとの乗り換えの利便性、
駐車場とリンクする「パーク&ライド」や、
せっかくバスより低い床の車両を走らせるの
だから、バリアフリーをしっかり整備して
誰もが乗りやすく「使い勝手の良い」
LRTとしての開業を切に望むものです。
あ、ついスイッチが入ってしまいましたネ・・・。
宇都宮駅東口の現在・・・。
↑ 以前は列車や電気機関車などが多く留置され、
何本も線路が敷き詰められていました。
線路が撤去され、再開発までの間は
宇都宮ならではの「餃子店」が
ひしめいています。
LRT敷設を見越して整備中といったところです。
↑ ガラス張りの自由通路から
「宇都宮運転所」方面を見ます。
バスターミナルの先には
烏山線のキハ40系列と、
DE10ディーゼル機関車があります。
205系600番台が顔を合わせていたので、
通路を降りてフェンス越しに撮りました。
左は「メルヘン顔」
右は「オリジナル顔」の205系です。
今年の「鉄道の日」は天気よろしく清々しく、
いや、アツく私の思いも語った当ブログでした。
≪ お ま け ≫
福島県いわき市の
「赤井郵便局」では、毎年10月の
「鉄道の日」月間に併せ
「鉄道写真展」開催中です。
お近くの方はどうぞお立ち寄りください。
10月28日まで開催中です。
私めも「駄作」ですが出品しました。
当ブログでもよく登場する
「ひたちなか海浜鉄道」の写真。
そう、この作品を撮るため、
よく通っていました。
今度はじっくり乗りに行き、
那珂湊の回転ずしで
たらふく食したい!!
(ダイエットは明日から??)