2016年12月31日、大晦日。
たくさんの思い出が詰まった今年も、
間もなく終わろうとしています。
皆さんはどんな思い出がありますか?
まずは、私が担当させていただいている
ラジオ番組をお聴きくださった皆様、
当ブログをご覧いただいている皆様へ、
心より感謝申し上げます。
今年も拙い喋りや文章でしたが、
本当にありがとうございました。
来たる年も、皆さんにとってご多幸の
一年でありますことを
心よりご祈念申し上げます。
さて、私も悲喜こもごもだった一年。
「ちょいマイナス!?」から
スタートしたような今年でしたが、
特に印象深いのは、
愛車が替わったことですかね。
そのクルマでゴールデンウィークに
仙台方面へドライブしました。
毎週、宇都宮といわきを往復していますが、
そのいわきを人生初の「スルー」して、
北関東道~常磐道を北上して
仙台へ行ったというのも印象深いですね。
そう、途中福島県浜通りを貫く高速が
去年全線開通というのも、
震災から原発事故収束が見通せない中で
明るい兆しに感じ、ようやくここを
自分の運転で車で行くことができて
本当に良かったです。
その浜通りに位置する富岡町は、
桜の名所として知られる「夜ノ森公園」が
あり、震災前には町内外から多くの人で
賑わった桜スポットです。
そのスポットは原発に近く、今では
立ち入りが厳しく制限されている状況が
続いています。
せめて桜のふるさと富岡を知ってもらおうと、
震災後に始まったライトアップ
「いわき光のさくらまつり」が
今シーズンもJRいわき駅前大通りに
「花」が咲きました!
早速その画像をご覧にいれましょう。
↑百聞は一見にしかず・・・。
これは見るに価値ある
真冬にみる春の光景です。
素敵な名前の町「夜ノ森」に咲く夜桜は、
まさに幻想的なスタイルですね。
淡いピンクの明かりが、寒さを
和らげてくれているようです。
「満開」が、人々を魅了しています。
さらに、いわきの仕事仲間たちと
定期的にお酒を交わしながら
情報交換ができたことも、
今年の大きな思い出です。
かくして、今年ほどオフィシャルや
プライベートで多くの人との出会いが
できた年はありませんでした。
「ちょいマイナス」から
「大いなるプラス」へ向かいつつあった
この2016年。
これを大切に、仕事仲間やリスナーの皆さん
など、多くの皆様と末永く信頼関係を
保つことができるよう願いつつ、
今年の当ブログのペンを
置かせていただきます。
どうか良いお年をお迎えくださいませ。
たくさんの思い出が詰まった今年も、
間もなく終わろうとしています。
皆さんはどんな思い出がありますか?
まずは、私が担当させていただいている
ラジオ番組をお聴きくださった皆様、
当ブログをご覧いただいている皆様へ、
心より感謝申し上げます。
今年も拙い喋りや文章でしたが、
本当にありがとうございました。
来たる年も、皆さんにとってご多幸の
一年でありますことを
心よりご祈念申し上げます。
さて、私も悲喜こもごもだった一年。
「ちょいマイナス!?」から
スタートしたような今年でしたが、
特に印象深いのは、
愛車が替わったことですかね。
そのクルマでゴールデンウィークに
仙台方面へドライブしました。
毎週、宇都宮といわきを往復していますが、
そのいわきを人生初の「スルー」して、
北関東道~常磐道を北上して
仙台へ行ったというのも印象深いですね。
そう、途中福島県浜通りを貫く高速が
去年全線開通というのも、
震災から原発事故収束が見通せない中で
明るい兆しに感じ、ようやくここを
自分の運転で車で行くことができて
本当に良かったです。
その浜通りに位置する富岡町は、
桜の名所として知られる「夜ノ森公園」が
あり、震災前には町内外から多くの人で
賑わった桜スポットです。
そのスポットは原発に近く、今では
立ち入りが厳しく制限されている状況が
続いています。
せめて桜のふるさと富岡を知ってもらおうと、
震災後に始まったライトアップ
「いわき光のさくらまつり」が
今シーズンもJRいわき駅前大通りに
「花」が咲きました!
早速その画像をご覧にいれましょう。
↑百聞は一見にしかず・・・。
これは見るに価値ある
真冬にみる春の光景です。
素敵な名前の町「夜ノ森」に咲く夜桜は、
まさに幻想的なスタイルですね。
淡いピンクの明かりが、寒さを
和らげてくれているようです。
「満開」が、人々を魅了しています。
さらに、いわきの仕事仲間たちと
定期的にお酒を交わしながら
情報交換ができたことも、
今年の大きな思い出です。
かくして、今年ほどオフィシャルや
プライベートで多くの人との出会いが
できた年はありませんでした。
「ちょいマイナス」から
「大いなるプラス」へ向かいつつあった
この2016年。
これを大切に、仕事仲間やリスナーの皆さん
など、多くの皆様と末永く信頼関係を
保つことができるよう願いつつ、
今年の当ブログのペンを
置かせていただきます。
どうか良いお年をお迎えくださいませ。