ついに見てきた！
あ、、、映画のねｗ
案の定、なかなかドロドロしたお話ですた^^
光源氏演じる生田斗真が、本妻がいるにも関わらず、あっちの女性に手を出し、こっちの女性に手を出し…さらには生霊に本妻を殺され…
相変わらず、源氏物語って凄いわｗ
今やったら、普通に犯罪やしｗ
にしても…
女性って、やっぱ、ホンットに怖いんですね…
怒らせないほうが身のためだわ…
なんか、六条御息所が執念深い蛇にしか見えなかった…(＞＜)
でも、女性に人気なんだよねぇ…この源氏物語…ｗなんだか不思議…
しっかし…街で出会ったばかりの夕顔と契りを交わしたって…もう理解できんｗすごすぎでしょ！これ…。。。
でも、藤壺中宮、葵の上、桐壺更衣とか、ホント懐かしかった☆
高校の時、古典の教科書を必死で現代語訳していたなぁ…
んでも、登場人物の人物相関図が複雑すぎて、あまり理解できなかった記憶が強く残っているという…
おまけに話が長いんだよねぇ…これ。。。
でもさ、、、年が行き過ぎてる六条御息所と光源氏が何で禁断の恋に落ちたんやろね？不思議でならんわｗだって、六条御息所って、もう完全なるオバチャンやろｗなのに…と考えるとイマイチ理解できない私…
にしても、葵の上役の多部未華子は、なんだか微妙だった。。。
そして、安倍晴明の、なんだか訳のわからない呪文を唱えつつ、火の玉？を召喚し、生霊をやっつけている姿は笑えて仕方がなかったｗ
出た！安倍晴明！！！
ってな感じでｗｗｗ
そんなこんなで中々、楽しめた映画だった^^
にしても、こんな話を書いたということは、紫式部は、やはりモテなかったのだろうか…？
紫式部は性格が悪かったというのは聞いているけれど…
最後の…藤原道長が満月を見て、、、
この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも 無しと思へば
と詠ったのは、なんだか良かったよのぅ^^
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