でんでらりゅうば でてくるばってん
でんでられんけん でーてこんけん
こんこられんけん こられられんけん
こーんこん
この歌、わらべうたの明子さんのところで、
最近よく歌うので、すっかり馴染みになりました。
どうやら、NHK教育でもずっと流れているのだ
そうですね。
うちは、お出かけだったり、昼寝時間だったりで、
何かと時間があわないことが多くて、
タイムリーに見たことがなく、一度見たいと思って
いるのです
(両手をクネクネさせる踊りを見てみたい!)
歌にあわせて、左手をパーにして手のひらを上にして
かまえ、右手で、グー、親指、ちょき、
きつね(人差し指+小指)と変えていく、指遊びを
します。
右が終わると、手をかえて左手で。
それが終わると、右左、交互にやるという高度技。
この歌は、長崎のわらべうたで、意味は諸説あるよう
ですが、調べたところ
出られるものなら 出てくるけれども
出られないから 出てこないよ
来られないから 来られないから
来ない 来ない
という意味のようです。
言葉遊びですね。意味があるような、ないような。
この歌、なんと昭和52年にレコードにもなっている
らしいということも、調べがつきました(笑)
あと、さだまさしさんが歌っていたこともあるとか。
意外に一部では、前から馴染み深いものだったんですね。
そういうわけで、うちでもすっかり馴染みなのですが、
文庫でおはなし会をしている友人が、先日
でんでら竜の本を、子どもたちに見せているのを見て
釘付けになりました。
『でんでら竜がでてきたよ』
おのりえん/著 伊藤英一/挿絵 理論社
読んでみると、『ももいろのきりん』のキリカよろしく、
紙に描かれたでんでら竜が、夜な夜な、ありこちゃんの
描いてくれる食べものを食べて大きくなり、
長崎に帰っていくというお話。
でんでら竜の口癖やら、わがままぶり、やりたい放題の
奔放さが、なんとも楽しいのです!
絵本のカテゴリに入れてしまいましたが、少しずつ
読むにもよさそうな分量の章立てで、
幼年童話の分類になるかと思います。
我が家は明日の水曜日も、きっと、にぎやかに
♪でんでら・・・ です。
でんでられんけん でーてこんけん
こんこられんけん こられられんけん
こーんこん
この歌、わらべうたの明子さんのところで、
最近よく歌うので、すっかり馴染みになりました。
どうやら、NHK教育でもずっと流れているのだ
そうですね。
うちは、お出かけだったり、昼寝時間だったりで、
何かと時間があわないことが多くて、
タイムリーに見たことがなく、一度見たいと思って
いるのです
(両手をクネクネさせる踊りを見てみたい!)
歌にあわせて、左手をパーにして手のひらを上にして
かまえ、右手で、グー、親指、ちょき、
きつね(人差し指+小指)と変えていく、指遊びを
します。
右が終わると、手をかえて左手で。
それが終わると、右左、交互にやるという高度技。
この歌は、長崎のわらべうたで、意味は諸説あるよう
ですが、調べたところ
出られるものなら 出てくるけれども
出られないから 出てこないよ
来られないから 来られないから
来ない 来ない
という意味のようです。
言葉遊びですね。意味があるような、ないような。
この歌、なんと昭和52年にレコードにもなっている
らしいということも、調べがつきました(笑)
あと、さだまさしさんが歌っていたこともあるとか。
意外に一部では、前から馴染み深いものだったんですね。
そういうわけで、うちでもすっかり馴染みなのですが、
文庫でおはなし会をしている友人が、先日
でんでら竜の本を、子どもたちに見せているのを見て
釘付けになりました。
『でんでら竜がでてきたよ』
おのりえん/著 伊藤英一/挿絵 理論社
読んでみると、『ももいろのきりん』のキリカよろしく、
紙に描かれたでんでら竜が、夜な夜な、ありこちゃんの
描いてくれる食べものを食べて大きくなり、
長崎に帰っていくというお話。
でんでら竜の口癖やら、わがままぶり、やりたい放題の
奔放さが、なんとも楽しいのです!
絵本のカテゴリに入れてしまいましたが、少しずつ
読むにもよさそうな分量の章立てで、
幼年童話の分類になるかと思います。
我が家は明日の水曜日も、きっと、にぎやかに
♪でんでら・・・ です。