ジェフリー・オズボーン ジャズ・ライヴ
【The Band】
Jeffrey Osborne / Bill Sharpe / Kevin Chokan / Brian Simpson / Frankie Crawford / Lanee Lee / Porita Griffin / Monalisa Young(83min)
1. Introduction; We Party Hearty
2. Second Time Around
3. On The Wings Of Love
4. Stay With Me Tonight / Du Butt
5. Kreepin'
6. Holdin' On(When Love Is Gone)
7. Concentrate On You
8. Don't You Get So Mad / I Really Don't Need No Light
9. That's For Sure
10. (Every Time I Turn Around)Back In Love Again
11. Love Ballad
12. You Should Be Mine(The Woo Woo Song)
ワシントンの BET(Black Entertainment TV)第2スタジオで収録された、ジェフリー・オズボーン( discography )の "ジャズ・ライヴ" ーーー。
L.T.D.時代からの色褪せない懐かしい曲から、"THAT'S FOR SURE" 収録曲まで、ファンにはたまらない構成のステージと、衰えを知らない "声&喉" をじっくりとご堪能ください。
3. On The Wings Of Love
(Osborne / Schless)
いきなり3曲目でコレ唄っちゃいますか!・・・の名バラード。
ケヴィンの生ギターにのせて、当たり前だけど、やっぱりこの人 唄がうまい!
オリジナル ver. はこちら。
4. Stay With Me Tonight / Du Butt
(Jones)
ファンキー・チューンをメドレーで、サービス精神たっぷりに!
"Du Butt" ではジャケットを脱ぎ捨て、♪ Doing the butt Sexy, sexy ♪♪
オリジナル ver. はこちら。
8. Don't You Get So Mad / I Really Don't Need No Light
(Osborne / Freeman / Sembello)
ドラマーでもあるジェフリーがパーカッションを片手に、なんとも楽しそう!
オリジナル ver. はこちら。
11. Love Ballad
(Scarborough)
キタキターっ!! コレまたうっとり聴き入ってしまう珠玉のバラード。
本人も幾度となく唄ったにもかかわらず、お気に入りの一曲のようです ーーー(納得)。
年齢は重ねたかもしれないけれど、この人の衰えを知らない "声&喉" は、まるでヴァイオリンの名器のよう(秀逸)。
声帯・声門・咽頭・口腔?、どこをとっても音がよく響く感じ。肉体もちゃんとシェイプしていますしね。
お洒落して、腰を据えてじっくりと曲を楽しめる・・・こんなアダルトなライヴが沁みる年頃になったようです(笑)。
特典映像にインタビューが収録されていますので、そちらもお見逃しなく!
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