サクセス MBC <男子> コーチのつぶやき

埼玉県川越市で活動するU12🏀男子チーム。
練習日・場所等についてはホームページをご覧ください。

意思

2019-02-28 01:25:10 | つぶやき
言われてやるのではなく、
自分で気付き、自分の意志でやっていく。

怒られて発奮するのではなく
今の自分に何が足りないかを観察する。

上達するのは自分のため
だからこそ
自分の意志で
上達のためにやる。




日常を・・

2019-02-26 23:16:19 | つぶやき
バスケットボール男子日本代表が2017年11月から今月まで続いた19年ワールドカップ(W杯)アジア予選を突破し、21年ぶりとなる自力での本大会出場を決めた。開幕4連敗からの8連勝という怒(ど)涛(とう)の巻き返し。帰化選手のファジーカス・ニック(川崎)と八村塁(ゴンザガ大)、グリズリーズで米プロNBAデビューも果たした渡辺雄太という突出した3選手の貢献度が大きかったが、「日常を世界水準にする」を合言葉に強化策を練り直した日本協会の戦略も見逃せない。
 男子代表の強化活動で大きな転機となったのが16年7月のリオデジャネイロ五輪世界最終予選。ラトビアとチェコに完敗し、欧州勢との実力差を思い知らされた。8月には渡辺が在籍していたジョージ・ワシントン大との強化試合でも屈辱の3連敗。W杯予選と20年東京五輪に向け、抜本的な強化態勢の見直しが求められる中、日本協会はセルビア出身のルカ・パビチェビッチ氏(現A東京監督)をアドバイザーに迎えた。
 11年ユニバーシアードで母国代表を金メダルに導いた名将は、強化合宿で基礎的な技術を選手に一からたたき込んだ。ボール保持者の近くで味方が「壁」を作り、相手のマークを遅らせる「ピック・アンド・ロール」と呼ばれるプレーでは、「受けたボールをもらう位置から体の向きまで、ルカさんの下で染みついた」と主将の篠山竜青(川崎)。17年には12年ロンドン五輪でアルゼンチン代表を4強に導いたフリオ・ラマス監督の招聘(しょうへい)に成功。欧米勢に体格で劣りながら、2004年アテネ五輪金メダルなどの実績を持つバスケ強国のノウハウを取り込んだ。
 体調管理を担うパフォーマンスコーチには、NBAの複数クラブでトレーナーを務めた佐藤晃一氏を呼び寄せるなど、充実したスタッフ陣を編成。選手の大半が在籍するBリーグの協力も得て、試合が近づくと毎週のように強化合宿を重ねて連係を磨いた。
 大詰めとなった今月のイラン、カタールとの連戦に向けては、時差調整を目的としたトルコでの直前合宿を設定。選手の移動便にはビジネスクラスがあてがわれた。「直接イランに行くのとでは疲労度は全然違ったと思う。バックアップ態勢も進化してきた」と篠山。チームスローガンの「日本一丸」を日本協会やBリーグも体現し、W杯出場を引き寄せた。

悲願

2019-02-26 00:01:54 | つぶやき
バスケットボール男子日本代表は24日、アルガラファスポーツクラブ多目的ホールでFIBAワールドカップ(W杯)のアジア地区2次予選のカタール戦に臨み、96−48で勝利。W杯予選で8連勝を果たして、今夏、中国で開催されるW杯の出場権を自力で獲得した。日本は自国で開催された2006年以来、3大会ぶりのW杯(旧世界選手権)出場権を獲得。また、予選を勝ち抜いた上での本戦出場は21年ぶりとなる。

NYC終了

2019-02-25 02:59:46 | つぶやき
NYC最終日
試合は★☆
ベンチ入りメンバーの現在地も見る機会がありました。

2019年度チーム初の公式戦は地区7位
チーム目標に向け
切磋琢磨のスタート。

帰って
即、自主練・・自ら課す。



【意識】

一歩!

2019-02-22 23:02:53 | つぶやき
バスケットボール男子日本代表は21日、アザディ体育館でFIBAワールドカップ(W杯)アジア地区2次予選のイラン戦に臨み、97−89で勝利。W杯予選で7連勝を果たして、日本が属するグループFで2位に浮上。W杯本戦出場に向けて大きく前進した。

 この試合は試合開始から激しい点の取り合いとなった。第1クォーター(Q)、日本は比江島慎の12得点を筆頭に高確率でシュートを決めていくが、イランも譲らない。35−28とリードを奪って迎えた第2Q、イランはモハマド・ジャムシディがシュートを次々と決めて追撃する。それでも日本はニック・ファジーカスが前半だけで14得点をたたき出す活躍を見せ、55−45と10点のリードを奪って、前半を折り返した。

 前半からイランのオフェンスリバウンドに苦しむ日本だったが、第3Qに入ってもなかなか打開策が見いだせない。それでも中盤から終盤にかけて、イランの淡白なシュートにも助けられ、シュートのこぼれ球を拾って速攻を仕掛ける。残り2分22秒にはリードを14点と広げた。

 第4Q、イランは2−3のゾーンディフェンスで試合の流れを変えようとするが、日本は素早いパス回しで対抗。ジワジワと点差を広げていく。諦めないイランはプレッシャーの強いマンツーマンディフェンスで最後の勝負に出るが、日本は差を詰められつつも逆転までは許さず試合を終えた。

W杯

2019-02-22 08:05:48 | つぶやき
<バスケットボール:W杯アジア地区2次予選:日本97-89イラン>◇第5戦◇21日◇イラン・テヘランF組3位の日本が、同組2位のイランに勝利し、W杯出場に大きく前進した。22日(日本時間23日未明)のE組5位のヨルダンが同組3位中国に敗れた場合、日本のW杯出場が決定する。自力でW杯に出場できれば、21年ぶりの快挙。日本人2人目のNBA選手となった渡辺雄太(24=グリズリーズ)、米ゴンザガ大の八村塁(21)が不在のなかで、相手に一度もリードを渡すことなく勝ちきった。

日本一丸

2019-02-21 00:05:47 | つぶやき
2月20日、ゴンザガ大学に所属する八村塁が、自身のTwitterをとおして「FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区 2次予選(Window6)」に臨む男子日本代表へ向け応援メッセージを送った。
 Window5同様、ゴンザガ大がシーズン中のため招集を見送られた八村。同大のエースとしてチームをけん引し、2月17日(現地時間16日)に行われたサンディエゴ大学との一戦では両チーム最多22得点の活躍を見せた。
 日本代表では、Window3で行われたオーストラリア戦の勝利に大きく貢献し、連勝の口火を切った。アウェーでの戦いとなる今回のイラン戦、カタール戦に挑む日本代表へ向け「いよいよワールドカップ予選最後の2試合が始まります!僕は出れませんが、先輩方には頑張ってもらいたいです!!応援しています!みなさん、日本一丸となって戦いましょう」とエールを送った。