ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

アンディのワークショップとラウンドテーブル

2008-09-28 12:28:17 | 日記・エッセイ・コラム

8月に、Drama in Education 2008がシアタープランニングネットワーク主催、応用ドラマ研究会共催で開催されました。私は大阪開催プログラムに参加したのですが、とても刺激を受けました。

でも、日がたちすぎたので、詳細の報告は省略。ただ、ラウンドテーブルで強く感じたのは、演劇関係者の方々と私では、ずいぶんドラマの定義が違うのかもしれないということ。ワークショップを披露してくださったアンディ・ケンプ氏ともまた違うのかもしれません。

それぞれがドラマをどう定義するのかということを述べないと、議論が進みにくいと感じました。ドラマの世界は、意外と広いということ。だから、定義の仕方の違いがあってもいいと思うのです。同時に、違いはあっても、「ドラマ好き」の共通点を大切にして、広いネットワークがつくれたらと思いました。

ドラマの世界は広く深い。けれど「ドラマ好き」の世界はまだまだ狭いですから、狭い世界の人間同士、仲良くしたいものです。

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