なんちゃってキャリアウーマン晩婚への道!

大好きな人との結婚が決まるも、この年になると仕事のこと、家族のこといろいろ悩みは尽きません。

結婚指輪 その2 いざ店舗へ

2011年05月04日 | 日記
午後、彼と有楽町で待ち合わせてまずは銀座のヴァンクリーフ&アーペル本店へ。
GWまっただ中ということで通りはすごい人でしたが、それが嘘のようにお店の中は静か。ドアをあけてもらってドキドキしながら2階へとあがりました。3組ほどカップルがすでに席に座っていろいろ相談をしているようです。すぐにお目当ての指輪はみつかったのですが、待てどくらせど(といっても3分ほど?)接客してくれそうな店員が来ない!!イラの私は、それなら三越にでも行こうと思ってお店があることを確認して出ようとしたところ、奥からやっと一人店員さんが出てきました。結婚指輪なんてたかだか知れているためか、接客というほどの接客はしてもらえず、とりあえず指のサイズを確認してお目当ての指輪をはめさせてもらってお店を出ました。店員さんの態度は最悪でしたが、つけた感じはとってもなじみが良く、思った以上にきらきら輝いて見えました。彼はいわゆる中肉中背のスタイルですが4㎜のシンプルなプラチナリングを試したところ、これも素敵!似合ってる!「会社につけていかないの?」と聞いたところ「それ、5回目」と言われてしまいました。ま、正直どちらでもいいんですけれど。でも週末にお出かけするときは一緒につけたいなぁと夢見ています。

次に銀座三越のブルガリをみてみることにしました。マリーミーはすぐにみつかりましたが、ヴァンクリをみた後だったせいか、全く輝いてみえません。4Pのものもつけさせていただきましたが、キラキラはするけれどなんとなく安っぽく感じ(すみません)、つけた感じもただつけただけ、のように感じてしまいました。お店を出た後、彼もやっぱりさっき(ヴァンクリ)のと違うのはわかった、と言っていましたので、きっといいものなんだろうなぁと思いました。もちろんブルガリも大好きですけれど。

ついでにカルティエのラニエールも確認しましたが、見ただけでつけたいなぁとは思わずものの2~3分でお店を退散。

だんだん疲れてきたし、家で晩御飯を作って食べようということになったので最後にご近所の日本橋三越でヴァンクリをもう一度みて終わりにしようということになりました。(だったらなんで最初から日本橋三越に行かなかったんだーって彼はぶーぶー言っていましたが、こんな高級宝石店にこの先行くこともないだろうと思って、色々回ってみたかったんです。。。)

そこで変わった名前の店員さんが対応してくれました。本店とは違って気持ちよくサイズの在庫や入荷日を確認してくれて、それはそれは丁寧に対応していただきました。彼は指輪よりも彼女(の名前)に興味津々でしたけど

やっぱりつけ心地は最高で、シンプルだけれども上品な感じがとっても気に入りました!しかも持っていた伊勢丹カードの優待でお安くもなるとのこと。入荷したらまたつけに行って、そこで最後に決めることになりました。が、もうほぼ決まりです!

ほんと、この大好きな彼と結婚できるんだなぁと実感できた一日でした。