なんちゃってキャリアウーマン晩婚への道!

大好きな人との結婚が決まるも、この年になると仕事のこと、家族のこといろいろ悩みは尽きません。

ふたりのおかね その1 基本方針

2011年05月07日 | 日記
今日は雨のため二人の予定がキャンセルとなったため、電話で話をしました。
その時にちょっとお金の話になったので、その話をまとめます。

・家賃(住宅ローン)と管理費は私もち。(私名義のマンションに住みます。名義変更もなし。)
・生活費 彼:私 2:1で一定の金額をプールし、光熱費や食費、日用品などに充てる。残りは各自が管理。
・口座は彼名義のものを共有口座として使用。入籍後、家族カードを作る。5月の給料日後から振込開始。
・クレジットカードは彼のカードを基本とし、家族カードを追加してもらう。

二人のお金は二人のお金、きちんとお互い開示して、何なら私のお金をすべて渡してもいいと思っていたのですが、彼はどうも開示したくない感じ。二人だけの生活が続く限りはこれでもいいのかなと思っていますが、子どもが出来たらその時こそはぜひ一つにしたいと思います。

ネットでみていると、共働き夫婦でお互いの年収を知らないとか、知らせる必要などないという意見もわりとよくみかけますが、私個人の意見としてはきちんと自分の分を開示することが反対に自分の資産を守ることになるのではないかなと思っているのですが、あまり主流でない考え方なんでしょうか。

ちなみに結婚準備資金について

・結婚指輪は彼が全部持ってくれる。(ペアで50万円弱)
・顔合わせ食事会の費用は参加人数分をお互いそれぞれ支払う。
・家具で必要なのはテレビくらいなので、それは共有のお金で購入。

どちらも両親には何も負担させたくない、お金のことで頼るつもりがない、というところでは意見が一致しているのでその点はとても楽です。