なんちゃってキャリアウーマン晩婚への道!

大好きな人との結婚が決まるも、この年になると仕事のこと、家族のこといろいろ悩みは尽きません。

結婚指輪 その1 下調べ

2011年05月04日 | 日記
普段アクセサリーをあまり着けないので婚約指輪はいらないと思っていました。ただ、結婚指輪はしたいと思っていたので、それを相手に伝えたところ、なんでも好きなものを選んでくれていいとのこと。ただし自分はつけないから、と言われました。

さて、興味のない彼をあれこれ連れ回すのは気が引けたので、事前にかなりインターネットで下調べをしました(さすがにお店に一人で見に行くのは気が引けましたもので…)。知恵袋や発言小町などで先輩方の意見をみつつ、自分なりに基準を決めました。

・基本的にはいつもつける
・飽きがこない
・自分でオーダーするほどの理想もセンスもないので既製品で十分
・婚約指輪がないので、最低1P以上ダイヤが入っている
・最後は実際にはめてみてしっくりくる

まずはどんなものがあるか、色々なサイトをみてみました。
・ティファニー、カルティエ、ブルガリ、ハリー・ウィンストン
・ヴァンクリーフ&アーペル、ブシュロン、ショーメ

身長が高く普通体型なので細見の華奢なものは却下!ということでここでティファニーが脱落です。お値段的にもハリー・ウィンストンはないかな、と思いました。ブシュロン、ショーメも基本おしゃれではない私にはデザイン性が高すぎて、とてもつけられた感じではありません。最初に一番いいなと思ったのはカルティエのラニエールでした。ダイヤの入っているエタニティータイプにとても惹かれました。が、プラチナじゃない!!メッキもはがれる、ということで毎日つけたいし、かといってずぼらな私には向かないかと思いました。そこで代替案としてブルガリのずばり、マリーミー。そしてヴァンクリーフ&アーペルの1Pダイヤも素敵にみえましたので、候補に入れることに。

飽きがこないかどうかを調べるために、PCのお気に入りで毎日候補の指輪を見ていました。すると不思議なことに一番気に入っていたラニエールがどうも飽きてきたというか…となるとブルガリかヴァンクリだな、でもどちらかというとヴァンクリがいいなと思っていざ、当日を迎えることになったわけです。