感じる事はいっぱいありますが、やっぱりF1のブランド力は凄いのですね、とだけ言って、本のお話です。
水野敬也氏の本で、インドの神様、ガネーシャが何故か関西弁をしゃべる、小説仕立ての自己啓発本です。私は小説として、楽しんでます…
で、主人公の結末が凄く羨ましかったりしますが、ガネーシャさまの教えを守れない私には、やっぱり縁が無いかな
せめて、靴磨こう、トイレ掃除しようって、1冊目の内容でした
写真は本と関係なく、開幕が待ち遠しい、モータースポーツの写真展です(笑)
2013年のインディカーシリーズは前半10戦が終わりました。
佐藤琢磨選手、ショートオーバルのミルウォーキー、最多リードラップだったのに、不運も重なり7位フィニッシュ、次のアイオワはエンジンブローでリタイアと速さはみせるものの結果につながりきらないレースが続いていますが、本のお話です。
と言っても、そのインディカーについて書かれた本です(笑)
ちょっと古くて、武藤英紀選手がルーキーイヤーを終えた時に書かれた本です。
インディの歴史と、武藤英紀選手の事が書かれています。
当時、訳もわからずに現地で見たインディジャパン、そして、テレビでダイジェストを見ていたのですが、、、
今少しは当時より事情がわかって読むと、武藤選手のこの成績って、名門アンドレッティーで走っていたこともあるのでしょうが、すごいですね!
そして、インディカーの歴史が良くわかるこの本、インディ500を見に行く前に読めばよかったと思いました。。。
それにしても、本に載っている子供のころの写真がかわいかったです(^^)
そして、この写真は当時のイベントで取った写真なのですが、若いですね(笑)
今は国内でレースをしている武藤英紀選手、今後の活躍が楽しみです!
今週末はモナコGPにインディ500、世界三大レースの2レースが行われます。
私の関心はインディ500!
なので、ブログのタイトルもこっそり変えてみました(笑)
昨年より1つだけ上のグリッドからスタートする佐藤琢磨選手、今年はどんなレースも見せてくれるのでしょうか。楽しみです!と言いつつ、本のお話です。
本と言いつつ、レーサー、井原慶子選手の書いた本です。
昨年からWECに出場していますが、今年も決まったので、楽しみでもあります。
昨年の富士のトークショーで、琢磨選手にもアドバイスもらったと言っていました。
そして、何より素敵な女性でした。
でも、レーサーとしてもすごくて、ちゃんとポイント取ったりしています。
この本を読むと、色々大変だったのだなと思うとともに、私も頑張ろうと励まされます。
年齢を言い訳にしちゃ、いけませんね。
そして、今年の富士のWECも、更に楽しみになりました!
(本のネタより、もたースポーツのネタのようなw)
先日、セブリングのテストで、佐藤琢磨選手がトップタイムを出しました。
テスト、とはいえ、トップは嬉しいですね。
トップタイムを喜びつつも、本のお話です。
小田雅久仁氏の小説です。
本好きには面白いストーリーでした。
でも、字が多く、言い回しがちょっと古めかしく、
本が本当に好きな人以外には、薦め辛い本でもありました。
そして、スマホを買って、遊びすぎて本を読む頻度が減った私は、
なかなか読み進まなくて、、、もっと本を読もうと、反省いたしました(^^;
気がつけば、半年以上放置していたようで…
その間もレースは見るし、本も読んでます(^^;
今年は、早々に佐藤琢磨選手がAJフォイトレーからの参戦を発表し、
US-RACINGさんはじめ、いろいろな所から情報を聞くと、
AJフォイトさんは、人気もレースへの情熱も、インパルの星野監督のようということで、
私としては、かなり楽しみな組み合わせです。
そんなレースの開幕を楽しみにしつつ、本のお話です。
こちらはアメリカではなく、和菓子のお話。
基本的には図書館で小説は借りることにしているのですが、
表紙にひとめぼれして、思わず買ってしまいました。
日常の謎が出てくる、推理小説のようなお話ですが、
和菓子の奥深さと、魅力的な登場人物で、買ったことは後悔しませんでした。
そして、読み終わったら、和菓子を、とっても買いに行きたくなりました。
前回からだいぶ時間がたってしまいましたが、 その間に、佐藤琢磨選手は表彰台に乗ったり、
インディ500で、最終ラップまでトップ争いをするなど、大活躍です。
一方のF1は、毎回優勝者が変わる混戦状態。 国内レースも含め、
面白いシーズンが続いていますが本のおはなしです。
SF作家として有名な、レイ・ブラッドベイ氏の小説です。
ちょうど、この本を読んでいるときに、訃報を聞きました。
ご冥福をお祈りいたします。
面白いお話でしたが、活字中毒の私には考えられない世界でした。
こんな世の中が来ないよう、祈りたいなとも思いました。